映画『アイアム・ア・コメディアン』村本大輔の狂気のお笑い芸【ドキュメンタリー ウーマンラッシュアワー 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

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映画『アイアム・ア・コメディアン』村本大輔の狂気のお笑い芸【ドキュメンタリー ウーマンラッシュアワー 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリー サッカーの七よですはい今日も新作映画1 本ご紹介しましょうタイトルはアイアムア コメディアンこれどういう意味かねえ今年 はドキュメンタリー映画が方策な年だと 思います本当は先日動画にした上半期映画 ベスト店でもドキュメンタリー映画のいく つかをランキングさせようと思ってはいた んですけどねでも却下しましたえ僕は小説 家捜索者であるということもあってか自分 の中ではノンフィクションって フィクションよりも低いんですよもちろん ドキュメンタリーやルポルタージュを低く 見てるとかバカにしているとかではない ですよ自分が物語に求めているのは真実と か事実だけではなくてやっぱりね オリジナリティなんですよね想像性なん ですよだからドキュメンタリー映画に対し てえランキング入りのハードルを上げて しまったまそんな感じかなえどんなに秀一 なドキュメンタリーでもルポルタージュで もそれって作者が生み出したものじゃない よね現実そのものなんですよねえ時として 事実は小説よりもきなりという出来事が 確かに起きますけどもそんなものを フィクションといった創作物と比べる なんてずるいじゃんと思っちゃうわけです よとはいえそれでも質の高い ドキュメンタリー映画は数多く存在してい て今年は特に当たり年ではないかと個人的 には思っておりますで本作アイアムア コメディアンなんですけどもウーマン ラッシュアワーというお笑いコンビの語れ である村木大輔さんに密着した ドキュメンタリーとなっています何でも3 年間にわる密着取材だったそうなんですよ え僕はテレビをほとんど見ない今時の若者 なので芸能人でも特にバラエティ番組に 登場してくるお笑い芸人に本当に疎いん ですよウーマンラッシュアワって皆さん 知ってましたいや僕ね本当知らなくて なんかこのお笑いコンビのことはねこの ウランウーマンラッシュアワーというお 笑いコンビのことは知らなかったんですが でもね村本大輔さんのことは知っていたん ですよと言っても 本を見たとかそんなんじゃないんですねえ 村本さんを知った1番最初に知った きっかけはネットの記事なんですねでも もう56年くらい前かななんかの討論番組 で尖閣諸島が侵略されたらどうするのって いう問に対して白旗を上げて降参するって 答えたらしいんですよねもっと言えば戦争 が起きて日本に攻めてきたら国を差し出せ ばいいっていうなんかそんな話をして たっていうまニュースなんですね記事なん ですねでそん時の質問書はもっと突っ込ん でいて自分の身内が殺されるって時に敵を 殺さないで自分が殺される状況に置かれ たらどうするって聞かれたら彼はうん じゃあ殺されますって答えたんですよねで この記事を見て何これ小学生同士の討論な のって思ってしまいましたまそん時は村本 という芸能人はバカなのかって思ったわけ ですよ でもね同時に彼の言いたいことも分かるん ですよどんな事情があろうとやっぱり人を 殺したくないもんね僕自身を守るために僕 じゃない誰かに人を殺させたくないです からね村本さんは素直にそう答えたのかも しれないんだけどでもね国際社会問題や 外交問題においてそんな主張は不毛である ということくらいは分かってるはずだと 思うんですよね白旗あげたら撤退して くれる世の中であればそもそも戦争なんて 起きないし戦争なんて存在すらしませんよ なので共和に放火殺人派に対しての犯人は 悪くないっすねみたいな逆張り手法 が変わっていったのはいわゆる人権沖縄え 在日差別 lgbtq原発などま社会的な問題や政治 的問題をネタにするようになってお笑い じゃない部分で注目されるようになりまし たよねそれからもネットの記事でえ村本 さんのま記事に関する記事を目にするよう になりましたからねそのあくまでも やっぱりねえそういったネタですよね炎上 しているっていう記事なんですよそうなっ てくると扱いにくい芸人っていうことを レッテル貼られてしまうのかテレビ局が 使わなくなるんですね毎年2002本以上 の仕事があったはずなのに今ではテレビ から完全に消えてますそんなこともあって 村本さんは日本を見限り単アメリカに渡る んですねウーマンラッシュアーといえば 日本ではそれなりに知名度と人気の高い 芸人ですけどもアメリカに行けばね アメリカだと単なるイエローモンキーの 芸人ですよお客さんが10人にも 満たないバスへのステージで慣れない英語 でコトを披露しなければなりません英語が 不自由なので彼はメモ帳を見ながら たどたどしい発音でネタを読み読み上げ てるわけですよお客さんに日本人なんかい ませんうんなんか移民っぽい人と夕食人種 ばかりなんですね当然こんな芸で笑い なんて起こるはずもありませんそこから彼 の奮闘ぶりとあとは家族との触れ合い そして帰国後の彼の姿が描かれていきまし たそれではこれから詳しくレビューして いきますけどもその前に映画の評価学を つけたいと思います大人の映画干渉料金 2000円を上限にしてこの映画になら いくらまで出せるかということで評価学を つけていきましょう映画アイアムア コメディアン評価学は [音楽] ズバリ1500円 修作このドキュメンタリー映画を見た限り の印象としては村本大輔という芸人は いわゆる ティスト肌え芸術家肌そして天才肌の人な のかなと思いましたお笑いをただのお笑い とは捉えずに自分の信念や思想を宿した 武器だと思ってるっていうのかなお客を 笑わすだけにはとまらないえ強い メッセージを与えようとするタイプの人間 なんですねいわゆるまちょっとねこ影響力 というかとにかく爪跡を残そうと他人の心 の中に深い跡を残してでできたらその人を 動かしていこうみたいなえーそれをね笑い で持って笑いを武器としてそうするタイプ の人間なのかなと思いましたねうんまあ そうね彼のコントを見ていると令和新撰組 の山本太郎さんの演説のようにもちょっと 思えてしまうところがそういう節があるん ですねえ僕も今回え村本さんのお笑い コントを初めてこの映画を通してえその 一部を見たんですけども確かにねお笑いと しては一流だと思いましたよだって涙が 出るほどに面白かったんですもんえすごい なと思うのはどういうわけか笑いに僕の 笑いに涙が混じってしまうことなんですね きっと何かしらのね強い感情を換気させ られているわけですよこれはね本当に すごいなと思いました色々と発言にがある 人なんだろうけどもお笑い芸の自力と ポテンシャルはまさすがはね第1戦で活躍 してきただけのことはありますよねまそれ でも人種とか差別とか原発とか沖縄とか 戦争とかをネタにするとそれはねやっぱね 一戦を超えてしまいますよ日本のテレビが 弱越しというのもあるしまそもそも日本人 はお笑いに政治とか思想のネタを持ち込む のを嫌う人種ですよね日本は言論の自由を 許されているはずなんだけどそのくせ タブーも多いですよま例えば天皇の話題 ですねなんでテレビでしか見たことがない ま直接あったこともなければお話を会話を したこともない人間を敬わなくちゃいけ ないんだってね本当にお前ら天皇なんか心 の底から敬っていのかよって僕はね子供の 頃からずっと思ってて今でも正直このこと に関してはね疑問に感じているわけですよ ね天皇のことになると熱くなる人がいる けどなんでそんな熱くなれるんだよだろう と思うわけですよね会ったこともないし見 たこともないわけですよね話もしたこと ないわけじゃないですか理外関係なんて 全くないのになんでそんな人間を心から 敬うことができるんだよってねまちょっと 思ってしまうわけですよイギリス国民は イギリス王室を批判したりしているのに どうして日本は許されないのかうんま こんな感じで個人的にも今の日本の スタンスにもま僕自身もね色々と疑問を 感じるわけですがまそれをね声を大にし ないだけですよねめんどくさいからねでも ねこの村本さんのこのスタンスはね やっぱりテレビではね無理がありますね スポンサーの立場もあるしいちいちテレビ 局が批判に対応しなければなりませんから ねまジャーナリズムとしてそういう忖度は ダメだと思うけども彼は別に ジャーナリズムではなくお笑いですからお 笑いというのはエンタメであって ジャーナリズムではないですからねプロの エンターテイナーである以上クライアント の意向に沿うのはビジネスとして当然の ことですでもさ今はネットがあるじゃない ですか忖度にまみれて自由な発言が許され ないテレビをさっさと見限る芸能人は たくさん出てますよね村本さんのような人 はテレビに補習する必要全くないと思うん ですよそもそもテレビから干された芸人と かテレビから消えた芸人をアピールする こと自体僕はねダサいなと思うんですよ だって最初からテレビを相手にしてない エンターテイナーはすでにさんいますから ね多くの人気YouTuberがそうじゃ ないですか彼らはむしろテレビという媒体 を小にしてますよそんな状況かで村本さん がテレビがテレビがなんて言ってると逆に テレビに未練があるのかなと思ってしまい ます僕みたいなテレビを見なくなって しまった人間にとってむしろテレビで活躍 していた頃の村本さん知りませんでした からね僕が村本さんを知ったきっかけは ネットの記事です からでこのドキュメンタリー彼のアンチに 対する荒いと孤立無縁に陥った苦悩を描い ていると思いますでアメリカに渡る渡米 するエピソードがあったんだけど結局この ドキュメンタリーの映像だけでは村本さん が一体アメリカに行って何をしたかったの かがよく分かりませんでしたアメリカの地 に骨をうめる覚悟というわけでもなさそう だし結局彼のお笑いは日本語でなければ 発揮されないと思うんですよねあの早口 から来るキれの良さと見ているものの心に しまってくる白神性は彼の拙い英語では どうにも再現できない気がするんですよ 今更ね日本語並みに悠長にあの速さであの 芸風で英語をね扱えるようになれるとは 思えないんですよねまここ20年30年は 無理じゃないですか ねそもそも彼の政治とか思想交えた芸風を 受け入れてくれる日本人のファンって結構 たくさんいるんだからアメリカなんかに 行かなくてもいいんじゃないのって思い ましたねテレビなんかなくたって今は インターネットもあるしライブだって彼は 大きな会場を満席にできているじゃない ですか少なくとも僕はこの ドキュメンタリー映画を見て村本さんのお 笑いライブに行きたいと思いましたよそれ くらい面白い作中で何回かコト披露されて いましたけどいずれも心の奥底から笑える んですよねえそこに妙な感動が伴ったり する先ほども言ったように変に流線が刺激 されるんですよまそんなわけでね非常に 危険な魅力を持った芸人さん芸人さんだな と思いますねえこの人がもし進行宗教の 教祖とかやれば熱狂的な信者がつく でしょうし都知事戦に立候補すれば熱狂的 な指示者がつくんじゃないでしょうか ね個人的にはあの石丸さんなんかよりも はるかにカリスマ性が高いと思いますよ この人はね反面危険でもあるんですよね なんか変なうお笑いで人の心を操ることが できる天才だと思います 今はあまりにも稚拙で用地の発言が多い からアンチが多いだけで彼に優秀な ブレインがついて発言をコントロール できるようになっていけばちょっとした 独裁者になれるんじゃないのかなと思い ましたきっとヒトラーやムッソリーニも こんな感じの魅力を持ってたんじゃない ですか ねでも一点ちょっとね納得できないところ があって村本さんがこのドキュメンタ の中で言っていたテレビに出ている連中は ただのタレントで俺はコメディアンだっっ て言ってるんですよいやこれはねさすがに 思いやり思い上がりも甚だしいと思いまし たよお笑いに優劣つけてますよねこれはお 笑いに限らず小説や漫画やアニメ各種美術 品を手掛けるクリエイター全体に言える ことなんですけどもエために社会性だの 社会を変える力は必ずしも必要ないと思う んですよ社会的メッセージがあるから コメディアンでそれがないとタレントとか それ違うんじゃないですかねなんか妙な 選民意識みたいなを持ってますよねから 必ずしもお笑いが社会を風死していなけれ ばならないわけじゃないでしょうむしろお 笑いを含めたエンタメは面白いかつまら ないかに尽きると思うんですよどんなに 社会性や政治性があってもつまらない 面白くないに1mmも価値なんてない と思うんですよねそういう意味で他にも彼 の主張や思想は吐きいているなと思う ところが探検されましたある意味ねうん ちょっとした選民意識が見え隠れしてい ますよねえ自分は上でそれ以外は下だと いうねなんかちょっと他の芸人たちを 見下してる感がありますよねそしてまた 自分ののスタンスを理解できないテレビ曲 もえ下だみたいなねえそういう見下しを 橋柱から感じてしまい ますこの映画の中で村本さんは色々と自身 の破天荒さをアピールしてはいたけどもで もね彼のご両親を見る限りいやいや ちゃんとした家庭のご四則ですよお父上も お母上もすっごく素敵な方たちなんですよ ねまお乳上はガでなくなってしまったと ありましたけども最後の最後までえ息子の 良き理解者だったんじゃないですかね お母さんもねキュートでとても素敵な お母様でしたよ ねそんなえ家族をいじる彼のコントもうん なんかねやっぱりね愛を感じるんですよね そうこの村本さんってなんとなく色こう きついこと言ったりしてるんですけどま 人気が衰えないのは彼の言葉っていうか スタンスに対象に対する愛を感じられる からなのかなとまちょっとだけ思いました うん間違ってるかもしれませんけどね きっと村本さんっていう人は心がとてつも なく優しいのかな白主義なのかちょっとね そこら辺なんですけどただねこれちょっと ドキュメンタリーの作りにも繋がってくる 話なんですよドキュメンタリーとしてはね この映画すっっごく良かったと思うんです よま評価額もそれなりに悪ね高いですから ねえ作っていうえ評価してるんでま僕の中 では修作ってのはかなりいい本なんですよ でもね反面うさ臭く感じる部分も多々ある んですよねこの映画を見た多くの人たちが 思うことでしょうけどとにかく村本さんの 良き部分しか映してないんです よ確かにこの映画を見るといい意味で村本 さんに対する印象ががりと変わると思い ますよ僕を含めて多くの人たちは ネガティブな印象を向けていたと思うけど もこの映画を見ればその印象も大きく 変わると思います いや監督さんはねきっとこの ドキュメンタリーエラの監督さんは ちょっと村本さんのことが好きすぎるん じゃないかなでこの撮影を通してどんどん どんどん村本さんのことね好きになって いったんじゃないかなと思うんですよねで もそれってやっぱり印象操作に近くなって しまうんじゃないかと思うわけ ですっていうのもなんかねこの映画 ん村本さんが涙を流すシがやたらと多いん ですよこういかにも取れ高といった感じで 監督さんは村本さんが涙を流したシーンは 漏れなく採用したんじゃないのかなって 疑ってしまいましたねこの手の ドキュメンタリーにおいて涙の涙のシー ンってあまり対応するべきではないと思う んですよね涙って結局さ観客に対して感情 とかヒューマニズムに訴えてきますから ね子供や女性と違って基本的にあんまり 普段涙を見せないおっさんが涙を見せ るってちょっとした素というかさ訴えかけ てくるものがあるじゃないですかなんか ずるいよねと思うんですよね感情に やっぱり訴えてき訴えてきますよま僕たち 観客も人間なんであまり涙を見せない人が 涙をせるとねぐっと来るものはあります からねそれだけでその人の立場とか スタンスをこう支持してあげたくなっ ちゃいますよ ねまそういうこともあってこういった涙を 多様すると僕はねうさ臭く思えてしまうん ですよというわけで大見応えのある面白い ドキュメンタリー映画でしたけどもま監督 さんね作り手がこう村本さんをちょっと 好きになりすぎているというか寄り添い すぎているというかまそれらを含めての 一種の忖度というものを感じてしまいまし たね村本さんを必要以上にこう美しくと いうかね良き人として描きすぎているのか なと思うんです よていうのもこの映画の中で登場人物に 村本さんに対するアチがほぼ出てこなかっ たですからねアンチはいつもネットの声 だけなんですよで村本さんと直接え対面 する人もさっさと彼の言葉と彼自身の魅力 に朗してしまうんですよなんかね村本さ んってきっとねすごく女性に持てると思い ました よ人間としてすごく魅力的なんだけど もちょっと危険な魅力かな 危険な人物なのかもしれないなと思いまし たまそれ自体もそれ自体も結局芸人村本 さんとしての魅力になっちゃうんですよ ねいいよね芸人さんたて全て芸のこやしで 許されちゃいますからね小説家も芸の こやしという面布が欲しいです よで今現在村本大輔さんてどうされてる まだアメリカとかにいるんですですか なんかアメリカに骨をうめるみたいなえ そんな記事見たことあるんですけど今何 日本でや結局何彼の本拠地は日本なの アメリカなのどっちなんですかねうん なんかねあの村本さんがもし日本でライブ とかやるんだったらちょっと僕もねえ見に 行ってみたいなと思いましたね めちゃくちゃ面白いっていうか僕こういう ギャグ今度大好きなんですよ アメリカとかでは結構こう人種をネタにし てるま黒人とかユダヤ人ネタみたいなそう いったギャグをで笑いとったりしている わけなんだけどもま日本はねこういったま ちょっとねそそれらは明らかに不謹慎な ギャグではあるけども日本はなんかこう不 謹慎なギャグに対して拒否反応 めちゃくちゃ大きいですよねあと フランス人も大きいね前なんかさ フランス人に向ってナチスの経したら めちゃくちゃ怒ってましたよ本当に冗談の わからない人種だよフランス人 [音楽]

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●オススメの映画レビュー動画










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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
政治的な発言をきっかけにネットで炎上し、テレビから消えたお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔の3年間を追ったドキュメンタリー。

ネットや演芸番組での政治的な発言などから「嫌われ芸人」「炎上芸人」などと揶揄され、テレビでその姿を見ることがなくなったウーマンラッシュアワーの村本大輔。テレビに自身の居場所を失った彼は、活動の中心を劇場やライブに移し、自身の求める笑いである「スタンダップコメディ」を追求する。日本全国をまわって年間約600ステージをこなし、スタンダップコメディの本場であるアメリカ・ニューヨークでの武者修行にも挑む村本。毎晩コメディクラブに立ってネタを磨く姿やさまざまな人との出会い、パンデミック禍の苦悩、家族との関係など、マスコミの最前線からは姿を消しながらも、人生を真摯にコメディに捧げ続ける芸人・村本大輔の3年間をカメラが追っていく。

監督は、日本で生きるクルド人の青年を取材した「東京クルド」で知られる日向史有。

2022年製作/108分/G/日本・韓国合作
配給:SPACE SHOWER FILMS
劇場公開日:2024年7月6日

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