掲載:THE FIRST TIMES(THE FIRST TIMES編集部)

【画像】場面カット

このたび、場面写真とともに物語の切なくも美しいシーンとキャストたちのコメントで撮影現場の温かな空気感を凝縮した幕間映像が一挙解禁となった。

■「『私がなりたかった私』という言葉だけを頭に入れてやっていました」
このたび解禁となったのは、千尋と灯花、ふたりのかけがえのない時間が情緒豊かに切り取られた場面写真の数々。灯花を後ろからそっと抱き寄せる絵画のように美しいカットをはじめ、幻想的なクラゲの水槽を見る灯花をやさしく見つめる水族館デート、見つめ合う灯花の頬に愛おしそうに手を添える千尋、肉まんを手に微笑み合うデートシーン、そして海辺で見つめ合う切なくも美しい瞬間などのカットが揃った。

さらに、心なしかあどけなさの残る高校時代のふたりの姿から、大学の同級生・江森(佐野晶哉)と語り合う千尋の姿も。

この美しい記憶は本物なのか。それとも作り出された理想の記憶か。公開に向けますます期待が高まる場面写真となっている。

併せて解禁されたのは、劇場でしか見ることのできない幕間映像。主人公・千尋を演じる北村匠海と、ヒロイン・灯花を演じる出口夏希の淡く切ない恋愛模様を描くシーンとともに、撮影現場でのメイキング、キャスト・監督の作品愛あふれるコメントが収められ、和やかな撮影の裏側が垣間見える充実した映像となっている。本映像は記憶のなかで千尋を呼ぶ灯花から始まる。儚げなヒロイン・灯花の透き通るような笑顔や、灯花の涙を拭く千尋の姿、そしてふたりは愛に包まれた時間を過ごしてゆく。

監督と話し合い演技に向き合ったり、和やかな笑顔で談笑する姿、雪が舞い散るなかで制服姿でみせる笑顔のメイキング映像から、ラストには温かな「中川組」集合シーンまで収められている。映像内のコメントでは中川監督が「出口さんが演じる灯花とはどういう魅力を持っているのかってことを、すごい追求して考えた」と語るなかで、役作りについて出口は「『私がなりたかった私』という言葉だけを頭に入れてやっていました」と明かす。

さらに北村について監督は、「匠海くんはアイデアを一緒に考えてくれたり、待ち時間に喋ってくれたりして、自分のことも引っ張ってくれた」と全幅の信頼を寄せていたことを明かした。北村は、記憶がキーとなる本作について「人の思い出とか出会いとか、記憶っていうものがどれだけ残ることに意味があるか」と静かに熱く語りかける。

コメントの最後には、「千尋と灯花を温かく見守ってください」(出口)「ぜひとも映画館でご覧ください」(北村)と、ふたりから観客へ向けて温かなメッセージも送られている。

北村匠海と出口夏希が紡ぐ、記憶をめぐる新たな純愛ラブストーリー。ぜひ本作の続報に期待しよう。

■映画情報
『君の話』
11/27(金)全国公開

出演:北村匠海、出口夏希、佐野晶哉(A ぇ! group)、宮崎優(「崎」は、たつさきが正式表記)、原田泰造
監督:中川龍太郎(『わかっていても the shapes of love』『やがて海へと届く』)
脚本:吉田恵里香(第40回向田邦子賞『恋せぬふたり』 、NHK 朝ドラ『虎に翼』)
原作:三秋縋『君の話』(ハヤカワ文庫)
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「本と彗星」

配給:松竹
(C)2026「君の話」製作委員会

■【動画】映画『君の話』幕間映像

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