朝ドラ『虎に翼』 第25回 “判決文に込められた思い”に穂高、桂場は?
朝ドラ『虎に翼』 第25回 “判決文に込められた思い”に穂高、桂場は?
昭和11年12月。1年半に及んだ父・直言(岡部たかし)の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。寅子(伊藤沙莉)と母・はる(石田ゆり子)は傍聴席から直言を見守り、法廷の外では優三(仲野太賀)や、よね(土居志央梨)たちが待っていた。裁判長の武井(平田広明)が言い渡した判決は…。判決後、穂高教授(小林薫)は桂場(松山ケンイチ)と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛する。
朝ドラ110作目の「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・三淵嘉子がモデルのオリジナルストーリー。戦前戦後に道なき道を切り拓いた、弁護士や裁判官など法曹たちの情熱あふれる世界を描く。ヒロインの寅子を演じるのは、ドラマや映画・舞台において、シリアスからコメディまで確かな演技力で活躍する女優・伊藤沙莉。脚本は、よるドラ「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当する。
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