韓国ドラマ【宮廷女官チャングムの誓い】29話から３３話韓流時代劇ドラマ感想・レビュー

モウ氏様、アンニョンハセヨ‼️
後半のお医者様になる為の大事な事に対しての名言オンパレードでしたので、ザックリまとめてみました。お医者になる道は厳しいのですね。
◆済州島で再会した医官ウンベク先生曰く、「復讐の為、医学を学び、宮中に戻り、復讐を果たすだと？医女になるのをやめろ！」。
◆チャンドク曰く、「事実を知り、周りの者を味方にし、力を振るうことも必要。そうすれば、復讐も医術も両立することが出来る」という言葉を支えに、医術の修得に励む決意をするチャングム（元気ハツラツ娘に大変身！）。
◆（一度チャンドクへの鍼治療を間違えてトラウマ状態のチャングムを見て）チャンドク曰く、「自分を見つめ直し、自分で立ち直るしかない」。
◆ （チャングムに早々と薬剤試験で二回目の不可を付けた事に納得しないチャングムに対して）シン医学教授曰く、「医者に携わる者としての資質・素養がない、恐れがない、謙虚さがない、、、〈数日後〉、医女は意地でなるものではない」。
◆ （シン教授の実際の患者を診る実習で、クラスメートのシンピの診断過程を観察した）チャングム曰く、「私の偏った知識で直ぐに診断を下したことは、間違っていた事に気付いた。患者の日常生活の問診ヒヤリングや、繰り返しの脈診や体に触れる事で最終診断すべきでした」。
⚫︎今後、復讐する為に医術を学び、宮中に返り咲き、復讐で人を殺すことと人命を救うという矛盾にチャングムはどう向き合っていくのかが見どころになっていくのかと感じました。
オーロラグリーン5577でした。
▼追伸: モウ氏様が2023年2月13日にアップした動画【割れたガラスの行方⁉️韓国ドラマペントハウスの事件の謎】に、結局？でしたのコメントを追記させて頂きました。