「ジョルジオ アルマーニ」と映画界のパートナーシップは、単なる衣裳提供を超えたアイコニックな歴史を持つ。ブランド創業者であるジョルジオ・アルマーニ氏は、これまでに200本以上の作品で映画衣装を手掛け、スクリーン上のスタイル革命を巻き起こしてきた。なかでも、「ジョルジオ アルマーニ」の名を世界中に轟かせた金字塔ともいえる作品が『アメリカン・ジゴロ』(1980年)。主演のリチャード・ギアが劇中で披露したテーラードスーツ姿や洗練されたワードローブは、それまでの堅苦しいメンズファッションの概念を覆した。ほかにも、『アンタッチャブル』(1987年)、『ダークナイト』シリーズ(2008年~)など、映画史に残るファッションを生み出してきた。

長年スクリーンと特別な絆を結んできた「ジョルジオ アルマーニ」が今年、「なら国際映画祭 2026」とパートナーシップを締結。2026年9月19日~23日の期間、古都・奈良の悠久の歴史と最高峰のイタリアンエレガンスが美しく交差した映画祭に華やかに寄り添った。

illuminated path with a red carpet leading to a traditional wooden entrance at night.

日伊修好通商条約締結160周年という特別な節目を迎えた今年、掲げられたテーマは“CROSS”。映画、ファッション、そして食文化――それぞれの表現が奈良の地で溶け合い、感性を刺激する至高の体験が生み出された。

person in light dress standing in garden with wooden building in background

「なら国際映画祭」のエグゼクティブディレクターを務める河瀨直美さん

person in black outfit holding a fan in front of a traditional wooden building with circular windows.

映画祭の特別顧問を務める俳優の加藤雅也さん

person in a beige suit standing in front of a traditional japanese building.

今年の映画祭のアンバサダーを務める俳優のトミー・バストウさん

person in formal attire standing outside a traditional japanese building.person in front of traditional japanese building with round windows and thatched roof.

俳優の松谷鷹也さん 

person in formal attire walking on a red carpet at night.

俳優の宮澤エマさん

映画祭の幕開けを飾ったのは、世界文化遺産・東大寺の大仏殿前を舞台に行われた“祈りのレッドカーペット”。世界中のレッドカーペットでセレブリティを輝かせてきた「ジョルジオ アルマーニ」が衣装協力を行い、静謐(せいひつ)な美しさを添えた。

「なら国際映画祭」エグゼクティブディレクターの河瀨直美さんをはじめ、審査員長を務めた俳優のオルガ・キュリレンコさん、特別顧問の加藤雅也さん、そして俳優の宮澤エマさん、バレエダンサーの中村祥子さんら豪華ゲストが、エレガントな装いでレッドカーペットに登場。歴史ある大仏殿をバックに、それぞれの個性を映し出すモダンでシックな着こなしを披露した。

person in a green strapless gown walking on a red carpet at night.

俳優のオルガ・キュリレンコさん

model in black outfit walking on a red carpet at a fashion event.

バレエダンサーの中村祥子さん

「なら国際映画祭 2026」会期中は、『アメリカン・ジゴロ』の特別上映や『ニュー・シネマ・パラダイス』、さらには120年前のサイレント映画まで、イタリア映画の歩みをたどる贅沢なプログラムを展開。古都の空気感とともに、映画史の豊かさに浸る映画祭となった。

japanese courtyard illuminated at night with traditional architecture.

迎賓施設「藤霞殿(非公開施設)」

映画祭期間中には、一夜限りのコラボレーションディナーも開催された。会場となったのは、世界文化遺産・春日大社の萬葉植物園内に誕生した迎賓施設「藤霞殿(非公開施設)」。

elegant table setting with white flowers and glassware in a bright room.

注目のガラディナーを担ったのは、「Armani/Ristorante」のエグゼクティブシェフであるブルノ・昼間氏と、奈良のミシュラン二つ星レストラン「アコルドゥ」の川島宙シェフ。異なる文化的背景を持つ2人がタッグを組み、奈良の豊かな土地からインスピレーションを得た、この日限りのスペシャルコースを作り上げた。

two chefs standing in front of a traditional building.

ブルノ・昼間シェフ(右)と川島宙シェフ(左)

imageimageperson attentively listening at a dinner table.courtesy of Giorgio Armani

ディナーを楽しむ京仏師の宮本我休さん。

関水渚さん

談笑する関水渚さん。

ファッションの枠を超え、芸術や食、ライフスタイル全般においてタイムレスな美意識を提案し続ける「ジョルジオ アルマーニ」。文化への深い敬意と創造性が織りなす特別なアプローチは、「なら国際映画祭 2026」が掲げる“CROSS”のビジョンそのもの。ラグジュアリーの形を再定義した相互の取り組みに、今後も注目したい。

the word "movie" in stylized black text.Play videoVideo poster

問い合わせ先/ジョルジオ アルマーニ ジャパン tel. 03-6274-7070
https://www.armani.com

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