「鬼畜」とかいうタイトルまんまのおそろしい映画の話【映画紹介レビュー】

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「鬼畜」とかいうタイトルまんまのおそろしい映画の話【映画紹介レビュー】

こんにちは貝柱です鬼畜っていう映画をの 話今日あのそのまますぎねっていうまずね タイトルがやべえんだけど皆さん映画見る 時さタイトル映画には色々つけられてる じゃないですかその映画を表したね やっぱりタイトルっていうからには冠が つけられるわけですけれども ねあのそれにしてじゃねっていうこのあの 犬に犬って名前つつけるぐらいストレート なこの鬼畜っていうあの映画なんですけど も今日そんなやつのお話です監督が野村 本太郎さんという方あほ太郎なんでほなん だ野村吉太郎さんという方でこの前僕が フエルしたっていうさ映画のお話をしたん ですけれどもその監督さんなんですよ結構 昔の映画で1978年頃あのねとんでも ないえなっていうあのあの時代の撮影 リテラシーというかこの映画の内容も強烈 なんですけれどもその当時のその撮影ね 取る側のそのやっぱり考えとかも今と やはり違うじゃないですかあある意味労働 環境であったりだとかねそういうものの 脅威も買いも見れるあの恐ろしい映画だな とは思うんですけれどもその映画撮ると いう行為に行為についての罪というか捜索 におけるパッションのの異常性うん物造 りってすげえかっこよく見えるじゃん僕も かっこいいと思うその絵描いたりとかそう 映画撮ったり漫画描いたりっていうものの やっぱり自分の中から発露するものを表現 するめっちゃかっこいいけどその反面周り の人も巻き込んで一緒に作ろうぜ取ろうぜ 人が集まって映画っていうものはやっぱ 集団で作るものですから取られるわけです けども避難するわけじゃない けどやべえよなって 思う時もやっぱあるっていうのがこう まさにこの映像に出てるっていうね非常に 興味深い映画でもあるということですけど 原作が松本成長さんていうね方が書いた 小説かな5本ですとまあの子役ちゃんが 出るんですよね子役ちゃんが出てですね この子たちがま本当大変だっただろうなと いう気持ちなんですけどお話的に言うと 埼玉県の川越市ねあそこで印刷屋さんを 営んでいる印刷会社男がいたんですよね 竹下宗吉さんというねはいなにとうんもう ご結婚なされていてお梅っていう妻もい ますね小さな印刷屋さんでもう日の車です けれどもね経営もでも頑張って頑張って 働いて慎ましく生きているとその厚労者の 妻大梅さんがすごく頑張ってくれてるわけ ですよねうんあんたのこの印刷屋さん 支えるためにって言ってある日ねそこに 子供を3人小さな子供をね3人連れ たレディがやってきます着物を着たレディ ですうん3人こ子供がねまだ ちっちゃいみんな幼稚園生以下とかもう 1人なんかもう1歳2歳ぐらいの感じです よを連れてどうもて印刷屋さんに来てドア 開け あの早きさんいますかって言うんだよね 早きさんが上からドタドタドたって降りて きてですねそのレディを見るやいねやあっ ちゃみたいな顔するわけこのレディが何 かって言うと今で言うその不倫相手という かですね囲ってたらしいんですよね早き さんがもう7年も前にそのAとこのご飯屋 さんで働いていたレディであのはってあの ですとか言って持ってくる方ですよ中井 さんなんて言うのまとにかくあいった方 ですその人で手出しちゃったんですって 子供とかもそれで作っちゃったと俺がもう 生活費とかも稼ぐからとか言って梅にね妻 に内緒でそうやって7年間もの間不定を 働いていたとこのレディ菊よさんて言うん ですけれども3人の子供を連れた菊さんが あの最近生活費の振り込みがないもんでて 言ってななんか生活費が送りこられてこ ないから我慢切らしてもう来たって言うん です よあんたてこうお梅さんあんたよもう ぶち切れ双方に何この 女何 あんたうちもそんなにお金大変ないの に何あんたこの女囲ってって生活以 だうちにおこちなさいよどー ドはてんですよねうわあごめんよごめんよ とかもう地獄絵ずなんですけれどもでも 子供たちはもうそうその真横ですよ子供 たちその真横でもよくわかんない話した 大人がよく話わかんないしてるから話てる からガッチマンの歌でも歌う飛べ飛べ飛べ ガっちゃま あんたい激怒とね激怒とガチマの マリアージュなんて見せつけたりしてねま そんなシーはないですけどま子供心の マインドとしてはそうですよでもなんか よくわかんないとこ連れられてきたなと いう感じでこのきよさんという女の人は もうとにかくこの生活がま我慢ならないと こうやって私は隠されて子供たちの世話を 私1人にね預けられてこれあなたの子です からねてあなたの私はあなたに無理やり俺 が生活やっからよねそう言われて私は絶対 に責任取ってくださいねってあの時言い ましたよねって7年前でもあ責任取らない でしょもういいです子供3人置いてし去っ てっちゃうんですよねおはこりゃ大変だと 置いてかれたまだ小さな子供を早吉ま早吉 の子だからね事実はいこれから早きは 育てることになるんですけれども納得が いかないのは制裁である妻であるお梅です よねなんで血も繋がってない子3人もに 育てないかんなまだぶち切れてますよ ド私絶対面倒見ないから ねあてやりなさいよ吉って分かったから 分かったからさえてなくからえ大丈夫 うるさいもう泣いてることかにうるさい その日からま子供が3人この家で暮らす ことになるんですけれども納得が言って ないお梅はもう常に鬼状態でこの絶に 当たり始めるっていう恐ろしい話なんです よここからだからこの撮影がですよ子供 たちですよまだ本当にちっちゃい幼稚園児 以下ですだから小学校にも入ってないと いう子たちに撮影といえどガチで例えば ちっちゃい女の子にあバン多分洗濯洗剤 みたいなやつを丸ことバッサーかけて白粉 まみれにしたりこのちっちゃいもう12歳 3歳ぐらいのにある日そのその生活の中で ね机の上で塗装をしちゃってたわけですよ 炊飯じゃに直接こう醤油入れてとか何々 入れてぐちゃぐちゃバッタンバッタンとし ちゃとすっごく汚してたまだちっちゃい子 だからわかんないからそれ見て梅が ぶち切れてさあんたそんなして食べたいん だったら責任持って自分で食べなさい よや食べたかったからそうしたんだろわー もう子供が泣きってが泣きもう本気本気 なきあのだから撮影多分撮影っていう概念 を知らない年なのよこの 子ていうか撮影っていうこと知ってても 怖いと思うんだけどっていうことをまさに そのカメラの前でガチ泣きしてるのをこう 取っ てる 恐ろしいえのストーリー的にも恐ろしい じゃないやはりもうほらスリラーですよだ けどこの子にしてみ本当だからねっていう 撮影のエピソードがあってこれにおける あのネット調べりゃすぐ出てくるからもう みんな全然すぐ気になったら見て欲しいん ですけどまざっくり言わせてもらうとこの 撮影における時にこの女優さん俳優さんは あのその監督からこの子供たちに怖がら れるために撮影所では仲良くすんなと撮影 中にだから子供たちがあの今回撮影に3回 させてもらいますって子役ちゃんたちが 挨拶に来てもあの無視してで突っぱねて もうダってってつまり役柄そのまんまの 対応を撮影中ずっとしてたんだってもう そのこれずっともう心に病んでてその女優 さんももうやだもうこんなあの子供もいた からねその時実の子もあの育ててる人だっ たからめちゃくちゃ心苦しかったとこんな もうず もう撮影外でも子供たちどやしつけてだ から子供たち撮影カメラが回ってるそでも 外でもその人発見したらもう震え出せよに なっちゃってって こんな無理みたいだからもう出てるとそれ が滲み出てるで映像的にはつまり本物が 取れたみたいな作り手的には捜索的には やっただけどもう子供心にしたらもう トラウマなんてもんじゃねえっていうで 後日談としての話で1個あるんだですよ 覚えてないんだってこの子そん時のこと 物心がつく前にとってるから後に バラエティ番組でねその女優さんとこの3 人の子役ちゃんたちが共演したってもう すごく気に止んでたから大人になった後に 会う時にもうその時のことがもう気になっ て気になってしょうがなかって聞いたら 大丈夫だったってあの覚えてない後の2人 もまま怖かったけどそうやって大人になっ て会えてそういうわだかまり心のしりは 解消できてるみたいですはいとはいえだよ ねだっていう話今絶対できないよねって その子供のやっぱり撮影における嘘だと 分かっててもよく言うよねホラ映画とだ ホラ映画だとか何の作品だとか何のシーン だとかを教えずに取るみたいなその教えて 取っちゃったらそれが心の傷で残るかもだ からとか海外とかで色々ま取り方はあると 思うんだよそれはその取り方のスタイルは でもとにかくこちゃんが来る時は本当に そういうデリケートなね子役ちゃんはね 本当にねみんな礼儀正しいですからねも これまほんで善悪の話をしようってんじゃ ないですよ毎度ですけどあの誰が悪いとか さわお梅悪いやつだねとかさえ置いてった 女の人悪い人だねとかで何よりその浮気し てた浮気して3人もね子供作ってそれなに 生活費渡さなくてずっと隠してて発端お前 やん葬悪い人だねみたいな話をしよってん じゃないわけですまもうそういう話し出す と本当にま大事ですけどねその人間って 環境に置かれたらその環境に適用した性格 になるというか言動するようになるから もうこの環境がもう地獄だったっていう そのその一点というかねうんだこの後も お梅はもううもずっと鬼の状態であろう子 とか1番下の子なんかにね印刷屋だから その印刷の髪をにカバーかけてるシート みたいなのがあるんですあるねパっ てやっててふとシートがファサってこの子 の上にパサって落ちちゃったわけ顔隠す 状態になるじゃん寝てんのねこの子でその 時にめが思うわけあっ てこのもんさ開けてください急いで見て もらった時にはもう冷たくなってるって いうこともしてオがこのこれをした後です よ直後ですよその晩ですからね何したかっ て私も嫌だったんだからあの3人の子の顔 見るのあの女の顔がちらついてちらついて 早吉に追いかぶさって熱いぶちかまして つまりもう早きも青梅も もうマジあるわけですよあんなことがあっ た後にで多分吹っ切れたっていうかその後 に残った2人の子供たちをじゃあどうやっ てていう考え出すってもうサイコスリラに なっていくわけですこの後だからサイコ ヒューマン ドラマ恐ろしいですよただ最後ね最後の 展開があの子は何をどう考えてその行動を 取ったんだろうって考えちゃうんですよ あれはひょっとしたら原作の松本成長さん の本にはその子が何を思ってとか書いてた のかなわかんないんだけどすごくすごく胸 をつく行動を取るわけとある子がねえなん でそれをそういう行動を取ったんだろうっ てえってもうなんかね考えちゃうずっとは どっちだろうって僕結構チ否定派だから何 回も言うけど親子のチ否派だから親子だ からなあの親子だから優しくしないといけ ない親子だからまで面倒見ないといけない とか血繋がってるからつまり最後まで面倒 見なきゃみたいな感覚ないっていうか全 否定派なんですよ僕は僕を良くしてくれた 人に音を返すしそれだけこういう話をする 時に毎回言うんですけどでそう思った時に この映画のそのラストでこの子は 一体そっかどういう考えだったんだろうっ てめちゃくちゃ ダメージすごく興味深いだダというかいい いい ダメージダメージ人だからつまりあいい ダメージだねダメージ感だねみたいないい 懸念劣化だねいうタイプのダメージそう いう環境になってしまったらね人間はそう いう行動を取ってしまうのかもしれない うんそれは絶対にやってはいけないことだ けれどもその人間1人を攻めるとかでは なくてそういう 環境とかそういう教育だとかそういう育ち 方ね吉の育ち方もちょっとほのめかすお話 とか出てくるんですけれど もそういう意味で言うと血の呪いというか ねうんもう誰が悪いとか攻め出したらもう 究極この社会を変えていかなければなら ないみたいなねもう活動化になるっていう もそういうレベルのことになってくるから もう嫌だから僕そういうの悪いけどこれ 映画だから僕フィクションとしてごめん けど楽しんでる方だからちょっとごめん けどもうそこまでの話したくないんであの 普通に怖かったですっていうところでこの 話終わらせてもらっていいすかもうそれ 以上ちょっと勘弁してくださいはいただ皆 さん選挙には行きましょうはいこの動画が いつせえばあの上がってるのか分かりませ んけど興味持ったら鬼畜という映画も見て みてはいかがでしょうかさよなら貝柱でし たバイバイ

原作:松本清張、野村芳太郎監督「鬼畜」

◇インスタ
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◇サブチャンネル「かいばしら(すごい)」
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東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル 10F マグニファイエンタテインメント かいばしら宛

18件のコメント

  1. 昔の映画って表現の自由があったりして 今使えない単語とか普通に出ているからね

  2. かいばしらさんの過去動画bgm代わりに聞いてたら、この動画が流れてきて、あれ?こんな話あった?って見たらついさっきアップロードされてて、びっくりしました笑

    この作品はビートたけしさん主演で見たことありますけど、だいぶ衝撃的だったのを覚えてます

  3. THE!昭和の映画&撮影ですね😢
    色々怖い⋯でも観てみたいかも
    ホラー映画とかでも子供が奇声発したりしてるのみたら心配になったりします😢

  4. 一番下の子供をアレするときの岩下志麻(お梅さん)の顔と、赤ちゃんにムリムリご飯詰め込むシーンは57才になった今でも覚えてますよ、私は!!😭

  5. 胸糞の悪さや暗さがとても好ましい映画だったので紹介してくださって嬉しいです!
    あ、震える舌と同じ監督さんだったんですね!?どうりでどちらも面白いと感じたわけです😂
    玉木宏さんバージョンのドラマの方も見ましたが、やはり恐ろしさや暗さはこちらの映画の方が勝っていますよね

  6. 気になるけど子供を虐めるシーンに耐えられるかどうか…

    松本清張原作×野村芳太郎監督では「砂の器」も傑作でした。ただのミステリーではなく、相当泣かされました😢

  7. これまた面白そうな映画……
    違う映画だけど今話題(?)のやつですね…

    個人的に俳優さんや子役ちゃん達に配慮がなされてないものはあんまり賛成はできないけどきっと『作品』としては上出来だと思うのであながち反対と言えず…(実際見に行くと思うし)難しいですね。選挙、行こうと思います。

  8. 岩下志麻さん恐かったし、小川まゆみさんの無責任な感じとか緒形拳さんも、役処とはいえまさに鬼畜な大人たち…子供が可哀想で、ただただ辛かったです。その後の子役さんの話が聞けて安心しました。😂
    北野武、玉木宏Verもありましたけど見る勇気がなかったです。

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