【8/13復活上映記念】『THE FIRST SLAM DUNK』を映画評論家 松崎健夫が熱く解説! そえまつ映画館 #188 【全国300館以上‼】

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【8/13復活上映記念】『THE FIRST SLAM DUNK』を映画評論家 松崎健夫が熱く解説! そえまつ映画館 #188 【全国300館以上‼】

映画評論家 添野知生と松崎健夫のYouTube番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しYouTube版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!

今回は8/13(火)より全国300館以上の映画館にて復活上映される『THE FIRST SLAM DUNK』をご紹介!

国内興行収入157億円、観客動員数1,088万人以上、歴代興行収入ランキング13位、そして日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞など、数々の記録を打ち立てた本作品。多くのリクエストを受けて実現した復活上映が決定‼

ヤツらの夏が、帰ってくる――。

1990年から96年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、以降も絶大な人気を誇る名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」を、原作者の井上雄彦が自ら監督・脚本を手がけ、新たにアニメーション映画化。

ただ、負けたくなかった。

いつも余裕をかましながら頭脳的なプレーと電光石火のスピードで相手を翻弄する、湘北高校バスケ部の切り込み隊長、ポイントガードの宮城リョータ。沖縄で生まれ育った彼には3つ年上の兄ソータがいた。兄は地元のミニバスチームで有名な選手で、リョータも兄の背中を追うようにバスケを始めた。やがて一家は沖縄から神奈川へ引っ越し、湘北高校に進学したリョータはバスケ部に入部。2年生になったリョータは、1年生の桜木花道、流川楓、3年生の赤木剛憲、三井寿らとともにインターハイに出場し、絶対王者と呼ばれる強豪・山王工業高校と対戦する。

アツくなってきた。

1990年代のテレビアニメ版からキャストは一新し、リョータ役に「ブルーロック」の仲村宗悟、三井役に「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川役に「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木役に「ドラえもん」の木村昴、赤木役に「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太らを起用。ロックバンドの「The Birthday」がオープニング主題歌、「10-FEET」がエンディング主題歌を務め、作曲家・音楽プロデューサーの武部聡志と「10-FEET」のTAKUMAが音楽を担当。

2022年12月3日の公開から23年8月31日の終映まで約9カ月間のロングラン上映となり大ヒット作となった。

『THE FIRST SLAM DUNK』公式HP
https://slamdunk-movie.jp/

#井上雄彦
#スラムダンク映画
#桜木花道

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