【2本】映画『映画検閲』『メリーおばさんのひつじ』【ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

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【2本】映画『映画検閲』『メリーおばさんのひつじ』【ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
・映画検閲
1980年代のイギリスを舞台に、当時「ビデオ・ナスティ」と呼ばれた、低俗・暴力的との烙印を押された作品に対する検閲を題材に描いた心理ホラー。検閲のために過激な映像を見続けていた主人公が、次第に現実と妄想の境を見失っていくさまを描き、サンダンス映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭など各国の映画祭で上映されて注目を集めた。

ビデオ・ナスティに対する論争が巻き起こっていた1980年代のイギリス。映画検閲官のイーニッドは、それが正しいことだと信じ、暴力的な映画の過激なシーンを容赦なくカットする毎日を送っている。その揺るぎない姿勢で周囲から「リトル・ミス・パーフェクト」と呼ばれている彼女だったが、ある時、とあるベテラン監督の旧作ホラー映画に登場するヒロインが、幼いころに行方不明になり、法的には死亡が認められた妹ニーナに似ていることに気が付き……。

主人公イーニッド役は「聖なる証」「キャッシュトラック」などにも出演しているニアフ・アルガー。これまでに短編映画を多く手がけ、長編映画はこれが初監督となるプラノ・ベイリー=ボンドが監督・脚本を務めた。「カリコレ2024/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024」では「映画検閲官(仮題)」のタイトルで上映された。

2021年製作/84分/R15+/イギリス
原題または英題:Censor
配給:OSOREZONE
劇場公開日:2024年9月6日

・メリーおばさんのひつじ
19世紀アメリカの実話に起源を持ち、発明家トーマス・エジソンが初めて蓄音機に録音された歌とも言われている童謡「Mary Had a Little Lamb」。日本でも「メリーさんのひつじ」のタイトルで知られ、世界中で親しまれているこの童謡をホラー作品として映画化。

未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」は、ネタ不足から打ち切り寸前という状況で、話題性のある事件を探していた。そんな中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れた番組パーソナリティのカルラは、スタッフとともにワープウッズへと向かうが、深い森で道に迷ってしまう。そんなカルラたちは、森の中にひっそりと建つ一軒家を見つける。カルラたちの前に現れたのは、この家で息子と2人で暮らすというメリーという女性だった。彼女は助けを求めるカルラたちを温かく迎え入れるが……。

「くまのプーさん」をホラー映画化した「プー あくまのくまさん」の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドがプロデューサーとして参加。監督は「MEG ザ・モンスターズ2」のアニメーションや「キック・アス」の視覚効果を手がけたジェイソン・アーバー。

2023年製作/80分/PG12/イギリス
原題または英題:Mary Had a Little Lamb
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2024年9月6日

#映画検閲 #ホラー映画 #メリーおばさんのひつじ #映画レビュー