蓄音機【にっぽん復興のメロディ】“リンゴの唄”“東京ブギウギ” 並木路子 霧島昇1945年&笠置シヅ子1947年 2023年7月鑑賞会より※2024年の鑑賞会はお祭りと別日です @関宿nanoホール

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蓄音機【にっぽん復興のメロディ】“リンゴの唄”“東京ブギウギ” 並木路子 霧島昇1945年&笠置シヅ子1947年 2023年7月鑑賞会より※2024年の鑑賞会はお祭りと別日です @関宿nanoホール

赤いりんごに 節寄せ て生 て見ている 青い とらりんごは何にも言わないけれど リのつはよく わかる自を可いや可いありの [音楽] [音楽] あの良い子だ日立の 良子 りによくにた 可愛い 子どなたない が腕うさ 身も飛んで てる ご可いや可いやりの まの 愛の 分れ 愛しり にて ば言葉出さずに国を曲て 僕 のめよす 君も可い やい やご ふさいましょうか貧の [音楽] 歌 ふで歌え ばしみんなで歌えばの みの気持を えよう かを や [音楽] やとう ごい面で来てもらった分かりやすく音を 分かりやすく説明して あげ音音なってるね中にラッパーが入って ててるんですよね [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 京 地心月々 ワワ海を当たり響くは東京武器 首の踊りは世界の踊り2人の夢のあの 歌い次 のび るの 恋 のに君のよいます好のです 沈好き好き [音楽] ワクワの 歌なるえ [音楽] たこ叩いて風に音のさ よ君の僕 もい なをれば世界は1つ同じリズム [音楽] とめよ て次の 目ると [音楽] のに 踊おのて東 [音楽] 世界 の [音楽] 武な [音楽] [拍手] るますをよ ありがとうござい ますすい 全然アドリブで3分間 のすごいこれはいい動画撮れた [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ス [音楽] お

0:00『リンゴの唄』
3:42『東京ブギウギ』 

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ご視聴ありがとうございます。
三重県亀山市の関宿nanoホール様にて蓄音機の王様と呼ばれる「クレデンザ」での定期鑑賞会をさせて頂いています。

今回は、昨年7月のお祭り期間中に行われた蓄音機鑑賞会から、戦争後の復興期の日本に響きわたっていた流行歌「リンゴの唄」と「東京ブギウギ」を歌詞をつけてお届けいたします🎶
※今年7月の鑑賞会はお祭り期間中とは別日の28日予定になります※

【メロデイー&歌詞を口ずさんでみると・・・🎶】
80年近く前、1940年代後半の流行歌ということで、当時のティーンエイジャーが現在90才以上になられるおじいちゃんおばあちゃんの皆様ということで、戦後復興を成し遂げ日本繁栄をきずいた方々への感謝の気持ちと健康への願いを込めて、回想してご一緒に歌っていただけるように歌詞を表記しました。

団塊世代誕生前のポピュラー音楽(流行歌)ですが、みずからメロディーを口づさんでみますと、歌の心、精神のようなものが感じられて、当時の人々の思いが時代をこえて感じられるのではないでしょうか☺

【リンゴの唄】
唄:並木路子、霧島昇 
作詞:サトウ・ハチロー
作曲:万城目正
録音日:1945年(昭和20年)12月14日
1946年1月レコード発売
(日本コロムビア)

リンゴの唄は、1945年10月に公開された映画「そよかぜ」の主題歌として発表された戦後初のヒット曲です。サトウ・ハチローが作詞、万城目正が作曲し、並木路子と霧島昇が歌ったレコードは大ヒットしました。
この曲は、敗戦後の苦境を生きる日本国民に勇気と希望を与えた歴史的な名曲として知られています。
明るい曲調と歌詞が、戦争で荒廃した国民の心を癒し、前を向かせる力になったのでした。

歌詞は、リンゴと青空を通じて戦時中感じられなかった平穏な日常の美しさを表現し、愛しい人への思いや平和な日々への憧れを歌っています。

特に「赤いリンゴに くちびる寄せて」という冒頭のフレーズは印象的で、作曲者の万城目正が明るさを強調するために1番に配置したとされています。

並木路子は、戦争で家族を失った経験から、当初は明るく歌うことに苦労しましたが、万城目の励ましにより、心躍るような明るい歌声を生み出すことができました。

このように、戦後日本が困窮していた時代からするとある種場違いな「リンゴの唄」は、むしろそんな日本に明るい息吹を吹き込むことに挑戦した戦後復興のスピリットを象徴するような名曲です。
そして直後1947年から1949年にに第一次ベビーブームが起きています。
このことは例えば現代日本においても、少子高齢化の社会に傍観悲嘆するのみならず、明るい未来を思い描き可視化・共有へ挑戦することの大切さを教えてくれているようにも私には感じられます。

この曲は、戦後の日本の復興と希望を象徴する歌として、今もなお多くの人々に愛され続けています。

【東京ブギウギ】
唄:笠置シヅ子 
作詞:鈴木 勝
作曲:服部 良一
録音日:1947年9月10日
1948年1月レコード発売
(日本コロムビア)

「東京ブギウギ」は、1947年に発表された日本のポピュラー音楽(歌謡曲)で、鈴木勝が作詞、服部良一が作曲しました[3]。笠置シヅ子の歌唱によりヒットし、戦後の日本の復興を象徴する流行歌として知られています[3]。

この曲は、ブルース演奏の一スタイルである「ブギウギ」を日本の歌謡曲に取り入れた最初のヒット曲として注目されました[4]。作曲の背景には興味深いエピソードがあり、服部良一が国鉄(現JR)中央線の車内でレール音とつり革の揺れる音から8拍子のブギのリズムを連想したとされています[5]。

「東京ブギウギ」は、「リンゴの唄」や「青い山脈」と並んで、終戦から復興に向かう日本の象徴的な楽曲となりました[3]。その人気は長く続き、様々なアーティストによってカバーされ、2024年1月には22バージョンを収録したコンピレーションCDがリリースされるほどです[3]。

最近では、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』でも取り上げられ、主人公が歌唱するシーンから物語がスタートするなど、現代でも注目を集めています[2][3]。この曲は、戦後の日本人に希望と活力を与え、今もなお日本の音楽史に重要な位置を占める名曲として認識されています。

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