炎上芸人・ウーマンラッシュアワー村本さんに密着した映画が面白すぎた【アイ・アム・ア・コメディアン】

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炎上芸人・ウーマンラッシュアワー村本さんに密着した映画が面白すぎた【アイ・アム・ア・コメディアン】

どうも大島やきです映画やドラマの考察や レビューをやっているYouTubeで ございますえjwbPodキャスト大 シネマパラダイスとYouTubeを同時 に撮ってしまおうということでやっており ます今見るべき最新映画とその映画に 合わせて見ておくべき過去の映画を紹介 するポッドキャストオシネマパラダイス 今回まず紹介するのはIama コメディアンです7月6日公開嫌われ芸人 炎上芸人として政治的な発言をきっかけに ネットで炎上しついにはテレビから消えた お笑いコンビウーマンラッシャーの村本 大輔さんそんなが劇場ライブに活路を 見出しスタンドアップパドルボード みたいな聞くだけで嫌だなって思っちゃう 人もいると思うんですけどそんな人にこそ 見て欲しいですねそんな人にこそ絶対に見 て欲しいなと思いましたでま僕は個人的に まかなり前からファンなんでそこは ちょっとねえ色メガネ入っちゃってはいる んですけれどもでも客観的に見てもね すごくこうやっぱ唯一無理のえ活動をし てらっしゃる方だなと思うしそんな活動が 唯一無になっちゃってる現状のやばさねえ お笑い会エンタメ会テレビ会を含めたえま あとはひいては普通の人々を含めたあ のぼりに脱出された日本っていうことを すごく考える作品になっていましてえ そしてしかもこう村本さんの活動だけを こうただ単にねえ一面的に明るく商用する ただ単に一方的に褒めるっていうわけじゃ なくてえ映画というパッケージに残すって いうことの意味がすごいあるなという風に 思って非常に感動したしえすごいねあの 是非ともみんなに本当に見て欲しいなと 思った作品今年1番あのみんなにあの本当 にこう配りたいなと思った作品ですねこれ はねえでまあなかなかねその政治的な発言 っていうこととか過激な発言っっていう ことをする人としない人っていうのが くっきりこう分れてますよねえ今の日本の 社会っていうのは飲みの席とかねえ雑談の 席とかで政治的な話はしない方がいいって いう風に言われちゃっててそれがこう 社会人マナーだという風にすらえ思われて いる現状があると思うんですけど果たして それで本当にいいのかなっていうことをえ 自分で考えるきっかけになると思いますね あの彼がコメディアンとしてどうかとかえ ていうことよりもっと手前にじゃあ自分は どうなのかっていうことをえみんなが 引きつけて考えるきっかけになるんじゃ ないかなとえいう風に思う作品ですでま 真面目に語るとそうなんですけどやっぱり こう芸人ですしもう超一流のね座漫才と いうえM1以上ですからねその日本の全 漫才師が参加できるえ漫才の大会で優勝し てる人ですからねM1よりすごいですから ね座漫才の王者っていうのはねえっていう ところでえ頂点を取っているもう圧倒的な 我の持ち主がやっているえ話ですのでで あのの舞台上でえ満々を披露してるシー ンっていうの漫才を披露してるシーンあの それぞれ両方あるんですけれどもあの実際 にこう爆笑を取りまくっているシーンって いうのがあってえその1つ1つのギャグ ジョークっていうのがえめちゃくちゃ冴え てるのでそのシーンでは本当にこう面白い なと思えるえ笑えるシーンもたくさんあり ますのであの真面目なことをずっと 突き詰めて悩んでいるっていうタイプの 作品でもないのでそのコメディシーンで 抜けはたくさんありますしえ実際に村本さ んってこうテレビにえあんまり出なくなっ てから何してるんだろうって思うと思うん ですけど実際にアメリカのスタンドアップ コメのえ劇場に行ってえマイクがねえ舞台 上に1本だけあるとでそこにまオープン マイクという形式でねえ客席からま どんどん順番にこう上がってってえ自己 紹介もそこそこに喋り始めていいというね 文化があるんですけれどもそこに実際に 行って村本さんが客席でちょっと怯え ながらあ次行こうかなとか言って怯え ながらえ舞台に立って実際にまちょっと 滑っちゃったなとか客席あんま人が そもそもいなかったなとかえていうところ からこうネタをブラッシュアップして めっちゃ受けるみたいなところまでも ちゃんと描かれてるんですよねえなので 村本何してんの今みたいなアメリカ 行く行く言ってたけど行ってないんじゃ ないのみたいなこう薄い情報で止まって いる人とかもえ見るとあ本当に活動してる んだっていうのが非常に分かるえので すごくこう応援できるなという風に思い ましたえでねすごくこう語りたいところが まいっぱいあるんですけれどもまずは やっぱこう村本さんというウーマンラシ オアというコンビのえブレーンの方ですね えネタ作り担当まフロントマンというかま な方じゃない方って言うとまな方っていう えことですねでま芸人ファンお笑いファン の中ではやっぱ中川パラダイスさんという こう相方のえ方のその独特なやばさって いうのもま周知されていてすごくえあの 本当に両方2人とも異常な面白さのえ コンビなんですけれどもえやっぱ村本さん えていうのはやっぱ世間的にはウーマン ラシアといえばま村本さんというま イメージがあると思いますけれどもえ 2013年に座漫才で優勝してえ2014 年にはテレビ130本出てたとで2015 年には200本に増えたとえで2016年 には250本に増えたとでそこから200 本台でえ推移していたんだけれども 2017年にえ安間の番組でねえ被災地を 見てえすごく衝撃を受けてですね実際に ロケに行かれてねえ被災地の話を聞いて すごく衝撃を受けてえそこから座漫才年末 の座漫才かなえでその政治的な発言を すごく盛り込んだ漫才というのを数年連続 で披露したとでそこからえ2020年には テレビ出演本数が1本になったというね話 がありますでこれはまその宣伝のこう ちょっとね文脈とかも踏まえてテレビから 排除されたという言い方になっていると 思うんだけれどもこれはね村本さんの発言 も追っていくと村本さん側が拒否してる 部分も多分あるわけですね独演会というの をね自分発信でえ全国各地を回ってえ どんな小規模な劇場でもある程度の人数を 集めてくれるんであれば行きますという風 にま直接えやり取りをねえ会場の人とかえ その地元の人とかとやり取りをしながらえ 実際に全国各地に足を運んでやっていると でそれのえ共産というかえスポンサーはま 個人に頼るということにしていてえその大 企業とかにえスポンサーされて言えること が言えなくなってしまうみたいなえことに はならないようにという体制を整えている のでおそらくそのテレビからえ消されたと いう認識ではちょっと間違ってるんじゃ ないかなと思うんですね自分から消えた 部分もあるとえいう人ですねでこれが やっぱね1からこう政治的なことも含める ことができるネタを組み上げていくって いうことではなくて1回そのテレビで 250本テレビに出てる芸人さんって本当 にもう一握り中の一握りですからね多分全 芸人の中の1%以下じゃないですかね多分 0.何%とかだと思うんですけどえの トップオブトップにまず行けちゃった人で そこでキャラクターを確立して番組の視界 とかもやってた人ですからねえそこでえ 我慢してそんなに言わなくて済むかな みたいなことは言わなければそのまま年を 取ってですねえそのままのポジションで 単純に収入が増えていくということえが もう確約された人物だったということが ポイントですねえその人がなぜわざわざ この道を選んでいるのかっていうことが やっぱすごく大事でえやっぱ能力として 圧倒的にまずその我ゲのレベルがとてつも なく高いっていうところがま安心して見て られるところえゲが追いついていないんだ けれどもパッションだけはあるっていう人 じゃなくてえ単純にもう芸能界の構造 分かりました実際に目で見てえ番組のえ フロントマンもやって全部分かりました その上で指摘しているというえ問題意識な のでそこはすごくソリッドですよねねで僕 はまあの村本さんのSNSでの発信とか 表現の内容方法について全部全肯定できる とはま思っていないですけれどもでも やっぱりえトップの世界を見てですねえ そこから実際にそういう発言をネタの中心 に添えることができる人っていうのが他に なぜいないのかっていうことを考えさせ られますねえ村本さんがすごい村本さん かっこいいっていうことじゃなくて村本 さんがなぜ特別になっちゃってるんだろう て言うとどうしたってやっぱそれはそれ 以外の人たちが長いものに巻かれている からだそれ以外の人たちが勉強をしないで いるからだでもっと言ってしまうと勉強を しなければしないほど視野が狭ければ狭い ほど効率的に出世できるということがえ 芸能界特にお笑い会にはありますねって いうところがどんどんねこうま浮き彫りに なっていくなというところがね非常に ヒリヒリしますし真実性がある ドキュメンタリーだなとえ思いましたねで ま村本さんのやっぱ特徴的な活動のえ ポイントとしてはですねあの各地にえ いろんなところ行きます例えばま久一で あるとかえ沖縄であるとかまあと韓国の人 と喋ったりとかねえあとアメリカに行っ たらアメリカでアメリカの人たちと喋る っていうことをやって特にあの現地の空気 をですねえ人々のナラティブからえ吸収 するということをやっているでここが特徴 的なのがその飲みに行くぞみたいな言って え現地の若い子とのみに独演会の後にその ままこう客席に降りてってそのまま飲みに 行くぞみたいな感じで飲みに行ったりする んですけどあの自分のお金は自分で払って ねとかっ ってあのやなところそのまんまみたいな ところとかも面白いんだけど多分ね俺それ もねなんか半分冗談だけど多少は多く払っ てるんだろうなとかまもそうしますけどで もね多分全部村本さんが出しちゃうと村本 さんに忖度しちゃうから自分の発言ができ なくなっちゃうからだと思うんですよねで みんなこうガーって多少酔っ払ってるから すごくあのとしてこういう風に言わ れて在日としてこういう風に言われてとか いや昔からなんで自分は在日なんだろうっ ていう風に思持っててみたいなこうヒート アップしてガーってみんな喋ってくるん ですけど村本さんがねあの聞き上手に なろうとしてないっていうところが俺は すごいいいなと思って一旦全部聞けばいい じゃないですかうんうんうんそうやなそう やなそうやなって聞くのがやっぱいい人だ と思うんですけどガってね途中でねやっぱ ブレーキかけて混ぜかしたりするんですよ ねそれ何々やんかえそれなんでそうれし ないのとかあのディスカッションを常に こう産もうとしてるっていうところが やっぱその血がずっと限り続けてるなって いうでえ結論無力のことをしてないんです よねえその少なくとも今回の映画で 切り取られてる部分においてはえ コミュニケーション村本さんの コミュニケーションの特徴としてえ最終的 にこの人が可哀そうだと見えたいとか政府 が間違っているという方向に持っていきた いていうその結論から逆算した コミュニケーションを取るんじゃなくてえ 1個1個えじゃあなんでそう思うのえいつ からそう思ったのみたいなえ1個1個手前 から積み上げていくっていう形でああ なるほどなでもそういうのもあるかもしれ ないけどでもこう思う人もいるかもしん ないけどどうなんみたいな感じでえ とにかくこう異分子をぶつけてぶつけてえ いろんな考があり得るよねっていうことを こうえ広げようとしていてなんか1個の 結論に持っていこうとはあんまりしてない 意外とねえでこれはちょっと世間の イメージと違うところだと思いますこう 何かを批判するためにえ結論ありきのこと をしてる人だというイメージはあると思う んだけどなんかそうじゃないっていうこと はえこの映画を見るとすごく分かりますね 常に対話をしているっていうところで僕 この映画は実はですね元々ちょっと素材を 見ていましてYouTubeでこのヒガ 監督という方がちょこちょこねその裏側の 映像ここまで取れてますみたいな映像を ちょこちょこねあの細切れにアップロード してたんですよで僕それをあの村本さん 普通にファンなんでたまにこうウラしわと かで検索したりとかおすすめに出てきたり するから知ってたんですけどえそれが映画 の公開に合わせて多分ね多分全部一旦非 公開になってるから見られなくなってるん だと思うんですけどすごい好きな映像が あってウーマンラッシュアワーのネタ 合わせの映像が元々アップロードされてた んですそれがあの映画の中にも出てくるん ですけれどもえま基本的にはね村本さんが 90%喋ってえ相方の中川パラダイスさん がま合槌したりとかえたまに村本さんが パラダイスさんをすごくひどいいじり方を してえそんな言うなよみたいなこう受け身 の突っ込みをするっていうパートがあると 思うんですけどま基本1割ぐらいですよね でパラダイスさんってあんま何もしてない んじゃないかなとかこの村本さんの スタンスに関して嫌がってるんじゃないか な迷惑してるんじゃないかなっていうま イメージえは世の中にあると思うんです けれどもあのねすごくねあのコンビで協力 してやってるんだなっていうことが分かる ネタあわせの映像で向い合ったりとかしし ないであの鏡がある楽屋で座ってえ パラダイスさんがストップウォッチ持っ てるんですよねでえ村本さんがあどうも ウーマンらしですお願いしますいやある 政治家の人がねあの言ってましあもう回あ どうも生しですお願いしますあの政治家の とある人が言ってあもう回ってってその 一時1区を1文字単位で整備して言い直し てでそのたびにはい分かったオオって言っ てあのその度にストップウォッチを中川 さんが測りなしてるんですよでパラさんも 全部覚えてるんですよであの時に結局どう しただったっけえあれは何々切るんちゃう んかったのみたいなのをそのネタ単位とか ボケ単位とかじゃなくて一時単位で話し てるんですよでそのいや普通だったらこれ やんなっちゃうけどなとかいやこんなん やってられへんわもっと自分でやって みたいなえ俺はもう適当に合槌打つから 自分でやってってって投げちゃうことも できると思うんですけどあ結構これコンビ でかなり2人3脚でやってるんだなって いうことが分かるし逆に言えばネタ見てる 時ってそれわかんないんだなっていうのと かもすごく面白いですねネタ合わせの シーンがありましてそれ見るだけでこう ウーマンラシアというコンビのイメージが めっちゃ変わるだろうなっていうえ映像が 出てきますで渡米してえスタンドアップ コメディをやるんだっていうますごくこう 突拍子もないというかねえ無謀にも思える えプロジェクトを村本さんはま発表してま この中のえタイミングと重なってしまって なかなかこう行けなくてっていうのがえ 色々あったらしいんですけどえその タイミングでえマネージャーさんと パラダイスさんと村本さんの3人で喋っ てるところえご飯食べてるところがあるん ですけどそこで俺のこと待つ待つの待た ないのみたいな言っていや待たへんよとか 言ってその普通だったらその美談みたいな 風にするとかいいやつに思われたければ いやいやお前はお前の好きなようにやっ たらいいからま俺は俺でこっちで待ってる からみたいな言い方じゃなくていや待た へんよとか言ってその2人とも言いたい ことめっちゃ言っててでますごい別に めっちゃいいコンビだとか綺麗だとか言い たいつもりはないんだけどなんかその見た 目上対等で見た目上その幼馴染みでみたい なえ分かりやすいコンビ像っていうのがえ ま扱いやすいでテレビですごく高感度を 上げやすいっていうところもあると思い ますでそれで人気があるコンビていうのも いっぱいねえ先輩方でいっぱいい るっていうのもあるけれどもそれって あくまでこうテレビ局が魚しやすいで好感 度が高ければ広告のえキャラクターとして 使いやすいていうそのテレビ局と広告業界 が一体となって都合のいいキャラクターっ ていうものを育てるえコンビアみたいなも のってすごい俺自慢だなと思っていてえ そう考えるとえこういうコンビ像っていう のがこうちゃんとこう映画に記録されてい るっていうのは俺はすごいあのお笑い ファンとしてえすごく貴重だなという風に もえ思ったりしましたえで言いたいことが ね僕すごくいっぱいありますねウマラシア というコンビがえすごく僕は元々好きで オールナイトニッポンやってた時はね全部 聞いてましたしえ出てる場番組も調べて 全部見てた時期とかもえあるぐらいすごく 好きなんですけれどもすごくあの喋りの 分体がある人ですねその村本さんっていう のはねえで例えばそのモザイクでこう音を わーってぼかされた状態でえ誰の喋り方 でしょうっていう風に聞かれた時に分かる 人ってなんかあんまりいないと思うんです よねえ関西弁なら関西弁でこういう感じと か誰々の影響を受けてるからこういう感 じってなりますけどえま村本さんま多少 慎介さんの喋り方に近いかなって思う ところはあるんですけどでもやっぱあまり にもそのなんとかなんとかでなんとかなん とかんとかでなんとかなんとなんとかでっ てこう早口でトントトトントトトトト トトトトトトトトンっていうこの段落を あの音で作っていくっていうえ喋り方に よってコミュニケーションの密度を上げて いるっていう喋り方を開発してそれで座 漫才のネタを作って優勝したっていう自分 の口とか滑舌に見合った形で1番情報量を 届けられる文法を開発した人だと思うん ですよねえでそれがこう身体と一体となる 時にあの体が小刻みにね横に震える独特の 喋り方をえしますけれどもまバイト リーダーのネタの頃からあれ仕上がってる 喋り方だったからそこからはあんま変わっ てないんですけどえなんかそれがねあ1人 でスタンドアップコメディをやる人って その口調に分体がないといけないからこ れって他の人が喋っても一緒じゃんていう 風になっちゃいけないからそういう意味で 言うと初期装備はもうできてるんだなて いうことがすごくよく分かりますねで村本 さんがそのネタを向こうに行って ブラッシュアップするシーンっていうのが すごく僕は面白くてえ向こうでアメリカで 日本ではできなそうな前提の宗教いじり みたいなのをしたボケを思いついたんだ けどって言ってえ向こうで活躍してるえ 先輩のコメディアンに見せるんですねその ネタをメモに書いたやつを読み上げてどう みたいな言うんですけどうんま普通かな みたいなそれ結構みんなよく言ってるかな みたいな言っててあそうなんやみたいに なってうんだってその宗教のコミュニティ にいて一生その宗教ネタでいじって自分と そのコミュニティをって一生それやってる 人がいるからその人の深さには勝てないよ それじゃって言われてなるほどみたいな風 になっていくでそこで村本さんはその日本 人ってこうなんだよとか日本のメディアっ てこうなんだよっていう自分が向こうに 行った時に武器となるのは日本人である ことだっていうことにま気づくわけですよ ねでそのネタがえ舞台上で受けているシー っていうのがえしっかりあるんですけれど もそれって村本さんが現地の人々から ナラティブを組みとっているのと同じです よねでそれを自分バージョンでやってい るっていうえことだと思うので方法論も 確立されてるんですよねなので本当にただ の若者が向こうに行って無謀な挑戦する よりも圧倒的に成長が多分すごく早いって いうところがあってそれがねこう成長物語 として見ていても気持ちいいっていう ところがあるし一見ねこうネットニュース とかSNSとかだけで見ているとまたわけ わかんないことやって結局何もできません でしたってなって帰ってくるんじゃないの みたいな風にえ思うかもしれないんです けどいやありえるなっていうかいやだって 分隊と初期装備がもう整っている人だから 分隊と方法論という初期装備が整っている 人だからまあとは英語力ですよねえ英語の 勉強をどうやって言っていくのかでも英語 の勉強もあのちゃんとこう単語を書いて 練習してるところとかもあったりしてえ すごくねあ努力の方向性がしっかりしてる 人なんだなっていうことが分かるのでえ僕 は元々ファンだったけどより応援できるな という風にえ気持ちになりましたでこれが じゃあその村松さんの話ウーマンさんの話 ばっかりしちゃってるけれども映画として どうなのかっていう話もしないと アンフェアだと思うのでしますとえ映画と して非常に面白いなと思うとととしてはね あのこういうドキュメンタリーを作る時 ってやっぱりこう有名人がどれだけ映る かっていうところ非常に大事だと思うん ですよえ例えば吉本の芸人さんでえ今も ですねえま断続的にですけど吉本の大きな 劇場ルミネザ吉本とかで漫才やったりとか もしてるわけですからその楽屋で他の芸人 さんにね村本さんの活動正直どう思います みたいなインタビューしていや難しいから わかんないねとかって一言有名な芸人さん に言わせるシーンとか同期の芸人さんに話 を聞くシーンとか全然あってもいいと思う んですけどないえもう本当に村本さんと 中川さんしか出てこないですでまルミネの え舞台上のワンシーンみたいな感じで他の 芸人さんのネタシーンがま23個 ポンポンポンと出てくるところはま一応 あるんですけれどもえトータルテンボス さんとかね映ってたかなアコインターさん とかま解散しちゃったからねあアマカ インターさんだとか思ったけどえっと カエルテさんとかねまちょっとネタとして ちら映りはしてたけど村本さんとの関係者 として映ってないんですよこれ結構すごい なと思ってえであとは一緒にえ活動して いる論客の人ですねえ例えばじゃ宮台慎二 さんとかその村本さんとすごく一緒に いらっしゃる方も映してあ彼はこうだよ みたいなコメント聞いてもいいと思うん ですけどゼですね完全にゼロですね完全に もう村本さん中川さんしか出てこないえ あとは一般の人しか出てこないであと アメリカのコメディアンが出てきますねえ ていうところはありますけれどもこの ストロングスタイルちょっとえぐいなと 思ってえあくまで彼らの話なんだえ他の人 のミーハな力を借りてしまうとそれって 結局テレビの力とか広告の力を借りてる ことになっちゃうと思うのであくまでド インデペンデントなんだっていうえ スタンスがどのぐらいの意図があるのか わかんないけど結果的にはすごくえ 詰め込まれていてこれって例えば フライヤーとかにえ出てくるちょっとその 特別出演みたいな感じでその同期の有名な 人とかの名前がねえちょっと書いてあっ たりその山里亮太とかピースとかこう書い てあま義直樹とかま分かんないよその出 たくないって言われたのかもしんないけど うさんといてって言われたのかもしんない けどでもそのねじ込めば協力してくれる人 はいると思うんですよ宮台新二とか書いて あればよりこう白がつくという部分はある と思うんですけどそこを全捨てにして るっていうえプライドを感じるところって いうのはエンタ目の人が主人公の ドキュメンタリーとしてはすごく破格だな と思いましたえでもう1つの特徴としては ですね家族との関係ですねえお父さん お母さんがあんまり仲良くなくてえで自分 がその得意なことが何もなくて思い詰めて いてえ自殺未遂をしたという話までえ僕は 知らなかったですね村本さんのファンでは あるけれども村本さんが語ってるのは聞い たことなかったえような話まで映画として 出てくるしえお父さんお母さんと1人1人 と向き合うシーンっていうのがすごく長く え出てきますでお父さんが途中で亡くなる んですけれどもえそこで家族との向き合い 方っていうのに対してすごく不器用な人な んだなっていうのが分かるしそれでいて そこを諦めてない人なんだなっていうえ 尖りすぎちゃってる人ってやっぱりこう親 はもう関係ないんだ家族はもう関係ないん だって言って1人だっていう風に自分を すごくキャラクター化してあの閉じ込めて いく人っていうのはいると思うんですけど その自分の執事というものに対して全く 諦めていない人なんだっていうことがえ すごく浮かび上がってくるえでそこに フォーカスしてますね今回の作品っていう のはえでそのBSで放送されたバージョン テレビ番組バージョンっていうのがあるん ですけれどもそっちの方ではそのやっぱ テレビで1回放送されるものだからテレビ と村本さんていうところにフォーカスして いて今回はえ比較的ですねまえ姿勢の人々 とのこう絡み方っていうのもあるんだ けれども家族と本人っっていう話に フォーカスされていてそこの切り取り方 っていうのがこのヒガ監督っていう方が そのとにかくいっぱい取れたもの中から パンチのあるものを順番に並べてるんじゃ なくてテーマをえ串差しにしてその串に 通るものをえ並べているというえすごく ですね何を取りたいのかをはっきりさせて え編集する人なんだなっていうのが分かっ てえそこはドキュメンタリーとしても質が すごく高いなという風に思いました何が 言いたいのってなっちゃわないっていうえ ところですねでやっぱりねこれはやっぱ そのアンチテレビというかそのテレビって もちろんテレビにはテレビの面白さがある と思いますけれども1回消費される1回 どれだけその時消費消費されるかという ことで広告費がつくという媒体ですから その消費されれば基本的にはそれで終わり なわけですよねでその時波風を立てなけれ ばそれでいいというテレビえに対して映画 はまどんなにヒットしなかったとしても 映画を公開しましたという事実は残ります よねで実績は残りますよねでそこから データ映画のデータとかフィルムとかま 存在するので映画として物理的に残ると いうところがありますねなのでテレビに今 村本さんより出てる人たちが10年後に どのぐらい活動してどのぐらい発言権を 持ってどのぐらい世間に影響力を持って いるか分からないけれども少なくともこの アイアムアコメディアンという映画に今の 村本さんの像っていうのは記録されていて この像は10年後も20年後も残るけどね ていうアンチテレビとしての映画にする 意味っていうのをすごく考えられて作られ てるなという風に思いましたねでま僕自身 も割とその自分が一応芸人というね執事で はあるんだけれどもあまりにもこう日本の お笑いの若手の頑方っっていうのがすごく こう確立化されていてガラパゴスでで とにかくそのその日その日の オーディションその日その日のその年その 年の小レースっていうものがえ全てのえ軸 になってしまっていて社会的なことを言っ たりするとあそのレベルのことでも惹か れるんだっていうそれはまもちろん僕の 技術がないからっていこともあると思うし 僕のえ歴が浅いからっていところもあると 思うんですけれどもあそのレベルの話で すら通じないんだっていうぐらいやっぱり その若手の芸人さんって売れてからえそう いった番組が来るか来ないかっていうのを ま選べる立場になるわけですよねえで選ん でそういう番組はやらないって決めた人は 一生勉強する機会がないままお金持ちに なってえ知名度を持って影響力を持って そして死んでいきますねそれで生き延び られますねただその売れてからあでも俺は 私はそっちもやろうかなていう風になった 人はそこからものすごく勉強しますねえ 自分のお金とか時間を使ってそこで明暗が 分れていくんですけれどもやっぱどうして も全社の人の方が圧倒的に多いですね まだまだねえだから僕のあの事務所の先輩 の太田ひかさんとかはもうそのえ校舎の 極北みたいな人ですけれどもでも元々勉強 しすぎてああなってる人ですからねって いうところもあるので太田さんの場合は 売れてからあなったっていうわけではなく て元々ずっとああいう人だっていうのは逆 に言えば太田さんにがいるっていうあの ぐらいですね非常にま特殊な存在ではある けれどもあのロールモデルがいないですね そのお笑いのことだけを批判してもま しょうがないと思うんですけど例えばその 映画のことを喋るとかドラマのことを喋る とかていうことをまYouTubeラジオ ポッキャストとかでやらせてもらう時とか も社会問題とつなげて喋ると突然ちょっと あの聞く人が減るとか見る人が減るとかっ ていうところもあったりとか逆にその 横並びの人たちがエンタメの内部の物語の 話しかしていないえでそれはひいては批評 ができなくなるっていうことなので面白い かどうかも分かんなくなるよ社会のこと 考えてないと自分の中のその時の面白かっ た面白くなかったっていう感覚論だけに なってしまうのでえていうのは僕はすごい リスキーだなという風に思っているのでえ できるだけ自分も映画の紹介する時え ドラマの紹介する時時社会と社会の流れと つなげて喋るといことを絶対に意識して いるんですけれどもまあ村本さんに比べれ ばも1/00ぐらいしかできてないなと いう風にま深く反省もしましたねはいすい ませんウーマンラシアさんにね僕は相当 思い入れが強くてちょっとね長くなって しまうんですけどあの余めちゃくちゃ余談 ですけどあのちょチョメクラブとコンビ 組んでいてコンビの衣装をね選ぶ時にえ 2016年7年ぐらいですかね学生お笑い からプロになっていくという時に参考にし てあの全ての芸人の潜在写真をブーって 1000個ぐらい相方と一緒に見て ウーマンラッシュアワーと原一のえ潜在 写真を見てあ衣装ってこういう風にやるん だねていう風にしたとかねそういう話も あったりするぐらいあの特に好きな芸人 さんなのでちょっと話が長くなっちゃい ましたけれどもえもう1本紹介しなければ いけませんねえ続いて紹介するのはえ 同じくヒガ不織さんが手掛けた東京クルド ですえ2021年公開故郷での迫害を逃れ 小学生の頃に日本にやってきたオザと ラザンえ難民申請を続けるトルコ国籍の クルド人である彼らは入間の収容を一旦 解除される仮方面許可証を持つものの非 正規滞在者で住民表もなく自由に移動する ことも働くこともできないというそんなえ 2人を追いかけたドキュメンタリーなん ですけれどもこれはもう本当に超超超超超 大傑作えのドキュメンタリーなので ドキュメンタリーのマスターピースなので えもうもうアイアコメディアンと関係なく 是非と見ていいただきたいえでこれが1本 目でアイアムアコメディアンが2本目と いうま本当にすごい監督ですけれども 2006年ドキュメンタリージャパンに 入社しえ10は取るべきかというですね 東部紛争のえウクライナで長平制度に葛藤 する若者たちを追った作品これはまテレビ 番組ですねえ取ったりとかえ在日シリア人 難民の家族を1年間記録した隣のシリア人 とかを制制作したりとかしてえNHKとか 日本テレビとかまいろんなところでえ活動 しているディレクターさんだったんです けれどもえ東京クルドで長編映画の監督と してデビューしまして今もですね村本さん ともだから3年間密着してえ活動してもう 親友みたいになってるという方なんです けれどもえ非常にですねこの東京クルドと いう作品もあのアイアコメディアンと繋げ て喋ってもいいし繋げなくて喋ってもいい んですけれどもあの本当にすごい作品でえ 入というですねその制度の実態がまどれ ほどひどいものかっていうまニュースで たまに目にすることはできるけれどもえ 実際に体験した本人たちのねえ立場からの え口から聞いた言葉えそしてま彼らのその 若者としてのこうエネルギシさっていうの もすごくえ描かれている作品なのでえ冒頭 がね青春映画のようなえ2人でボーリング をしているだけのシーンなんですけど2人 ともねあのねこれあの作品とは関係ない からあんま言いたくないですけど2人とも ね見た目が超かっこいいんですよ超 イケメンなんですよなのであこれ映画 みたいだなっていうところからま始まって くるんですけれどもそこからどんどん どんどんどんどん現実にこう繋がって くるっていうえ作品でやっぱりどうしても 日本という国家がですね今国家の方針とし てま移民を本心では受け入れる気がないん だろうなっていうことですねえそれに対し て国際社会のスタンダードでは移民を 受け入れた方がいい受け入れた方が優等生 であるっていう要請がありますからえその 要請とのえダブルバインドになっていて どっちつかずの状態ですねえなので 受け入れはするんだけれども優遇はしませ んよっていうチューブラリの状態になって いる状態っっていうのがま彼らであると いう話でそのえ方面っていうですね方面や な言葉ですねその無罪方面っていう罪が あるかのようなえ言い方ですけれどもその 方面許可書っていうのはえあくまでですね そのえ施設に収容されなくていいという 許可証であって滞在していいという許可証 ではないのでえ滞在してはダメだという 扱いになっているので働いちゃいけないん ですね労働をしてはいけないんですねて いうことになっているのでえ1人がですね やっぱその明さまさんに憧れてるっていう そのすごく独特なあの面白い今の日本の 若者でもさまさんに憧れて終われやる人 ってそんないるかなみたいなえぐらいです ねちょっとその見てるところがある意味 広いんですけれどもなのでタレントになり たいから芸能事務所にこう受けに行くとで あかっこいいねみたいなで母国のことも 喋れるとかだと需要あるかもしんないね みたいなえ風になってじゃ所属しましょう かってこうトト拍子に話が決まっていくん ですけどあでえっとビザとかどうなってる んだっけみたいな一応確認みたいな感じで 雑談で話が出た時にああの本当はダメって 言われててあの方面っっていう状態なので みたいなことを言うとピリッとこうその 事務所の空気がピリッと凍りついてあそれ はまずいねみたいになって結局所属でき ないみたいなえことがあったりとかえそう いう具体的なシーンがえものすごく出て くるんですよねえでその役人の人と喋って いるところもその絵は映せないんだけれど も音だけ取って出てるところとかもあっ たりしてえもうビザ出せばいいのにさ みたいなことをそのこっち側の若者がえ 言うとですねいやいや帰ればいいんだよ他 の国行ってよとか役人に言われるんですよ ねでただその入間で言われる嫌みみたいな こととえ母国に帰っての仕打ちを比べると まその言闇に慣れた方が得だからここにい ますみたいなえことを言ったりとかえして いてえ非常にですねま村本さんの映画も そうだしこのクルドの映画もそうです けれども映像の力もちろん ドキュメンタリーにおいて大事だけれども ヒュウガ監督の作品は本人たちの言葉って いうのを軸に置いていて映像はあくまで その補強とかその証拠として使ってる みたいなスタンスがちょっと一貫してるな と思っていてえ1人1人の言葉をとにかく えもらっていくっていうところえなんだ けど言葉をずっと聞いててずっと同じ話だ な退屈だなってなることはなぜかなくてで それはやっぱテレビマンのセンスだからだ と思うんですよねえテレビ ドキュメンタリーをやっていたでマフ見て もらわないと常に消されちゃうリスクが あるテレビでやってきた中でえそのえ集中 力を持たせるテクニックの編集技術は多分 すごくあった上で映画を作っているで映画 にする意味っていうのはえ10年後20 10年後にも映画として残るよっっていう ことだと思うんですけれどもこの東京 クルドという映画えソフト化もされてい ないし 配信もされていませんで僕は確か渋谷で シアタメジフォーラムでえたまたま上映し てる時に見ることができたんですけれども 今見る手段がほぼないという状態ですねな のでこのアイアムアコメディアンの映画の 盛り上げに合わせてえやるのがいいと思い ますので是非ともですね全国のえ名画座と かでこの日本建てでやると非常にですねえ いろんなあ日本って終わってんだなていう ことがすごくよく分かってくるでその 終わってくるっていことにはえ我々の ノンポリズムっていう神え無害である無臭 であるえていうことに流れていく我々 しかもそれはえ権力者が魚しやすい方向に 流されているんだということがえこの2本 をえ見ると非常によくわかりますのでえ 是非とも全国で日本立て特集上映色々やっ ていただきたいと思っておりますので紹介 させていただきました東京クルドアイア コメディアン合わせてチェックしてみて ください東急プラザ原宿原にあるJW アートサイドキャストにして収録しました 今日の大シネマパラダイスいかがだった でしょうかえ今日の番組の感想や取り上げ て欲しい映画のリクエストなどは大シネマ カタカナで大シネマのハッシュタグをつけ て呟いてくださいそれではまた次回大島 やきでしたありがとうございまし たいや聞きことありましたねありがとう ござい戦長くなっちゃったいいいい

#オーシネマ 

🔥全ての回、無料で途中広告なしで聴けます🔥

第1回 オッペンハイマー+?

第2回 デデデデ+?

第3回 成功したオタク+?

第4回 辰巳+?

第5回 水深ゼロメートルから+?

第6回 ミッシング+?

第7回 碁盤斬り+凪待ち

※ほぼ原稿なしでその場の思いつきで喋ってるので細かい情報は各自で確認して下さい。

※サムネなどで使用している画像は全て引用です。

※自動生成字幕は動画公開後少ししてから対応されるようです。気長に。

▼ドラマ考察/実況用Twitter
検索用「@zyasuoki_d」
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☆大島育宙(おおしま・やすおき)
東京大学法学部卒。タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバー。TBSラジオ「こねくと」月曜月1レギュラー。J-WAVE「GRAND MARQUEE」内で毎週水曜「OH! CINEMA PARADISE」オンエア。文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」コメンテーター(2022-2024)。「週刊フジテレビ批評」ドラマ放談コメンテーター(2022から毎クール)。Eテレ「太田光のつぶやき英語」レギュラー出演中。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」「5時に夢中!」「バラいろダンディ」他、TV・ラジオの出演多数。このチャンネルでは映画・ドラマの考察、書評、受験生向けの勉強の話などをしています。即時性の高いレビューに定評があり、『あなたの番です』考察では日本全体の急上昇ランキング5位と8位を記録。『シン・エヴァンゲリオン』レビューでは日本全体の急上昇ランキング2位を記録。次は1位を獲ってみたい。

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4件のコメント

  1. いつもありがとう🌼イチコメ😊今からゆっくり見ます!!!いつもむっちゃ参考になります!忙しすぎて心配です↘ちゃんと栄養はとってな!!!

  2. 動画でたまに流れてきたことあるけど、英語力と人間力が強烈に増してまさにコメディアンになってた。
    見る目変わったわ。

  3. 私はお笑いに全く興味がない人間でしたが、
    彼がTHE MANZAIで優勝した漫才を偶然見た時からファンになりました。(ちなみに人生で初めて涙を流して笑った芸人さんはザコシショウの優勝した時です😂)

    彼が政治的なことに興味を持ち始め、アメリカでスタンダップコメディアンを目指し始めた過程もずっとウォッチしていました(やっとアメリカ行けてよかった~!)

    話術もスタイルもロックを感じて格好いいのですよね。私が言うと陳腐ですが。

    先日宮台さんと対談したラジオで興味深かったのは、彼のショーは言葉が拙かったとしても、アメリカのプロのコメディアンには「オマエ、ずっとやってただろ」と彼の磨いてきた力量が分かるという話しです。
    村本さんのこれからの活躍が楽しみです。

  4. 「テレビから消えた」と言いいますが、「テレビでオワコンじゃなかったっけ? じゃ、テレビ出演しなくてもいいんじゃないの?」ってずっと思っていました。
    この映画、近くの映画館では上映予定がなさそうなので、DVDを欲しいと思っています。DVDが発売されればですが。

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