『映画 ひつじのショーン かぼちゃ畑の怪物!』の日本版特別声優として、女性お笑いコンビ・ガンバレルーヤの出演が発表された。よしこはもじゃもじゃ怪物が街に現れる騒動に巻き込まれる「インフルエンサー」、まひるはショーンたちの大騒動に巻き込まれる「ある人物」を演じる。あわせて、アフレコ映像とインタビュー映像も解禁となった。
【動画】『映画 ひつじのショーン かぼちゃ畑の怪物!』ガンバレルーヤ インタビュー映像
本作は、「ひつじのショーン」の長編映画第3弾となる最新作。おなじみのショーンたちが暮らすモッシーボトム牧場を舞台に、牧場主がショーンたちの大切なかぼちゃ畑をめちゃくちゃにしてしまったことをきっかけに、思いもよらない事態が次々と起こっていく。ショーンがマッドサイエンティストに変身して問題を解決しようとするが、事態はさらに制御不能の大騒動に。牧場主が行方不明になり、おそろしい怪物まで現れて……。
ガンバレルーヤが映画作品の声優をコンビで務めるのは初めて。まひるが演じるのは、ショーンたちの大騒動に巻き込まれる「ある人物」としか明かされていない。
これまで一度も日本語吹き替え版が制作されてこなかった「ひつじのショーン」シリーズ。中村倫也が日本版特別声優を務めるとの発表に続き、シリーズ初となる日本語吹き替えに挑んだガンバレルーヤ。「ひつじのショーン」をイメージしたという真っ白なかわいい衣装で収録に臨んだ2人は、今回の日本版特別声優への起用について「とにかく『日本初!』という言葉が大好きで、光栄です」と話す。
「ひつじのショーン」は、2人にとって同世代と言ってもいいほど、幼少期から慣れ親しんだ作品。今回の日本版特別声優としての出演については「小さい頃から見ていた作品なので、声優をやると聞いた時不思議な気持ちもあったが、とにかく嬉しさが1番大きかった」と感無量の様子。
そして、人間の言葉がない本作の吹き替えに挑むため、家にいるときやアフレコ前にトイレへ行った際にも言葉を交わさず、「フン」「フン」だけで感情が伝わるように練習していたという。また、声優のアフレコの姿に憧れていたというよしこは「アフレコ中に胸を張って台本を持つ角度も家で練習してきた」と、細かな部分まで研究してアフレコに挑んだ舞台裏を明かした。
今回、「インフルエンサー」役を演じるにあたり、よしこは「(担当したインフルエンサーは)自分が大好きなキャラクターなので、どこか軽い感じで、“自分に自信がある”根本を役作りして挑みました。ずっと叫んでいた…」と振り返った。
「ひつじのショーン」の魅力について、まひるは「言葉がなくても細かい表情や間のとり方で感情が伝わるところ。だからこそ、小さい子から大人まで楽しめるし、爆笑しちゃう面白さがある。私たちには一番グサッと刺さるような笑いの価値観がすごく合う。多分よっちゃんとコンビを組む前にショーンと会っていたら『一緒にコンビ組んでください!』って言ってると思う」と、好きなシーンとともにギャグのセンスを熱弁。
また、ショーンたちをはじめとするキャラクターの毛の質感や細かな表情の変化に触れ、一つ一つが手作りされていることもワクワクする要素の一つとして挙げた。そのかわいらしさに加え、ストップモーション・アニメーションならではの時間をかけた制作の背景にも深いリスペクトを寄せていた。
本作の見どころについては、ショーンの発明が引き起こす大騒動や、ハラハラドキドキする展開を挙げつつ、「その中にも常に笑いが起こる。お笑いの学校でも教わった『緊張と緩和』が、まさに『ひつじのショーン』。NSC(吉本総合芸能学院)の皆さん、教材です!」と太鼓判を押した。
『映画 ひつじのショーン かぼちゃ畑の怪物!』は、10月23日より全国公開。
