【ネタバレ無し解説】ヨルシカのMV制作チームがBlenderで作った映画が衝撃だった!【数分間のエールを】

1



【ネタバレ無し解説】ヨルシカのMV制作チームがBlenderで作った映画が衝撃だった!【数分間のエールを】

こんな独学の素人でも使えるCGツールで この映画は作られましたにこの辺を組ませ ていたりとか逆にこの辺を大きくしたりと か特に驚かされたシーンがこのシーンです よし何か作り始めてみようそんでとびで とにかく高い不安定ででも総合な感じお 疲れ様です今回は数分間のエールを映画館 で見てきて驚かされたのでえご紹介して いきます現在映画館は人気漫画家藤本タ 先生の描きを描いたルックバックという 作品が非常に盛り上がっておりますあちら は手書きのアニメですがこちらも同じく 作り手を描いたCGアニメさらに若手の 新身企クリエイターが映った作品が公開さ れておりますのでこちらもお勧めさせて ください大きなネタバレは含みませんので まだ見てない方もご安心くださいただです ね映画見終わった人も感想コメントなど 書きたいという人もいると思いますので コメント欄はネタバレありでいきますので まだ見てない方お気をつけくださいえご覧 の通り今回はですね本編の映像を使わさせ ていただいておりますえ実は当チャンネル 初のま正式なPR動画となっておりますが 映画自体はですね自分のお金で見に行って やるやらないは判断させていただきました し最初はですねもうお金なしでやります よっていう話だったんですがやっぱり本編 映像があった方がですねよりこう具体的に 説明できる作品だなと思ったのでま使わせ てくださいとお願いしたところまその際は ですねやっぱりどうしてもPR扱いになる ということで案件的な動画になっています がま金銭的なものはもう全然いただかない ようにお願いしましたですが紹介したいな と思ったのはですね本気ですのでえ是非 最後までご覧になってみてください よしやる ぞはいじゃまずはですね簡単な荒すからお 話していきます主人公は高校生の朝や彼方 彼はある雨の日にストリートライブを行う シガに出衝撃を受けますその人物はオエゆ なんと自分が行く学校の先生でした彼女の 楽のミュージックビデオを作りたい音楽と 映像が彼の情熱によって交差する青春 クリエイティブムービーですでは何が僕が 驚かされたのかと言うと自分は好きな作品 をもっと好きになるというコンセプトのも 映画や漫画アニメの解説動画を作ってい ますその際にブレンダーというCGツール を使って動画を作ることがあります例えば ゴジラマイナス1の時の解説動画だったり とか他にも柔術回線の渋谷次編の時の動画 だったりとかこんな毒学の素人でも使える CGツールでこの映画は作られました ブレンダーのすごいところはこれ無料で誰 でも使えるんですねたくさんいろんなこと ができますがゆえに何かにこう特化した ツールではないので実際のこのCG映画の 現場っていうのではあまりメインのツール で使われることはありません多少なりとも 触ったことがあるのであれでこの映画を 作ったんだっていうところで非常にですね 情熱や勢を感じ取ることができましたと 言われても皆さんこうピンとこないと思う ので実際に操作している画面を通して今作 の魅力を紹介していきたいと思います 難しいことは言わないので安心して くださいはいじゃあ今実際にブレンダーの 画面出てると思うんですがあの細かい説明 はいたしませんま簡単に言ってしまえば この画面上に出ているこういう四角箱の ものをですねこう動かしたりとかこう 押し出したりとか色々こうやってこう頂点 を動かしていったりしながら形を作ってい くっていうのがま簡単なCGの使い方に なっていますまこういう箱以外にも例えば この平面を出してまそれをこうより細分化 していってまたこうやってえ形作っていっ たりとかま位置を調整していったりとかま こうやって角を丸めていったりとかまこう やってこう形を再現していくっていうのが ま主なこのCGの作り方ですなので決して 楽をしているわけではなくてもちろん便利 で早くできる部分もあるんですがま非常に ですねこう細かいところを細部にも こだわれるっていうのが魅力ですあの操作 方法を覚えるのが非常に大変なんですがま 慣れていけば自分の頭の中でそのまま 動かしてるような感じでえいろんなものを 作っていくことができるもう本当にゾーン に入った時はもうこの画面の中に自分が いるような感覚を味うことができますじゃ ま例えばなんか適当に作るとしたら玉作っ て環境を出してと青空みたいになってこれ を広げていくと空のような空間が 出来上がってきてこういう塩中を使って 飛びえ立つどのようなものを作ろうかとか ね高さを伸ばしていったりとかしてし もっと形作るためににこの辺を組せてい たりとか逆にこの辺を大きくしたりとか もうちょっと今度はこの辺を押し込んで いくとかでちょっと変な形作りたいから じゃこの辺はちょっと自由に動かして ちょっとびな塔なんかにもしちゃおうかな みたいなねこういう時敵センスが出ますよ ねなんか適当にやってるだけでもなんか こうそれっぽくなる人ているじゃないです か例えばもうちょっと飾り付けたいからお 猿さん出してまそれ以外見えないようにし てじゃ例えば玉出してここに回転させて あげて目の中心から中にくませてあげて じゃちょっとスカイブルーをここに 割り当ててあげるんですねこうはめ込んで いってあげるですかねで揃えてあげる横も 揃えてあげるこやて目をつけてあげるま ちょっと気持ち悪いんですけれどもさらに あのミラー開けると反対側にも出きてくる ねじゃあちょっと艶やかにしてあげるとか ね滑らかのさるさになったとか赤っぽくし てあげようとかねまこういう風に 割り当てる絵を作って押し上げてあげて下 にこう下ろしてあげてしてあげて メタリックにしてそうとしギギにしてあげ てちょっとこう角度をつけてあげてもう ちょっとサイズ感調整しようかなとかね 置いてあげてこういう風にしてまもっとほ 質感とか作ることができるんだけれども 特に驚かされたシーンがこのシーンです よし何か作り始めてみようまずは空からだ な青空夕やけ夜うんどうしよういや違うな ここは歌詞にもある通りに海晴多分こんな 感じの深い青で雲も配置しといてこんな 感じかなうんそんでとびでとにかく高い不 安定ででも総合な感じこうかなうんま形は なんかこういうのだなあでも全然高く感じ ないなサイズとかあいや違うな空気延法と かなのかなえっとちょっと調べてみよ なるほど こうか な [音楽] これ主人公というのはミュージックビデオ を作る人ですつまりシンガーが作ったこの 想像物をミュージックビドを作る人がです ねこの想像しながら誰かの イマジネーションを想像しながら イマジネイトしていくしていくっていうの をフィクションの想像をさらに想像して いくという想像を想像してるところを想像 していくこのイコ構造この特殊な表現って いうのは他の人の感想でもすごく良かっ たっていう声も多かったですし結構特殊な ので手書きのアニメでやったとしても大変 だと思いますしこういうツールを使ってや るっていうのもですねすごく手間もかかっ ていて挑戦的で意欲的で非常にですね心を れました僕が今この触ってるCGツールを もうほぼメインツールとして作り上げたの がこの龍雅に動いてる映像になっています そんな作品1間短い他の時間が鬱陶しいで もやりきるんだ作ってよかったって心の底 から思えるものにするん だはいとはいえCGアニメ最近すごいの他 にもあるじゃんただこれを少数性の若手 クリエイターチームフレイを中心に作られ たというところがポイントです今回は監督 にポプリさん副監督におはきさん キャラクターデザインアートディレクター として孫さんというこのこの3人を中心に 活動しており今8年以上前活動続けてきて ミュージックビデオを作られてるんですが 現在まだ30代に入ったばかりという風に 書いてありましたのでこれからが非常に 期待されている若手チームということです ちなみにCGだけじゃなくて手書きの アニメでこうミュージックビデオとかCM を作られたりしていますま代表作としては やはりヨシカさんのただ君に晴れだから僕 は音楽をやめた雨とカプチーノなどがあり ますあの有名なヨシカさんの楽曲でも1位 と2位の再生回想を起こる音楽の ミュージックビデオを手掛けられました ミュージックビデオをメインにやってきた 若手チームが作り上げたっていうところが やっぱり驚かされましたし未来を感じます しま僕みたいなねおじさんでも負けて たまるかと俺も頑張んなきゃなっていう ことでかや性をもらう気分になりました 映画の中にもいろんなクリエイティブな メーカーさんの機材や名前が出てくるん ですがまクリエイティブを目指す人とか やったことある人ならえ誰でも見たことが ある名前が出てくるのでその辺もにやりと するポイントだと思ますでは映像だけでは なくて物語についても簡単に深掘りして いきますさや君はその苦しみを分かって ないえ今作は主人公がいます親友がいます 出会います挫折してそしてうまくいきまし たみたいなですね甘いものではないんです よえ脚本は花田ジキさんというま代表作で 言うとヒケユーフォニアムとか シュタインズゲートとかラブライブ シリーズよりもいなど他にもたくさんの 物語を手掛けられてきたベテランの方と 共同で話をを作っておりますこの真っすぐ な主人公がですねうわーと突っ走って 空回りしてしまうっていうところが1つ ポイントになってるんですね誰かが作った ものを自分というフィルターを通すことで 出来上がったものが本来の作り手シンガー さんとのこの心情とか意図とはですね違う ものが上がってしまうえこれは楽曲の想像 種と観客をつなげる間にあるミュージック ビデオこの中間地点にいるクリエイティブ だからこそ発する問題点が描かれていくえ 主人公の彼方は現在進行系で夢に邁進中 しかし歌い手側である先生は捜索活動に 疲れきってしまってます主人公の名は朝や 彼方清々しい朝から彼方先の空を見据えて いる彼と先生はオゆ折り重なった日々に間 もなく終わろうとしている夕暮れで夜を 待っている状態なんです突っ走ろうとすれ ばするほどズキズキズキズキと響きます この2人だけでなくてもう1人ですね イケメン親友の崎大輔がいます実は彼も絵 がうくて順風ワパに見えるんですけれども 実は彼も才能に悩みを抱えていてあるシン で爆発します他にもクラスの中心人物とし て登場する中川萌え今作はその創作の熱量 で突っ走るだけでなくてその熱がなくなっ てしまった人に対して現在青春真中の主人 公が分からないなりにでもどうすればいい のかっていう奮闘する姿が描かれますその ひねり出した映像がクライマックスに流れ ていますがそれが最初との変化を感じて見 ているこちらに響いてきますまストーリー をね分かりやすく何かの作品で例えるなら 深海誠監督のことの歯のにはあれも先生と 生徒の話で悩みを抱えている先生に対して 靴職人を目指す主人公が一歩踏み出すため に靴をプレゼントしようとする物語です 今作ではエールとしてミュージックビデオ が送られます先生は諦めかけていたのに なぜ最後にミュージックビデオを作ろうと したのかそこにはきっとこれまで積み重ね てきた日々の感情がありますそれを悲しい 思い出として敗北感を感じるものとして 振り返って欲しくないせめて好きだった その気持ちを歯を食いしったその日々を 大大主力で届けるこの映像を感じて欲しい ですこの映画を見て物作りをやってきた人 はそれまでの道に誇りを物作りをやって いる人ならさらなる高みを目指す情熱を 物作りをやってる人を応援する人は さらなる000を送りたくなるえ物作りを やろうと思ってる人は一歩踏み出す勇気を 全方位に向けられた参加になっております 杯応援てくれるそれは素敵なことだと思う よはいまとめに入っていきましょう憧れた 理想望んだ才能がないこと追いかけた先の 絶望自信を失い諦めるのはいつでもできる だけどそれは本当に今なのか始めた頃は 自信なんて全くなかったはずですだけど数 少ない誰かに衝撃を与えたこと感動して もらえたこと最初はそれだけで誰もが夢に 突き進んでいくのではないでしょうかこれ までの苦悩に下げられた日々にそれでも 続けてきた人生にそれを悲しい思い出にし ないために今君に激励と賞賛と喜びを送り たい全力全開で若手クリエイター集団が 描く数分間のエールを全身で受け止めてみ てはいかがでしょうかえ公開日から結構 時間が経ってると思いますので気になっ てる人は68分と短めの尺にもなってます ので今週末映画館で見に行ってみては いかがでしょう [音楽] かどうしてあなたは何かを作りたいの を作りたいの自分が作ったもので誰かの心 を動かしたい [音楽] から動画を作りたいんです先生の歌の作る べきじゃないいくら続けても結果は変わら ないもう歌わないんですかあんないい歌を 歌えるのにお前分かってるのかあれはさ物 を作ることを続けていくことができなく なった自分に向けた歌なんだよ君はその 苦しみを分かってない [音楽] 杯応援してくくれるそれは素敵なことだと 思う よこれが作りの始まり [音楽]

▼公式HP
https://yell-movie2024.com
▼上映劇場
https://theatertable.com/movie/?m=37
▼予告

(株)バンダイナムコフィルムワークス様のPR動画です

チャンネル登録、高評価で応援してもらえると嬉しいです!
▼twitterもやっているので良ければ!
@tutti_eiga

1件のコメント

Leave A Reply