【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第37回)「波紋」 白駒妃登美(しらこまひとみ)

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【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第37回)「波紋」 白駒妃登美(しらこまひとみ)

☆★☆おしらせ★☆★

【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学】
令和6年2月4日から、いよいよ第4期スタートしました♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪
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(通年、受講者受付中です♪)

※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。

≪今回お話ししているポイント≫

大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪

今週は、『紫式部日記』の記述をもとに
以下のポイントについて
お話させていただきました♪

●藤壺の女房たちによる冊子作り
●籐式部の里帰り
●寛弘5年大晦日の引き剥ぎ事件
●源氏物語朗読会

最後まで視聴いただけたら嬉しいです♪

【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】

「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。

3件のコメント

  1. いつも先生の細部までの気づきに、思わず唸ってしまいます。
    ワクワクしながら動画のアップを待ってました。最高です🎉
    さらに、いつも先生の衣装が素敵です。和服の生地で作られたお衣装のようにお見受けします。
    これからも、先生のお話とお衣装を楽しみにしております。

  2. 白駒先生、お花を散りばめた素敵な衣装ですね。源氏物語の冊子の表紙をイメージしたものでしょうか。源氏物語第34帖以降、これから光源氏に罰が与えられるとするならば、ドラマ38回以降、道長まひろの深い闇が描かれるという事。38回タイトル、まぶしき闇がそれを象徴していますね。道長だけでなく、まひろの心の中にも闇が潜んでいます。心のうちのすさまじきかな。
    大晦日の内裏への強盗乱入の件、平和ボケした、有事に弱い、現代日本の現実を突きつけられた様な気がしました。

  3. 帝から「この人は日本紀をこそ読み給ふべけれ。まことに才あるべし」とお褒めのお言葉があったのをいいことに、式部を目の敵にしている左衛門の内侍から「日本紀の御局」というあだ名をつけられた、と日記に
    書かれている。よほど女が漢文の素養があることに嫉妬されていたんでしょうね。
    今夜も素晴らしい解説動画をありがとうございました。

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