賛否両論な『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ぶっちゃけどうなの?忖度なし感想爆発!そもそも前作もさあ…【ホアキン・フェニックス トッド・フィリップス レディ・ガガ】

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賛否両論な『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ぶっちゃけどうなの?忖度なし感想爆発!そもそも前作もさあ…【ホアキン・フェニックス トッド・フィリップス レディ・ガガ】

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13件のコメント

  1. 楽しくできない、面白くしちゃいけない、映画って負け戦すぎるだろとは思ったけど、不戦敗ではなくちゃんと戦おうとした姿勢は擁護したいかな。ミュージカルシーンは結構好み。

  2. 安倍を射った山上が凄く共感した映画。人生というか絶望って経験しないと分からない。

  3. アメリカでの酷評と町山さんのこねくとでのお話で、アンチカタルシスな展開なのかなと予想できて、実際そうだったので観る前から構えができて結構楽しめました。
    (こねくとせっかく町山さんと同週レギュラーなのでいつかアメリカ流れ者の時間にも大島さんが出演してくれないかと密かに期待しています!)

  4. ジョーカーって概念を振り回し振り回された主人公補正がない一般人の眠たい法廷ミュージカル、ジョーカーの続編として出されたらまあ変な感じなるよな〜。
    1も割とこんな感じで悪のカリスマなんて要素ほとんどなかったから予想出来たはずだけど、ジョーカーってタイトルが強すぎて先入観で凄いクライムサスペンス観れるんじゃって勘違いしちゃってたのはある。

  5. 結局みんなヒースのジョーカーみたいな真のカリスマ、犯罪界の絶対悪を期待してたんやろな。

    お出しされたのはジョーカーのタチの悪いジョークだった。

  6. 前作普通、続編制作にはそもそも懐疑的、な自分ですが、観てきた感想は全体通して「野暮」の一言に尽きました。
    幻想崩しの為の続編というのが序盤でわかってきてからというもの、いちいち説明的で事務的な展開ばかり。
    リーは歌ってばかりでホントの素性がどういう奴か描写不足な癖に、裁判シーンはやたら繰り返されるわ、そこも特に緊張感無いし(裁判が重要シーンになるならもっと面白く作ることに苦心してほしい)。
    歌の部分がどれも心情説明にのみ終始してて、物語を飛躍させたり短縮させたりする効果がなく(ミュージカルでは大抵歌で状況を端折ったり、転回させたりするものですが…)ただ歌を聞いてるだけの時間でしか無く退屈でした。
    前作がジョーカー礼賛映画じゃないのは読解力ある人なら気付ける部分だし、それを何年か隔てていちいち全部粒立てて否定の説明をされてるようで、ほんと野暮。描かれてることが描かれている通りでしか無いのも、映画としての色気を感じない。
    道交法の講習ビデオ?を2時間みさせられてる感覚に近かったです。
    こんなものに前作の倍の2億ドル費やしたという現実に目眩がします。

  7. エヴァガッツリ世代だけど普通に面白いアニメの一つとして好きで普通にジエンド見て「あーまあそんな感じかあ」って思って帰った人間だから見ながら「その時の俺はこの動画の大島さんのテンションみたいな感じだったのかもなあ」って思いました

  8. 確かに…

    エヴァ作った時、庵野秀明監督は最後にアニオタの皆さんに水をぶっかけるような作品にしてやろう!って最初のエヴァが終わった当時のインタビュー記事に書いてありましたね。

    今回のジョーカーも似たようなものなのか。

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