NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回予測!脚本家、大石静さんの描く、驚きのシナリオ!大石静×新谷学「文藝春秋電子版」インタビューより48話予告あらすじ予想ネタバレ解説 #前編 #後編。吉高由里子、柄本佑

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NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回予測!脚本家、大石静さんの描く、驚きのシナリオ!大石静×新谷学「文藝春秋電子版」インタビューより48話予告あらすじ予想ネタバレ解説 #前編 #後編。吉高由里子、柄本佑

NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回予測!脚本家、大石静さんの描く、驚きのシナリオ!
大石静×新谷学「文藝春秋電子版」インタビューより48話あらすじ予想ネタバレ解説 #前編 #後編

この動画は8月24日25日に「文藝春秋電子版」大石静×新谷学「『光る君へ』私の理想はあの男!」 #前編大石静×新谷学「『光る君へ』押し倒す女たちへのエール」 #後編の内容からNHK大河ドラマ「光る君へ」最終回を予測して解説していきます

動画を御覧いただきありがとうございます。今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」の台本を手掛けています、脚本家の大石静さんの8月25日の最新のインタビュー内容から、今後のドラマ展開と最終話がどうなっていくのか、重要な発言がございましたのでそのインタビュー内容からその謎を読み解き、解説していきます。今回は特別対談としまして、このチャンネルでナレーターをしておりました。この方をご紹介いたいとおもいます。

明日の夜、28日の午後10時からNHK総合で光る君へコラボスペシャル2 源氏物語とだいしまして、平安文学の傑作・源氏物語。誕生の秘密を光る君へと、コラボスペシャルで、藤原道長役の柄本佑さん、一条天皇役の塩野瑛久(あきひさ)さんが登場して1時間の探偵番組が放送されますので、ぜひごらんください。それと、こちらは放送がおわりましたが、8月24日、NHK総合テレビでほうそうになりました土スタ 『光る君へ』特集 ▽ゲスト ユースケ・サンタマリアさんをお迎えして『光る君へ』で第1話の初回の冒頭シーンから登場し、時の権力者の信頼も厚い陰陽師(おんみょうじ)・安倍晴明。演じるユースケ・サンタマリアさんが登場して。役への思いや撮影の舞台裏エピソードなど、たっぷりとお話を伺います。共演者インタビューは藤原道長役の柄本佑さん、晴明の従者・須麻流(すまる)役のDAIKIさん。また時代考証の倉本一宏さんに安倍晴明の実像について伺います。もしお時間がなくて見れないというかたも、NHK+で録画配信、たぶん1週間くらいみれるかとおもいますのでぜひ、ごらんください

NHK+は無料でみれるんですよね?
そうです。NHKの受信料契約をされている方なら、インターネットでパソコン、スマートフォンから家族5人まで無料でごらんいただけますのでぜひ、ご利用ください。光る君へも、配信から1週間ごらんいただけますので、見逃してしまったり、お出かけ先でも、再放送をまたなくてもリアルタイムでごらんいただけます。まだご利用でない方は、ぜひご利用ください

それではこれから、今日の本題に入っていきます。今回は、お伝えする内容がたくさんありまして、ここからは、ラジオ風におつたえしていきますので、おやすみになりながら、おんせいだけでも、お楽しみいただけますのでどうぞ、さいごまで、ゆっくりとお聞きください。

それでは、まず、現在のドラマの制作状況についておしえてください。「はい。、公開されましたインタビューの情報によりますと8月24日現在で、45話までの台本ができていているそうです。」最終は48話までと、うかがっていますが、最終回までのあらすじは、だいたい決まっていらっしゃるのでしょうか?
「はい。最後がどのように終わるかは、だいたい決まっているそうで、大河ドラマの場合はスタートした時点で、だいたいこのへんで何があって、このへんで誰が死んでとか、決まっていてるそうで、それに向かってやっているそうです。」

ありがとうございます。 そして今回のドラマを見ている視聴者はみなさん、「きゅんとしたい」という思い出見ている方がおおいとおもいますが
「そうですね。今回のドラマは、恋愛ラブストーリーと言われていますが、実際は道長とまひろは身分が違うので、めったにあうことはなくて、ストーリーのメインは、ほとんどが内裏内の権力闘争のシーンで、台本の4/5くらいは内裏内の男たちの話なんですが二人が素敵すぎるので、全編的にラブストーリーに見えれしまっているとおっしゃっていました。」

ドラマのイメージとしましては、最初から「紫式部と道長のラブストーリーをやるイメージだったのでしょうか?
最初に大石さんが、脚本の依頼を受けたときは、NHKでは紫式部をやりたい、ということだけで、道長に関してはどういう扱いにするかは、きまっていなかったそうです。実際に大石さんも、NHKからいただいた資料を見る限り、道長が中心に回っていく感じだったので、「道長」というタイトルにしたらと提案したらそれでは、だめだ、 紫式部でやるんだ。といわれたそうです。

第一話の道長とまひろが出会うしーんは、どのように思いつかれたのでしょうか?
道長とまひろは、本来は身分が違うので本来であればあまり、あわないんですけど、それで、どうしようかなったとなったときに道長を中心とする宮廷の話と、ヒロインが全く別のところでの2本だての話だと、視聴者が、なんなの?このばらけた話?となってしまうので、なんとか二人を合わせないといけないとおもって、為時の屋敷は、内裏と鴨川の間にいあって、そんなにとおくないので身分差はあるけど、ちいさいときに、あったことがあるということも、ないとはいえない。わけですから時代考証の先生は、あったという証拠もなければ、あってないという証拠もなけなので証拠があることは、間違ったことはやってはいけないけど、わからないことはやってもいい。といことなのでこの少年少女がであったことにして、ずっと身分が違うから、一緒にはなれないけど、ずっとこだわり続けた、男であり、女であり、という風にしたらパラレルに話してても、なんか気持ちがつながっているんじゃないかというに、みれるんじゃないかということで物語が出来上がっていったそうです

今回のドラマの吉高由里子さんと、柄本佑さんの配役についてですが、二人のキャスティングはどうやって決まったのでしょうか。
民放のドラマの場合は、脚本家はキャスティングは、さえてもらえないんですが、大河ドラマはは長い期間やるので、脚本家の意にそうようにプロヂューサーとチーフ監督と3人で考えるそうです。大石さんは、この仕事をうけたときに、紫式部は吉高さんがいいと、ぱっと思ったそうでプロヂューサーとチーフ監督もすぐにOKをだして、吉高さんもすぐに引き受けてくれて、すぐに決まったそうです。道長をどうするか? となったときに、大河ドラマはキャスティングも企画もNHKの会長までが「うん」といわないとだめだそうで大石さんは、えもとさん、たすくくんがいいと、おもったんですけど、会長からみると「誰それ?」みたいなってそれ。脇役の人でしょうみたいな。もっとキラキラしたひとはいないの? という話になったそうです。それで、キラキラした人は他にもいっぱいいるんですけど、どうしても、たすくくんのいろっぽい感じ、美形じゃないけど、エロい感じ。が、ぜったい、ほしいなとおもって、
それから何ヶ月もかけて、プロヂューサーとチーフ監督と3人ですこしずつ、上の人をじわじわと説得してそこまで.いうなら、会長も、さいごはいいわとなったそうで、だから、たすくくんになるかどうか、あやうかったらしいです

でも、いまドラマをみますと二人の息もぴったりで、大成功ですね?
そうなんです。あの二人は異常に、しばいの相性がよくて、抱擁ひとつでも、キスひとつでもたまらなくいい相性なんだそうです。以前にドラマ 『知らなくてもいいコト』というドラマで、大石さんとご一緒されて、カメラマンと記者で、一緒に張り込むシーンがあったのですがそのときに。ふたりはできてんのかな?とおもうくらいほんとうに、あまりにも、いいかんじなので、どうなってんのかとおもうくらいで、つきあったてるの?と思えるくらいだったそうです。

気になるこの先のシナリオについてですが?
道長は、一条ともうまくいかなくなる。三条とは、もっとうまくいかなくなって、悪気はなかったとおもうんですけれど、強くならざるおえない、権力持たないと思うようにはできない。という風にだんだん、ごうまんな独裁者になっていったといわれていますがドラマの時代考証をやってくださってる倉本一宏先生は古代史の第一人者なんですけどその先生の歴史感では、道長は、そんなやつではない。実行力もあるし人事もリベラルだしただ、娘を入内させて、権力を握ろうとしていましけど、ただただやりたいよういにやるわけではなく内裏の安定と国の平安を願った政治家だったという、倉本史観にもとずいていまして、今回の道長像は、そのくらもと先生が持っているみちなが像に、におおいしさんが、「なるほど、それはいいなとおもって」今の形になっていったそうです。

それは、いままでにない、すごく新しいみちながぞうですね
そうなんです。そして道長は、この先、闇落ちするてきな、急に悪くなる、鎌倉殿ときの義時(よしとき)のように、だんだん、ブラックになっていくような感じとは違ってでも、はたからみれば、たとえば、これちか側からみれば、自分の家をつぶしていって、どんどんどんどん、自分の力だけを大きくしていってやなやつには見えてるとおもいますけど、もうちょっと俯瞰(ふかん)して見れば、それなりの良き政治家だった。というスタンスでいこうとおもっていますが、でも、だんだんけっこうこわくなっていくそうです。

道長はダークサイドのにはいかないんですか?
ダークサイドにはいかないです。くらもと先生もダークサイドにいかないでほしいといってるし私も行く気はないんですけど、これ以上さきは、言っていいのかわかんないので。でも、道長は、それをずっと考えながら、一生懸命やったんんじゃないかな。と大石さんは、はなしていました。きになりますね。

さあ、果たしてどうなっていくのでしょうか?
ここからは個人的な勝手な推測なんですが。道長が、怖くなっていくというのは、三条天皇にたいして、天皇譲位のことではないかとおもいますが、このさき、三条天皇をいかに天皇の座から引きずりおろすか?そのためには、手段を選ばない、ような展開もあるのではなかとおもいますが、それも、民のため、まひろとの約束を果たすためではなかと思っていますがみなさんは、どうお感じになられてでしょうか?

今回ご紹介しました動画は、ユーチューブでも一部ご覧いただくことができますので続きは「文藝春秋電子版」でお楽しみください。日は最後までご視聴いただきありがとうございました。

参考資料
NHK出版「光る君へ」後編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
国文学研究資料館所蔵

文藝春秋電子版
大石静×新谷学「『光る君へ』私の理想はあの男!」 #前編

大石静×新谷学「『光る君へ』押し倒す女たちへのエール」 #後編

NHK(C)
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie

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7件のコメント

  1. うぽつ(゚∀゚)歴史探偵楽しみです😊道長様と一条帝の中の人がゲストなので見ます❗最終回の流れがどうなるか🤔ごく少数のアンチがすぐ騒ぐから心配…まぁ、ドラマとして楽しめればいいかな?と。あと観てる方達が納得する終わり方ならいいですね〜

  2. 世の中から虐げられ見捨てられた人達を助けたいという志があったと思うのですがそこはどのように?源氏物語を生み出したことで後世に大きな影響を及ぼしたわけですが、そこからは?落とし所は?
    ロマンス要素より、ソウルメイトである二人の終着点がどうなるのかをずっと見つめていますよ。

  3. まひろさん,お久しぶりでした❤
    又声が聞けて嬉しいです☺️

    大石先生の描くラスト気になって仕方ありませんね😅

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