Tele「今の地獄だっていつか笑い飛ばせるよ」©タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会

 愛らしいハッピー星人・タコピーと、過酷な現実に直面する子どもたちの姿を描き、原作漫画は累計180万部を突破。

 2025年に配信されたアニメシリーズも国内外で高い評価を受けた。

 今回公開された新ビジュアルは、キャラクターデザインを担当する長原圭太による描き下ろし。

「いつも、ひとりだったきみたちへ――」というコピーとともに、放課後の教室で視線を交わさずにたたずむしずか、まりな、東の姿が描かれている。

 落書きされた机や傷ついたランドセル、しずかの肩に寄り添うタコピーの姿が、物語の不穏な世界観を表現している。

 また、新規カットを含む本予告では、子どもたちが抱える苦しみや、タコピーとの出会いによって動き出す物語が映し出される。

 主題歌を担当するTeleは、アニメシリーズのエンディングテーマ「がらすの線」に続いての参加。

 新曲「らびゅー」は本作のために書き下ろされた楽曲で、本予告にも使用されている。

 Teleは楽曲について「須く愛されるべきだった彼女たちに、今の地獄だっていつか笑い飛ばせるよと曲を書きました」とコメント。

「こんなもんかになる前の苦しみを劇場で見届けるのが本当に憂鬱で楽しみです」と、複雑な心境を明かした。

 一方、監督・シリーズ構成を務める飯野慎也は、劇場総集編の公開について「大きなスクリーンと音響、映画館という場所だからこそ感じる体験もあると思います」と語り、シリーズのファンだけでなく初めて作品に触れる観客にも来場を呼びかけた。

 さらに、10月23日(金)からはムビチケカードの販売も開始。

 ポップコーンと戯れるタコピーを描いたデザインとなっており、アニメイト限定で「しゃかしゃかキーホルダー付きムビチケカード」も発売される。

 映画『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』は、11月27日(金)より新宿バルト9ほかで公開。

【作品概要】
[声の出演]タコピー / 間宮くるみ しずか / 上田麗奈 まりな / 小原好美
東 / 永瀬アンナ 潤也 / 逢坂良太
[原作]「タコピーの原罪」タイザン5(集英社ジャンプ コミックス刊)
[監督・シリーズ構成]飯野慎也
[キャラクターデザイン]長原圭太
[プロップデザイン]10十10・中井 杏
[2Dワークス]アズマ・10十10
[美術監督]板倉佐賀子
[色彩設計]秋元由紀
[CGディレクター]茂木邦夫
[カラースクリプト]大谷藍生
[撮影監督]若林 優
[編集]坂本久美子
[音響監督]明田川 仁
[音楽]藤澤慶昌
[アニメーションプロデューサー]五十嵐 慶
[プロデューサー]須藤孝太郎
[アニメーション制作・プロデュース協力]ENISHIYA
[製作幹事]TBSテレビ
[配給]クロックワークス・TBSテレビ

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