お盆休み興行に明暗?【俺的映画速報Vol.281】【興収 興行収入 インサイド・ヘッド2 クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 僕のヒーローアカデミア ブルーピリオド】

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お盆休み興行に明暗?【俺的映画速報Vol.281】【興収 興行収入 インサイド・ヘッド2 クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 僕のヒーローアカデミア ブルーピリオド】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
8月9日~11日の国内映画ランキングでは、前週2位で初登場した「インサイド・ヘッド2」(ディズニー)が、週末3日間で観客動員39万1000人、興行収入5億2200万円と、前週末からほぼ落ちのない成績をあげ、1位を獲得。8月12日までの累計で、動員156万人、興収20億円を突破している。

2位には、人気アニメシリーズの劇場版第31弾「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」(東宝)がランクイン。初日から3日間で動員36万5000人、興収4億5500万円となり、祝日を含む公開4日間では動員51万人、興収6億3600万円を記録した。

2023年、シリーズ初のフル3DCGで公開された「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司」は最終興収24億7000万円で、シリーズ史上No.1の記録を樹立した。本作は、同作との公開4日間対比で130%をマークしており、記録更新へ向けてヒットスタートを切った。監督は佐々木忍、声の出演は小林由美子、ならはしみき、森川智之らレギュラー陣に加え、恐竜が大好きな生物学の研究者・ビリー役に北村匠海、現代に恐竜をよみがえらせたディノズアイランドで働くチュウ役とアンモナー伊藤役に、お笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠と伊藤俊介を配した。

前週1位でデビューした「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」(東宝)は3位となり、週末3日間で動員23万2000人、興収3億4600万円をあげた。公開11日間の累計成績は動員122万人、興収17億円を突破している。

ほかの新作では、6位に、人気4コマ漫画をもとに22年に放送されたテレビアニメを再編集した2部作の後編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」(アニプレックス)がランクイン。監督は斎藤圭一郎、声の出演は青山吉能、鈴代紗弓、水野朔ほか。

8位には、マンガ大賞2020を受賞した山口つばさ氏による人気漫画を、眞栄田郷敦主演で実写映画化した「ブルーピリオド」(ワーナー)が初登場。空虚な毎日を送っていた男子高校生が、情熱だけを武器に美術の世界に本気で挑む姿を描いた。萩原健太郎監督がメガホンをとり、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりらが共演した。

続映作品では、4位の「怪盗グルーのミニオン超変身」(東宝東和)が累計で動員249万人、興収31億円を超え、24年に公開された洋画では、初めて興収30億円を突破した。また、5位の「キングダム 大将軍の帰還」(東宝)は累計で動員416万人、興収61億円をあげ、シリーズ最高興収を達成した。

#興収 #興行収入 #映画ランキング