掲載:THE FIRST TIMES(THE FIRST TIMES編集部)

■【動画】鮎川舞子(深川麻衣)「パレット」 MV/ 映画『逃げろお嬢さん』

■深川麻衣のアイドル時代を彷彿とさせる輝きに満ちた映像が公開
親の仕事を継ぎ、つつましやかに温泉宿を営む康太。いつもの日常のなか、ある小道で前を走る車の様子がおかしい。心配した康太が車を止めると、運転していたのは、高校時代から康太が推している元アイドル“鮎川舞子”だった! しかしテレビのニュース速報では、舞子の夫が薬物で逮捕され、舞子自身も疑惑のなか行方不明になっているとの報道を見たばかり…。混乱する康太だったが、これまで康太の人生を照らし続けてくれた推しである舞子に、今自分ができることを全うしようと心に決める。

主人公の康太を演じるのは、映画『ひとりぼっちじゃない』に続き、映画主演2作目となる井口理(King Gnu)。日本の音楽シーンを牽引するバンドKing Gnuのボーカル兼キーボードとして活躍、個人としては、2025年は映画『国宝』の主題歌「Luminance」に歌唱参加、第49回日本アカデミー賞の主題歌賞を受賞。音楽、俳優としても活躍の場を広げる井口が、大勘違いのなか、推しのために一生懸命奮闘する康太を演じる。

康太が長年推している元アイドル・鮎川舞子には、2026年に俳優10周年を迎え、4クール連続ドラマ出演の深川麻衣。ある事情があり、逃亡を続ける舞子が康太に出会い揺れ動く心情を、繊細に表現した。

監督は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004 年)『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(2008 年)などの脚本家として活躍する一方、近年では、『ひとりぼっちじゃない』(2023 年)で映画監督デビューをし(脚本・原作も担当)、同年には監督・脚本・原案を務めた『サイド バイ サイド 隣にいる人』が公開された、伊藤ちひろ監督。井口とは、主演と監督としては2度目のタッグになり、絶対的な信頼関係で本作を作り上げた。一億総推し時代と言われている今、信じ抜くことで自分の人生を支えてくれた推しを守ろうとしたある男の小さな奇跡の一日の物語が、この秋あなたの心を照らす。

今回解禁された本編映像は、康太(井口)が推す元アイドル・鮎川舞子(深川)の現役時代の歌唱シーンを収めたもの。

舞子が歌っている楽曲「パレット」は、伊藤監督が歌詞を、アイナ・ジ・エンドが振付を担当。華やかなセットも組まれ、本格的な歌唱映像に仕上がっている。

2016年にアイドルグループ乃木坂46を卒業して以来、8年振りに歌唱&ダンスに挑戦した深川。当初は元アイドル役を演じる事に不安もあったというが、伊藤監督から「舞子が一番輝いていた時を象徴するシーン」と聞き、気合いを入れ撮影に臨んだそう。

その意図の通り、深川自身のアイドル時代を彷彿とさせる輝きに満ちた映像に。本編のエンドロールでは、フル尺の楽曲を楽しむことができるため、是非劇場でチェックしよう。

■作品情報
『逃げろお嬢さん』
全国公開中

出演:井口 理(King Gnu) 、深川麻衣
浅香航大、河井青葉、田中偉登

原作:吉田修一「逃げろお嬢さん」(『逃亡小説集』所収・角川文庫/KADOKAWA 刊)
監督・脚本:伊藤ちひろ
配給:NAKACHIKA
(C)2026 吉田修一/KADOKAWA/In Her Room

THE FIRST TIMES編集部

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