話題作が奮わない!【俺的映画速報Vol.288】【ビートルジュース ビートルジュース 興収 興行収入 クラウド Cloud 傲慢と善良 ラストマイル スオミの話をしよう】

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話題作が奮わない!【俺的映画速報Vol.288】【ビートルジュース ビートルジュース 興収 興行収入 クラウド Cloud 傲慢と善良 ラストマイル スオミの話をしよう】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内
9月27日~9月29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、前週1位に返り咲いた「ラストマイル」(東宝)が、週末3日間で動員14万1000人、興収2億1300万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員338万人、興収48億円を突破している。

2位も前週と同じく「劇場版『オーバーロード』聖王国編」(KADOKAWA)が続き、週末3日間で動員11万6000人、興収1億8300万円を記録。累計成績は動員44万人、興収7億1600万円を超えている。

3位は、前週からワンランクアップの「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!」(東映)となり、週末3日間で動員9万2600人、興収1億1900万円をあげた。累計成績は動員76万人、興収9億4500万円を突破(※映画タイトル「ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!」と劇中ゲームタイトル「ドキドキ・タヌキングダム」の「・」はハートマークが正式表記)。

4位には、ティム・バートン監督、マイケル・キートン主演によるホラーコメディの35年後を描いた続編「ビートルジュース ビートルジュース」(ワーナー)が、初日から3日間で動員9万1000人、興収1億3990万円をあげ初登場。前作に続き、霊能力を持つリディア役のウィノナ・ライダー、リディアの母・デリア役のキャサリン・オハラが共演している他、新たにリディアの娘・アストリッド役にジェナ・オルテガ、ビートルジュースの元妻・ドロレス役にモニカ・ベルッチが扮している。

5位は、2ランクダウンの「スオミの話をしよう」(東宝)が続き、累計成績は動員97万人、興収13億円を突破している。

この他新作では、6位に辻村深月のベストセラー小説を藤ヶ谷太輔と奈緒の共演で映画化した恋愛ミステリー「傲慢と善良」(アスミック・エース)が初登場。萩原健太郎監督がメガホンをとり、共演は倉悠貴、桜庭ななみ、他。

7位には、黒沢清監督が主演に菅田将暉を迎え、見えない悪意と隣り合わせの怖さを描いたサスペンス・スリラー「Cloud クラウド」(東京テアトル/日活)がランクイン。共演は古川琴音、奥平大兼、岡山天音、他。

・全米
9月第4週の北米映画市場では、週末3日間の興行収入ランキングのトップ10に新作がいくつか入りましたが、興行成績は全体的に低調な結果となりました。ドリームワークス・アニメーション最新作「野生の島のロズ」(ワーナー)が、初登場1位を獲得。米作家ピーター・ブラウンの児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダースが監督を務めました。

本作は、野生の島で起動した最新型アシストロボットの“ロズ”に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちとともに生き、島の危機を乗り越えていく物語。ルピタ・ニョンゴが、貨物船の墜落事故で、野生動物のなかに放り出されるロズの声を務めました。そのほか、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・スー、マーク・ハミルらがボイスキャストとして参加。製作費7800万ドルに対し、週末3日間で興収3500万ドルを記録しました。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコア・観客スコアともに98%(9月30日時点)を記録するなど、高い評価を獲得しています。

ティム・バートン監督のホラーコメディ「ビートルジュース ビートルジュース」(ユニバーサル)は、3週連続で首位を守っていましたが、4週目でついに2位にダウン。週末3日間で興収1600万ドルをあげました。累計興収は2億2500万ドルを突破し、24年に公開された映画のなかで興収6位となっています。

インドのアクション映画「Devara Part 1(原題)」(Prathyangira Cinemas)は、4位に初登場。N・T・ラーマ・ラオ・Jr.(「RRR」)が村の首長であり密輸業者ハンターのDevaraと、父に逆らう息子のVaraを、一人二役で演じました。コラターラ・シバ監督(「MIRCHI ミルチ」)がメガホンをとり、限定公開され、週末3日間で興収510万ドルを記録しました。

6位には、フランシス・フォード・コッポラ監督の野心作「Megalopolis(原題)」(ライオンズゲート)がランクインしました。物語の舞台は、“ニューローマ”と呼ばれるユートピアとなったニューヨーク。同都市の設計責任者である天才芸術家セザール(アダム・ドライバー)は、強欲で保守的な市長キケロ(ジャンカルロ・エスポジート)と対立していますが、彼の娘ジュリア(ナタリー・エマニュエル)と恋仲にありました。セザールの元愛人ワウ・プラチナム(オーブリー・プラザ)と、銀行の頭取クラッスス(ジョン・ボイト)との結婚式で、セザールの従兄弟クローディオ(シャイア・ラブーフ)は、スキャンダルの暴露によって、セザールを失脚させようと目論みます。

タリア・シャイアがセザールの母親を演じ、ローレンス・フィッシュバーンがナレーションを担当。製作費1億2000万ドルに対し、週末3日間の興収は400万ドルとなり、厳しいスタートを切りました。

メイジー・ステラとプラザが共演したコメディ「My Old Ass(原題)」(アマゾン、MGM)は8位となり、公開3週目にしてトップ10入りを果たしました。ティーンエイジャーのエリオット(ステラ)は友人たちと島へ遊びに行き、キノコを食べて見た幻覚のなかで、39歳になった自分自身(プラザ)と対面し、自らの生き方を見つめ直すことになります。サンダンス映画祭2024でプレミア上映され、週末3日間で興収220万ドルをあげました。
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