50歳の大作家に性搾取され続けた13歳の少女の手記が映画化されてフランスで大ヒットしている件【コンセント 同意/ハード・キャンディ】

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50歳の大作家に性搾取され続けた13歳の少女の手記が映画化されてフランスで大ヒットしている件【コンセント 同意/ハード・キャンディ】

3件のコメント

  1. 高校時代、サリンジャーの作品を短編から長編まで全て読み漁るほど好きだった。後年、彼がロリコンであったとの記事やドキュメンタリーを見てドン引いた悲しい記憶が呼び覚まされました🙃

  2. 原作本を読みました。
    決して少なくない少年少女が持っているであろう「自分を認めてほしい」「きっと自分は特別な存在に違いない」という心理を利用したすごく卑劣な犯罪行為だと感じましたし、それを賞賛する当時のフランス文壇界をとても恐ろしく感じました。

    学生の時からこのような状況を「おぞましい」と感じていた大島さんのような男性が、少なからずいるということにホッとします。

    いま中年で女子大学生に恋愛対象と見てもらえずキレているようなおじさんたちはおそらくこの映画を観ないんだろうな…

    でも大島さんの言う通り、いまティーンの子たちやその周りがこの映画を観て「やっぱおかしいよね?」ということに気がつき、その感覚を共有していくきっかけになればいいな、そのための作品なのかな、と思います。

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