写真=TRIPLE PICTURES17kgの減量に成功したキム・ミンハが、ダイエットをめぐる誤解を解きたいとし、様々な噂について率直に語った。
映画「ハナ・コリア」に出演したキム・ミンハは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューで、公開を控えた心境を語った。
同作はは、慣れない土地での生活の中でも最後まで前に進もうとする脱北女性ヘソンの旅路を描いた、実話をモチーフにした話題作だ。
同作は「第30回釜山(プサン)国際映画祭」のフラッシュ・フォワード部門で観客賞を受賞し、話題を集めた。デンマークのフレデリック・ソルベリ監督が脚本と演出を手掛け、韓国とデンマークの制作陣と共に約5年をかけて30人あまりの脱北者にインタビューを実施した。
キム・ミンハは脱北女性ヘソン役を演じ、繊細な演技と深みのある眼差しで存在感を放った。
この日のインタビューを通じて脱北者に北朝鮮・両江道(リャンガンド)の方言を学んだと明らかにした彼女は「方言だけでなく初めて韓国に来て経験したことも聞きました。ハンバーガーやスパゲッティを脱北した後、初めて食べたそうです。そのような体験談も参考にしました」と話した。
続いて「死ぬ覚悟をして脱北した話を直接聞くと、より強い思いを持って、しっかりと演技をしなければならないと思いました」と伝えた。
デンマークの監督が脱北女性の話を扱うという点も独特だ。キム・ミンハは「北欧の方の視線で脱北民を見つめるという点が新しく、不思議でした」としながらも、「しかし、外国人だからといって違うことは何もありませんでした。この話を通じて伝えたいことが本当に明確だったので、同じ目標に向かって進むというのは他の作品と同じでした」と振り返った。
この日、キム・ミンハは「『ハナ・コリア』は2年前に撮影した作品です」と明かした。最近、大幅な減量で注目を集めている彼女は、「『ハナ・コリア』を撮影していた頃と比べると、今はかなり痩せました。2年かけて減量したのですが、16~17kgほど落ちました」と伝え、驚きを誘った。
次回作で余命宣告を受けた人物を演じるにあたり減量したとされていたが、キム・ミンハは「減量の90%は役作りのためでしたが、どうすればこれまでとは違う姿をお見せできるか悩んでいた時期でもありました」と語った。続けて「体重を落としながらも体力は維持しなければならなかったので、長い時間をかけて少しずつ減量しました」と明かした。
また、このインタビューで「誤解を解きたい」と伝えたキム・ミンハ。彼女は「私自身、痩せたことがこんなに話題になるとは思っていなかったので、とても驚きました。以前、『ありのままの自分を愛する』『なぜ必ず痩せなければならないのか』と話したことがあるのですが、今回は役作りのために体重を減らしたんです。ふっくらしていた頃の自分も、今の自分も、どちらにも満足しています」と語った。
続けて「世の中には様々な姿があるので、それを表現するために減量しました」と強調。一部で浮上した“ダイエット注射説”については事実ではないと否定し、「1日1食の食事制限で減量しました。運動をしていないのではないかという声もありましたが、本当に一生懸命やりました。できるだけ健康的に、ストレスを受けないよう、長い時間をかけて減量しました」と明かした。
