映画『キングダム 大将軍の帰還』ついに最終章だけど続きが観たい【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】【山﨑賢人 吉沢亮 杏 長澤まさみ 大沢たかお 橋本環奈 山田裕貴】

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映画『キングダム 大将軍の帰還』ついに最終章だけど続きが観たい【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】【山﨑賢人 吉沢亮 杏 長澤まさみ 大沢たかお 橋本環奈 山田裕貴】

どうも皆さんこんにちはミステリー作家の 七よしですはい今日もね新作映画1本ご 紹介したいと思いますということで楽しみ にしていた方も多いんじゃないでしょうか キングダム最新作大将軍の期間を見てきた のでレビューしたいと思いますえ前作で あるシリーズ第3弾運命の炎の公開日がえ 覚えてますか去年の7月28日スタート だったですねあれから約1年第4弾で今回 最終勝となります大将軍の期間がいよいよ え今日7月12日から公開スタートとなり 僕は公開初日見てきましたよえちなみに1 作目の工業収入はえ57.3億円2作目は ちょっと落ちて51.6円そして前作が 56億とシリーズを通してほぼ落ち込みの ない水位となってますえ全てねえ3作連続 全て50億円を超えてるってこれれすごい ことですよ ねそして本作第4作目は全国381巻と 当然のことながら大規模公開となりますの でさすがに今週の工業収入ランキング第1 位は硬いんじゃないかなと思いますねえ僕 が干したたのは東方シネマズ渋谷のお昼の 会からなんですけども客入りはねうま半分 行くかいかないかくらいですかね去年は もうちょっとね入っていたあの新宿 ピカデリーでしたけど去年見たのは去年は もうちょっと入っていたような感じがし ますけどちょっと少ない感じかなまあ雨も 降っていたし平日ですからねえ初日の フィルマークスの評価チェックしましたら え星4.2とえかなり高いので土日で動員 が大きく動くんじゃないかと思われます それにしても3作連続ずっと50億円を 超えているシリーズなので今回ももし 50億円を超えたらこれねまだまだ シリーズとして続けていけるような気もし ますよね本作は一気に2本とか3本ぐらい 作ってしまうらしいのでえ今回の工業が うまくいったら同じように追加でえ3部作 ぐらいはやってくれるかもしれませんね なかなかね50億円行くえコンテンツって ないですからねここでねもし50億円ご 果たしてやめてしまったらもったいないと 思いますよでもでももしね本気で本当に やるとしたらゴールデンカムイや沈黙の 簡単みたいにサブスク配信ではちょっとね やめてほしいですよねこの映画は映画館の 大画面と大音教で進化を発揮するタイプの 映画ですからねまそんなこと言ったら ゴールデンカムイも沈黙の艦隊もそうなん ですけどねそういえばゴールデンカが山崎 ケトさん主演そしてえ沈黙の艦隊が大沢 高尾さん主演ということで完全にかぶって ますよねこの2人漫画の実写映画化作品に はもう欠かせないキャスト人ですよ ね前作のレビューでも言っていたんです けども本作は二部作の後編といった作りと なっていますそしてファンの皆さんはお 待ちかね前作までは防寒者的立場で涼しい 顔をしていた大き将軍にスポットが当て られていますはい今回の主人公はもはや 大き将軍と言っても過言はありませんよ 前作で長都の戦争いわゆるバイオの戦いで 敵将を打ち取った真と仲間たちま被隊です ね彼らの前に現れたのがその存在が今まで 隠されていたえ蝶の総大将法権ですきか こじさん演じる法権がもうねめちゃくちゃ かっこいいんですよ自らを武信と名乗る険 の強さは圧倒敵でたった1人で真引きいる 悲体を殲滅する力を持っていますその芯も 瀕死の重症落ちちゃうんですねえそんな シーンを背負って震隊のメンバーたちは 決死の脱出を試みることになります一方で 涼しい顔して選曲を見守っていた王妃は長 軍の裏に潜むもう1人の化け物の存在を 感じ取っていましたけども劣性を覆すべく 今の大将軍として自ら戦地に赴きます そんな王妃と法家との間には過去の因縁が ありましたそこに登場する長国の天才軍士 利目大き引きいる真の軍政は蝶を撃退する ことができるのかみたいなえそんな内容に なっておりまし たはいそれではねこれから詳しくレビュー していくわけなんですけどもその前に映画 の評価がをつけたいと思います大人の映画 鑑賞料金2000円を上限にしてこの映画 いならいくらまで出せるかということで 評価額をつけていきましょう映画 キングダム大将軍の期間評価額は つり1400円 良作前作が確か評価学え修作だったんです よね1500円の修作だったんですけども 前作にはちょっとね及ばなかったですね 個人的に最終勝としては物足りなかったか なというのが正直な感想になりますいや もうね前作良かっただけにちょっと残念 ですねえ今回も2作分一気に作っている ようなのでどうしても前作と作りが似通っ てしまうんでしょうね こうやって複数本一気に作れば制作費を 抑えることができるという大きな大きな メリットがあるんですけども前作の反省を 生かしてバージョンアップしようみたいな 部分がないの でまどうしてもねメリハリがなくなって しまうというデメリットが出てしまうもん なんですかね前作からの変化や進化が見 られないどころか え今回はですねシナリオ的にもむしろ前作 よりは劣化していたんじゃないかなと思い ますストーリーが悪いというわけじゃない んですよ特に大きのエピソードとか胸です から決してねストーリーが悪いわけでは ないんだけど構成とか演出の問題かなで この絵が上映時間145分もある割りに 今回はねやたらと語るシがかったと思い ましたね特に階層シーンの連発なんですよ それもバイオの活線シま特にこの王妃とえ 法家との戦いのシーンの合合に頻繁に 挟み込まれてえその階層シも結構長いので えせっかくの合戦が誰れてしまうんですよ ねまこれこれはもう原作コミックがある からしょうがないと言えばしょうがないの かもしれないんですけどえ今回はま最終勝 っていうこともあってが無駄にオール キャストなんですよねえこれから先の続き が出ないのであればそんなに必要のない キャラクターが多数登場してきてま それぞれそれなりに見場があるんですけど ももういかにも顔合わせや顔見の無く感が とても強いんですよねまあ最終であるから こそのファン向けサービスなんでしょう けども階層芯も相まってさらにこれらの 演出ファン向けサービス演出が活線や戦い の店舗を悪くしていたように思いますえ 物語のメインは飛信体がまさに今戦って いるバイオの戦いですよ戦場ですよ ラーメンも全部のせをしてしまうと本来の スープの美味しさが損なわれてしまうのと 同様分かりますよね本作もあれもこれも いいとこ取りならいいんですよいいとこ 取りならそれがねそうはなってなくて ごったになってしまっているなと思いまし たえそうすることで映像にもストーリーに もメリハリがなくなっちゃって映像だけが ドはでな案外退屈なストーリーになっ ちゃってるんですよ ねルックバックのレビュー動画でも言及し ました何ですかあの日本映画あるある劇場 がうるさいんすよねこのうるさい劇場が ずっと続くと音響も結局メリ張りが なくなってしまうんですよねやっぱこの 静かなシント盛り上がるシトってちゃんと 分けていかないとねもうずっと盛り上がっ てるシーンが流れるのでええ音響が流れる 音楽が流れるんでもうずっと盛り上がっ てると盛り上がっているイコールもう スタンダードになってしまって だんだんねその盛り上がっていてもメリが なくなってきてしまうんですよね欲が なくなっちゃうんですよそんなわけでこの 映画映像も音響もストーリーもメリハリが なくなっているのでしばらく長めていると さすがに飽きてくるんですよねいや見てい て結構ね派手なシンの応酬なのに結構が 出るんですよすに襲われそうになるんです よま確かに過去にいてもすっごく派手な 映画演出が派手で映像も派手な映画なのに なんか眠くなるのはなんでだろうってね 思ってたんですねま例えばねマドマックス の怒りのデスロードとかあそこら辺もね なんかね僕眠くなっちゃうんですよあれ なんでかな映像とかすごいのに音楽も すごい映像もすごいのになんでかなと思っ たらやっぱり個人的にですよあくまでも 個人的な感想ですけどもそれらの映像や ストーリーにメを感じないからなん でしょうねうんメリハリがないから やっぱり眠くなってしまう今回の キングダムはちょっとねやっぱり眠くなっ てしまったんですよ前作はそんなこと なかったんですけど ねあと1番ね気になったのがとにかく さっきも言ったかもしれないけどいらない キャラクターが多すぎ問題え特にね橋本か さん演じるって結局何だったんですかね この人1作目から登場していたけど可愛い だけ じゃんままそれがね重要なんでしょうけど も軍として登場させるなら軍士としてもう ちょっとこう彼女の成長を描いても良かっ たんじゃないですかねあと重要人物だと 思っていた小さ演じるリボというねま彼も ね天才軍というえキャラクターなですけど この人だけ衣装のコスプレ感が強くて とても浮いてましたけどま映画を見終わっ てうん結局このリボとかいうキャラクター の何がどうすごかったのかよう分かりませ んでしたねだってこいつただのただ高の 見物を決めていたようにしか思えなかった んだけどもこの人ってすごい人だったん ですかねな周囲の部下とか取巻きたちが やたらとすげえすげえて関心したり褒め たいたりするのでまきっとすごいことをし ていたとは思うんだけどもただこの映画を 見る限り一体彼が彼のどこがすごくて何が ね何がどうすごかったのか彼は一体何をし たのかがよう分かりませんでし た今回王妃と崩壊剣がもうめちゃくちゃ すごすぎてなんですかねこのまいわゆる 合戦ですからフォーメーションとかま戦術 とかあったんでしょうねタクティス タクティクス的な戦略っていうものがあの 今回もあったはずなんですけどもそれを 指揮していたのがリボなんですがなんか そういったね戦術とか戦略とかフォメショ ンっていうのがま確かに映像としては出て きたんですけどただそれが一体どんな効果 を及ぼしているのかとかまやたらとね大き がなんか裏を書かれた裏を書かれた的な こと言ってるんですけど一体どんな風に裏 を書かれたのかとかいわゆるね今回は特に そのリボが登場してくる割にその戦術とか 戦略がほとんど見えてきませんでしたま 結局それは大きが力技でえ吹き飛ばして しまうからなんでしょうけどもまそれだっ たらねあんまりリーボの存在意義がないと 言いますかもうちょっとねこのキングダ ムっていうのはある意味この漫画だり ながらファンタジックな部分も強いんです けどももこういったねもうもう4部作に わたって時間をたっぷりかけて描いてる わけですからその軍も出てくるわけだから 活線における戦略とか戦術といった知見を えもう少し僕たち観客にレクチャーして もらってもよかったのかなと思いました 映画の中ではなんかこう騙し合いみたいな ことはしているんだけど何がどう騙して いるのかとかねえそういったことがなんか あんまりよく伝わってこなかったのが もったいないなと思いましたねというわけ でま本作の最大の売りであり見場は何と いっても大きと方県のまさに将軍同士の 頂上対決なんですねこれはもう本当にああ 映画館に足を運んで良かったと思わせる ほどの迫力でしたねこれimxとかでも やってるのかなあやってますねえ東邦シナ 新宿とかでははimxでもかけられている のでこれはねimxで見てもいいんじゃ ないかなと思いますよ本作には高成や ストーリーや演出上の不満点も多いんです けどもそれもこの2人の格闘シのすごさに は吹き飛ばされますね最近の日本の コミックの実写家って悠遊白書やルローに 検身でも思ったんですけど格闘アクション がね本当すごいですよねワイヤアクション を駆使した富裕感と非感漂う ファンタジックな動きはいかにもコミック の実写映像化といった印象ですえ特に大き 剣の2人が吹き飛ばされても倒れずにその 場で踏ん張るしめちゃくちゃかっこいい ですよねまそれにしてもあの2人の武器は 重そうすぎるというかちょっと大きすぎ ないあんなものをブンブン振り回してい たら結構好きだらけだと思うんですけどね ま確かにあの2人接近戦は絶対的に強いん だから敵も弓矢とか投石などロングキル すればいいのにって思うんだけど皆さん リギに突撃しては帰りちにあってしまい ますよねもうちょっと弓矢とか使えばいい んじゃないこの2人の格闘の途中で大きの 階層芯が挟み込まれます荒木裕子さん 演じる今日という女性大将軍のエピソード なんですがこれがね結構な尺あるんですよ ね今まで第3作までえ前作まで大きの過去 はほとんど描かれてこなかったくせに何も このタイミングで描かじっくり描かなくて もいいじゃんと思いましたね特にこの京都 のエピソードがえテポを悪くしていると 思うんですよむしろこのえ王妃将軍と今日 のこの2人のなむつまじくなってえな むつまじエピソードはこれ前作で描いても 良かったんじゃないですかねまそれが本作 でやるにしても冒頭から序盤の法家との 戦いの前に描いて欲しかったですか ね今まで前作までほとんど語られてこ なかった大きの過去がこも詳細に饒舌に 描かれるんだけどこれねドラマというより え説明とか解説みたいなエピソードに見え てしまうんですよそれだけになんかこのね この階層シーンが取ってつけた感が強いん ですよ ねそこから本領を発揮する大きの強さが 炸裂するわけなんだけどもその後からは ほぼ全部が見場になっていますもう終盤も 終盤になってやっと楽しめるようになって くるんですね逆を言えばそれまでが妙に 長くて若干退屈なんですよさらに本作はえ 真ではなくて大きがメインになっています 本作って最終勝なのに主人公である真や 衛生たちがほぼ準主役扱いというか あんまり登場してこないんですねまあ大き がメインとなるエピソードだからましょう がないっちゃしょうがないんですけどねだ からこそ中途半端に終わってしまった感が あるんですね本来キングダムというのは真 が大将軍になるまでの成長を描く物語では ないんでしょうかえ今回はその芯が覚悟を 決めるところまでなんですよねまそれもね 区切り区切りとしてはま切りがいいっちゃ いいんですけども原作を知らないからよく わかんないんだけど物語としてはここから 先がキングダムのメインになっていくん じゃないでしょうかね個人的にはまだまだ この先を見たいと思ってますよえという わけで4作目は全体的に語るシーンが多 すぎてテポが悪かったなと思いましたえ そういうシーンは本来前作までに処理して おいて欲しかったかな最終勝はもうそう いった細かいところは一切抜きにして見場 だらけのもう全編クライマックスという 圧巻映像で終わって欲しかったですとま 色々と言いがかりをつつけるような レビューになってしまって申し訳ありませ んけどもフィルマークスの評価を見ると ですねえこれが非常に高評価なんでファン の人たちはかなり満足できているんじゃ ないかなと思いますまこれから先ねえこの フィルマークスの評価は下がっていくとは 思いますけどもまあ1日目から駆けつける 人っていうのは相当なファンだと思うので ま満足度はねえかなり高いんじゃないかな と思い ます個人的には工業的に大成功してもらっ てさらに続編やってほしいですよねま さすがに50億円超えれば製作者側ま 映画会社側としてもこれで終わらすのは もったいないって考えると思いますよね さらに個人的には吉澤さんね吉澤さんて今 までにん役のを見てきましたけど僕はね やっぱり衛生が1番かっこいいと思います よあとせの7さん演じる教会もねかっこ よくて大好きさすがはアクション女優だけ あって動きにキれがありますよ ねまあ今回は大き大将軍の胸atドラマ 全回に圧倒されたというかうんなんか ごまかされたようなそんな気もし ますはあでもね あのこの大き将軍やっぱいいですよねその ライバルとなる企画おじさん エンジェル剣も敵役ライバルとしては ふさわしいというかねえそれだけの存在感 見せつけてくれました ねあと思うんだけどこれ山崎健君のこのの 役んですけどあの体格がちょっと気になっ てて線が遅すぎるというかままあそれでも ねいい体肉体ではあるんですけどあの ゴールデンカムイぐらいまで期待ちゃダメ なんですかねやっぱりねあれだけの動きと 強さを誇るのであれ ば今の若干線の細い体格ではこう釣り合っ てないというかあゴールデンカムイの体格 はね非常にこう説得力が出てくると思うん ですけどもまでも原作漫画がねビジュアル がそうだったのかもしれないから うんまちょっとあれなんですけどねなんと も言いがいところではあるんですけどな僕 はねゴールデンカムイの山崎ケトそのまま 持ってくればよかったのかなとちょっと今 思っておりますああと長澤正美さんですよ ねいや長澤正美もねかなりこう無理やり 登場させてるなというねあのエピソード いるみたいなうんあれまさに長澤正美を 登場させるためだけのエピソードでしたね はいまそんなわけでねまあまあまあ 面白かったですよで今日はねこれが1本目 の動画であともうちょっとしたらあの笑う マト漁師かね今日笑うマト漁師かが第3話 がありますのでえそちらのレビュー動画も あげたいと思いますので是非えチェックの ほどよろしくお願いいたし ますHV

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作。

春秋戦国時代の中国。馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖(ほうけん)が突如現れた。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。

信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、王騎役の大沢たかおらレギュラーキャストに加え、前作から参加したほう煖役の吉川晃司、李牧役の小栗旬らが続投。新木優子が謎多き武将・摎(きょう)役で新たに出演する。監督も引き続き佐藤信介が務め、原作者の原も1作目から通して脚本に参加している。

2024年製作/145分/G/日本
配給:東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2024年7月12日

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