永尾柚乃、映画監督デビュー『リタ』【2027年公開予定】

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永尾柚乃、映画監督デビュー『リタ』【2027年公開予定】

俳優・永尾柚乃が、映画『リタ』(2027年公開予定)で映画監督デビューを果たすことが発表された。永尾は本作で監督・脚本・編集・主演を担当。さらに、俳優でfilmmakerとしても活動する齊藤工がプロデューサーを務める。

 本作は、5月15日にフランス・カンヌで開催される国際文化交流イベント「JAPANESE NIGHT in Cannes 2026」にて正式発表され、永尾監督と齊藤プロデューサーが世界に向けてプレゼンテーションを行う。

 プロジェクトは、2024年夏に永尾が「映画監督になりたい」と夢を語ったことをきっかけに始動。2025年2月、その想いに共鳴したスタッフやキャストが集まり、本格的に動き出した。もともとは大人向け企画だった『利他の心』という原案を、永尾自身が「子どもたちにこそ届く物語にしたい」と考え、SFファンタジーとして大胆にリライトしたという。

 齊藤は、テレビドラマ『誘拐の日』での共演を通じて永尾と親交を深め、直接脚本を読んだことをきっかけにプロデューサーとして参加。「JAPANESE NIGHT」への登壇枠も本作のために提供し、カンヌでの制作発表が実現した。

 物語の舞台は、地球の環境破壊の影響で滅亡の危機に瀕した惑星テルース。地球を破壊すべきかを判断するため、調査員ニザキ(国崎和也)が東京に暮らす小学2年生・真島リタ(永尾)を観察対象として選ぶ。

 リタが身につけた“運命のブレスレット”は、持ち主の「利他の心」を監視しており、彼女の小さな善意がデータとして蓄積されていく。しかしシミュレーションの結果は、「一人の善意が、別の誰かの未来を奪う」という残酷な矛盾を突きつける。地球の存亡を懸けた究極の選択を前に、リタが導き出す答えとは――。

 9歳(撮影時8歳)という若さでメガホンを取る永尾が、世界的映画祭の舞台でどのような才能を見せるのか注目が集まっている。

タイトル: 映画『リタ』
監督・脚本・編集・主演: 永尾柚乃
出演: 国崎和也(ランジャタイ)、矢田亜希子、木村祐一、長田庄平(チョコレートプラネット)、松尾駿(チョコレートプラネット)、川﨑麻世、仁支川峰子、楠楓馬 他
プロデューサー: 齊藤工
撮影: 曽根剛(『カメラを止めるな』等)
制作総指揮: 友田ゆうき
エグゼクティブプロデューサー:井内徳次
プロデューサー補佐:生水義一
ジャンル: SF・ファミリーファンタジー
公開予定: 2027年予定(配給:調整中)
©映画「リタ」製作委員会

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