【ルックバック】なんと初登場1位 ！(金額ベース) 濃密にして凝縮された世界！
いや面白かったですしかも余韻もたくし うん語ることも多いしうんうん本当に濃密 にして凝縮された世界だったねとても58 分の笑和とは思えないですよ [音楽] [拍手] うんシネマサロン映画業界ヒットの 裏側皆さんこんにちはシネマサロンですえ 本日はルックバックについて語ってま思い ますでは早速Tさんいかがだったでしか はいすごい100が短いのにすごく凝縮さ れて感動しましたねうん熱いものを 受け取りました皆さんも受け取ったん だろうなってぐらい劇場もすごい人気でし たねうん私かなり夜の10時45分とかの 回だったんですけどほぼほぼ満席でうん 新宿そうです驚きましたえっとバルトない んですバルトないんで東方やってないから あ新宿はそっか宿けええこの時間でこんな 埋まってるの初めての体験だったしかも あんなに回してんのにねいやそうなんです よだからすごい期待度も大きくて満足もさ れてなんか熱気を感じますね作品からもお 客様からもいや素晴らしかったですあの もちろんですけれども声優も2人も本当に 素晴らしくてうん驚きましたわからない ぐらいでしたうん特に吉田水希ちゃん わかんないよわかんなかったです読さも なんかその少女時代と変えてるよね 声いや本当すごいなと思ってはい圧感し ました最初男の子なのかと思った来たにえ 男の役やってんのと思ったらすごいですよ ねいやなんかいろんな部分で感激しました ねなんか皆さんのリクエストが多かったの も納得でしたはいうんしかもなんと初登場 位ですからねうんまこれは予想できんじゃ ないでもさ119スクリーンしかやって なくてでもあの回数回してんのは何 スクリーン分だって言えるたただえしかも 1700だよただあのあそう1700は 結構でかいなと思うんですけどあのそんな に大きいない大きくないところで上位して たシネも結構あるみたいででその回数は 回してるもんうんでアベレージがやっぱ 190ですからね平均単価が1674 これかなり高いですよ逆にこの26円は何 んですまだから無料で入ってる人いるん でしょうねカネ隊とかあそんなわけない 無料で入ってらざしないだけだから幽体が あるんだねなんだろう不思議ですねすこの 26円すごい不思議なんですけどねうんだ からその58分の尺でねあの回数回してま これ1700の料金についてもね後で ちょっと色々伺っていきたいとは思うん ですがうんうんま 何せよくできてて感動した人はものすごく 多いと思うんですようんだから自分もいい もの作んないとダメだな何を言ってんの 今更そ今更言うだって今更てまだ可能性 あるからもうあんた人生終わりかけじゃん かいやいやいやいやいやでも藤本タさんが これに込められた思いを監督がすごく うまく映像化したなっていうまあなかなか ここまでよくできてる作品ってそんなに出 てこないの でま本当に良かったですねちょっとなんか 何言ってるかわかんないぐらいいつもの 通りだ けどのいつもと違うなんて一言も言って ませんじゃいつもと違うわけわかんなさ うんこれでいいですかいいですねうんあの ね収録前は結構整理してたつもりなんです けどTさんから始こっちに来るとそれは 全部飛んじゃうんですよねていうか元々 整理されてなかっただけ です単にうんまあのネタバレありでね話し たいこともありますしうんまでもそのこの 1700円とのはままたちょっとねあの 色々考えるとこもあるしえ私は結果的に すごいま結果論でしかなかなか映画は語れ ないんですけどプラスに働れたとこも 大きいなと思いますし まあとやっぱりまこれジャンプのねあの 原索ですけどまジャンプのその効果もあっ たのかなとかあと全然違うところからあの なんか美大仲間で話題になってたとかって 話も聞いてだからこう映画ファンプラス そのまもちろんアニメよくご覧になる方え そうじゃない方にもなんかどうも響いてる とこもあったみたいだしでこれだけがいい と当然あのじゃあ見てみようかって人も いるでしょうしあの58分だから何回も 見るみたいな人もたくさんいらっしゃる ような感じでえ今後どれだけ伸びるかも ちょっと楽しみだなっていう気はします はいさんいかがでしたほぼ泣いてましたね 全編そうだよね結構やっぱり自分の少年 時代と被ることが多くてはいはいはいはい なるほど僕もほら子供の頃から映画を好き だって自覚本と映画が好きだいう自覚が すごい強かったからうん小学校の時だった か中学校の時かなやっぱり映画好き6人 ぐらいでやっぱり手書きのうんあのなん てゅうの見込みみたいなのを作ってたこと もあってやっぱそういうのはすごいま こっちはね漫画で僕の場合は映画だった けどやっぱ被ることは多いですよねあの 早くに自分の好きなものを認識するうんな んだろうま不安とか恐怖とかとかえっと 喜びとかまいろんなものがあると思うです あ周りからはねちょっと変わりもっていう 目で見られますそれは別に何とも思って なかったけどやっぱりなんつうのかな自分 の好きなものを早くに認識する幸せと不幸 っていうのがあるじゃないですかはいはい やっぱこの2人の主役の症状もすごくそれ があると思うんですよねうんうんうんだ からしかもそのなんてだろうその最初に 自分がそれを認識する喜びとま不幸って いうのをあのその え好きであり続けながら年代の経過によっ てそのなま自分を取り巻く状況とかそのえ 好きなものに対する思いとか有用とか形と かが変わっていくっていうねうんそれは別 にそのここに描かれてる漫画だったり コミックだったり背景美術だったりに限ら ずに割と多くの人が持ったりしてると思う んですよまた逆に子供の頃からま分かん ない20代30代に至るまで自分の好きな ものをうんない人にとっても逆にこの映画 は刺さる部分も多いと思うんですよね逆が ゆえにうんうんということで一見その得意 な状況を描いてる映画のように見えるけど やっぱ多くの人の胸に刺さっていく要素 っていうのが非常に多く含まれてる映画だ と思うんですよねしかもそれが非常にこう まずるいと言とまた語弊があるんだけど うまくこれはうまくうんあの取り込まれて いて表現されてるのでそれがやっぱ多くの 人に刺さるのはもう間違いないですよね うんうんで特にま初動で動いて見に来た人 たちにとってほぼ100%みんなに刺さっ て胸に帰る胸に刺さって帰ってるんじゃ ないかと思うんですようんそれはもう周り の空気感でもすごい感じましたよね映画館 の中でもねうんうんだから視聴者さんから もねすごいあの見ますとか取り上げて欲し いっていうコメントも熱く熱くうん竹さん の無印にも関わらず選んでよかったとただ ね僕はその1700っていうのとねうん やっぱ1時間っていう上位時間多分これは 僕は選ばないと思いますよあのそういう 意味ではいはいはいださんだったら普通に 通常料金でやったま通常料金でやる でしょうねあ普通にうんこれだからさ何の ための特別料金なのか説明して欲しいのよ 劇場からうんうんうんうんいやいつもさ 特別料金とか行ってさ2000円とか1円 とか色々するじゃんいやいいよもうしょう がないからでもじゃこれ全ての映画特別 料金始めちゃったら劇場どうすんだよって 話じゃないですかうんうんうんだからその なぜ特別料金なのかは劇場は披露する必要 があると思うんですようんうんうんそう ですねいやそれは例えば観客の方々が納得 しなかったとしても劇場としてその特別 料金を認めた背景っていうのはやっぱり どっかに書いてほしいと思うんだよねその ホームページの中とかにもうんうんうん うんじゃないとなぜ特別な料金を払わされ て見てるのかやっぱり観客がわかんないし そうすると通りしかないわけですようんま あのただ高くなるいやそういう問題じゃ なくて特別料金って設定する意味がわかん ない安かろうが低かろうがもうその時点 だけでもむかつくのよその特別料金って ものに対してじゃなぜそれをこの作品だけ 認めるのっていうねうんうんそこをだから 説明してほしいなと僕は思うんですよもう 金額の高の問題じゃないですよあなたは 金額の高だろうけどうんいやいやそうとは 言ってませんよえだってまさにそう言って やだからあのこれすごいこうま当然ね意思 を持ってこの料金にされてるんでしょう から竹さんがそうえ誰が意思を持っていや 配給会社なのか監督なのか分からないです けどだって意思もないのに1700円にし ないじゃないですか級会社じゃないかも しれない制作会社いやだからかもしんない し監督かもしんないし制作会社かもしん ないけど督なわけないけどねうんけどでも まあど何らかの意思はあるわけじゃない ですか意思じゃないでしょなんなのじゃ いやだから考えでしょね意思と考え意思 っていうのはこうしたいって思いでしょで もこれビジネス上こうだからやっぱり特別 料金を取らせえないとかこういう風に作っ たからっていうことで意思ではないと思う わけよこのま考えとか地平とかだと思うん ですようんうん意思でやられちゃかわんよ はっきり言ってうん意思でやられるとうん うんだから意思ではないと思うんだよね うんまいずれにしてもそれがこっちに 伝わってこないからどういう意図なのか ちょっとわからないですねま類はできます うんうんしかもさ劇場に聞きたいんだけど 全ての作品が特別料金でやりたいたら あなたたっ全部受けんのって話じゃないで 受けないと思うんですよ受けないと思う けど説明されない限りさ全部受けんじゃ ねっていう話になるじゃないですかそこを 劇場としてどう考えてんのかってことなん ですよねで特にさやっぱり日本の映画会 ってたくさん映画見てる人たちが支えてる わけですよその人たちに対して少なくとも 不誠実なことはやんないでほしいんですよ うんうんま前もねうんエクさんでしたな まあまあ3本か4本ぐらいに対して言って ますようんうんでもなぜ特別料金なんか あ高いといと問題ないんです特別金を 認める理由がわかんないうんまそれはあの その料金設定にずっと従ってきた配給会社 としてうん納得いかないいやしかもだよ いつも言うけどさ大きいスクリーンと 小さなスクリーンと値段同じにしてるじゃ ないまそうですねだったら全部特別料金 しろって話ですようんうん状況変えてくれ よって話ですよさん特別料金でやらしてく れっておっしゃったことないですよそんな ことうんうん自分ねいや逆にねこれが40 分の短編だから1000円でやりたい特別 料金1000円にしますとかそれは分かる よこれは金額の高ですけどねおっしゃる 通りうんでも短ければ取れないってのも あるじゃないですかだったら特別料金せざ 得ないよねっていうのがあってこれは観客 としても流水しやすいですよねうんうん そうですねうんでもこの中途半端なさ 17001本って一体どういう理由でこれ つけてんのていうもうこうなんていうの えっと疑惑しかないですよねだからうん うんなんですごい適当なんじゃないかって いう風にものすごい再議心を持ちますよ こっちはうんうんうんでしかもやっぱり そういう風にさ特別料金に対していろんな 思いを抱くのはたくさん映画館に来て いただいていてたくさんお金を払って映画 を見てる人たちが多いと思うわけねでもう はっきり言ってそういう人たって映画の 色々なことに詳しいわけじゃないですかな のになんかうんがさ何の一言の説明もなく 特別料金って言ってもうごまかされるって にしか思えないですよねうんこれに対して 僕は行りしか思いませんよだからうんうん まあのじゃそれはちょっとまた置いとい これはルックバックとは全く別話ですか うんあなたが途中で持ち出すから じゃんまじゃて作品に戻りましょうはい はいそれであルックバックするわけねうん どうしますネタバレにしますしますかじゃ ルバ思い てルック バこの思い をネタバレで話し ますささんが披露しますよそれ何それ ネタバレ ルバそういう歌があるんですかあるわけ ないだろ今作ったんだよ結構いい曲でした ねる と思いましたねわかりますいや全く今作り ましたドントルックバックインアンガー 歌うのかなといやそんなも歌いますどう やって歌うんだよそんなものをだってうん オアシズしかもドンとつけたら意味が違う じゃんそうそうそうでもなんか劇中劇中に ちょっと出てくるあ出てきたんだそうだっ たっけうんうんあのこの辺のねあのそう 藤本の部屋のこの辺にそCDがちょっと あるらしいですあたねそういえばあったね うん うんはいそれでどうぞささんの思いの竹内 をいやあの色々あるんですよね58分の中 にめちゃくちゃ凝縮されてるからあま最初 に竹さんおっしゃったようなところでいく とまほら才能があると思ってちょっと自分 は行けてる漫画がうまいと思ってで4コマ も評判がいいでそれに京本がね先生から ちょっと京本引きこもりだから漫画書くっ て言ってるから書かしてやってくれよ そんな簡単に言うほど漫画簡単じゃない いっすよとかって言って出したら めちゃめちゃ絵がうまくてね生徒がみんな これ藤本よりすげじゃねみたいになってね でそれでほらその瓦力についてちょっと 負けちゃったと思うわけじゃんだっけ藤野 だよあ野なんで勝手に原作者の名前に変え てんだよ今なんかすごい違感 藤藤藤野と京本ですうんうんでその後が またほら憎らしいほどうまくできてますよ ねうんすごくよくできてうんで先生にね そう卒業少々あって引き込みの中届けて やってくれよつって言ったらルスでねあル スっていうか誰もいないイルス使われてて でも空いててそれでこっそり忍び足でここ 置いとくよつったら京本が出てきてねえ いや出てこないでしょうん出てこない出て きたんじゃなかったけいやそれは藤野が家 を出た後だようんあのあちゃん間が一番 重要なシーンが あの漫画がねうん書いてペロって入っ ちゃうそうそうそれでもう入っちゃった ことに驚いて藤野はかけて外に出てくるん でで逆に京本はそのペロって入った4コマ 漫画を見てこれは富士野先生だつって表に 飛んで出てくって話だよねうんね負けだと 思った相手に先生って算されてねサイまで 書いてくれとかって言われてねうんうん そこでまた調子乗っちゃうんだけどさあの 気持ちも分からなくはないですよねしかも あれが後半のその分離にて分離の伏線に なってんのが一重にうまいですよねそれ後 で気づくわけだけどみんなうんでもやっぱ あの子供の頃のそういうなんだろうその ストレートにあのいろんなことに対して 不安だったり うんそうそう自信もあるけど不安もあっ たりうんそうそうでなんか出会えて ちょっと自信が砕けたりねうんでまたなん か褒められてちょっと宇店になっちゃっ たりねうんうんまそれ本当にあとなんか俺 さおことその中学生の時に映画見に行った の新宿の映画それでその今見る映画のさ話 を色々してて今度はこういうのもあって こういうのもあんだよたら2つ先に座っ てるなんか男の僕にちょっと年がうなオタ 随分絵が詳しい [笑い] ねなんかあの頃のやっぱ気持ちがさ所々の 描写にいちいち感じるんだよねすごくそう ねだけど2人ともやっぱりものすごい努力 もしてるわけじゃないですかうんだそれ 大谷照じゃないけどうんうん人知れず努力 はしてるわけですよねそうしかもね やっぱりすごいのはうんその努力を努力と 思ってないんだよねうんその好きだしやり たいからやってるっていうことがその才能 の原点厳選にあるわけだよでも意外とそれ に気づかないのがやっぱりみんななんか どうやったらそううまくなるんですかどう してそんな大変なことをずっと続けられる んですかってて言うじゃないいや大変なの は大変だと思うんだけど本人たちは結構 そのあんまり努力と思ってないと思うんだ よねそこがやっぱりその好きがその才能の 原点であるってことだと思うよ谷とかも そうですいや僕もそうだしねやっぱ子供の 頃から別にそのさあの努力したつもりは ないんだけど後々それがその自分の形成に いかに重要であるかってことにどっかで 気づくわけじゃないですかうんうん うんうんうんそれがやっぱこの映画の中に もすごくよく溶け込んで書かれてますよね うん うんで2人で頑張ってでねあのいや今 ちょっと長編も考えてんだみたいなてそれ で手伝ってもらったうんだペンネームも 富士の教だもんねそううんで2人で合作で 作ったのがうんうんね一応編集者に見し たらすごいま褒めてもらってねうんうん それだってアマチュア時代に8本そうそう そう8本だかなんだか書くわけだもんね 切りで中学生とこんだけ書くだけすま中学 生から高校生までね8本書くわけじゃない ですかで中学生の時にそっと褒められてさ で漫画賞に応募したら準優先取ってねうん うんあれもすごいですよすごいよね入まで いかないよしかも100万円もらって編集 者もほら用人っぽくさま加はなるかなて 言うじゃんあれ後で取れなかったら大変だ からかけとそう保険かけてるよねあれ完全 にうんでそれをあの夜のコンビニで2人で 喜ぶとこがいあれも気持ちはすごくよく わかるようん恐る恐る見たら12000だ つってさでそこをセリフとかない感じで 描くところもうまいじゃないですかうんだ から見てる方はねどんどんドラマに 引き込まれてきますよね うんうんうんまでじゃあいよいよプロに なるかみたいな時に私は美代に行くつって ま別れるわけじゃないですかうんこれがね またなかなか切なくてしかも結構厳しい 激しい調子でいやいやこっちに来れゃ絶対 成功するだビダなんか行っただめだよとか ねまあれは藤野は京本の裏切りっていう風 に思ってるよねあのしかもそれをうんは 自分に通よく裏切りって思ってることも 気づいてるっていう二重なその感情があっ てそこの描く方がやっぱすごいうまいそう ですよねうんだ言いすぎてるのも分かって ます言い過ぎてるのもすごく分かってるし それがえっと今元に裏切られたという わがままな勝手な怒りであることも藤のは よく分かってるわけだよねその辺の複雑な 感情をさやっぱあの人シーンだけで観客に 完全に分からせてるのが実に見事だと思い ましたねうんうんそうするとほら見てる方 はまた自分のね別れとかを過去にあったら それをねこう重ねてみちゃったあ言い過ぎ た瞬間そうね言過ぎた瞬間って誰にもある よねうんあれはあのどっかにこう斬子とし てうん強い海魂と共に残ってるよねうん誰 の胸の中にもうんうんあの辺の描写 やっぱりほとんど見てる観客の誰にでも胸 に突き刺さるような表現だと思うんだよね うんうんそれでまあねあの成功してえ漫画 ヒットし始めてで一方でね京本は美大に 行って一生懸命絵描くんだけどそこに まあまあ巨事件じゃないですかこれってで ま差別殺人で殺されちゃってうんでそこが またね藤野は相当メンタルに来 るっていうかうん私のせいで京本を殺し ちゃったってあの時声かけなければって 思っちゃうじゃんですかしかもそれは今 までのあの京本に対する複雑な感情ととに うんうんそういう風な思いになってるので また自分が自分に無理言ってるってことも 分かりつつもそう自分を責めざるを得ない そのかつてひどいことを言ったという解も そこに含まれてるっていうのは誰が見ても 分かるように描かれていてそうそうだから 俺見てる方としてはいや藤野は悪くない もう今本は絶対ね幸せだったって応援し なるわけですよだってそのままだったら 引き込みなわけだからま美大に行ったかも しんないけどねうんうんうんでも死んだの は藤野のせいでもないし全然藤野のせじゃ ないけど藤野はねそれは分かってるのよね 自分でもねでも分かりつつも自分を攻め ざるえないんだようんでまたほらこれでね 人間何が幸せで不幸かわかんないっていう とこがすごくうまくしかもあの京本のさ 部屋にはさ藤野が書いたねそうそううん ヒットしたコミックがねっしかも3冊ずつ ぐらい並んでんじゃまあの辺がやっぱり 泣かせるよね泣かせますよねうんでああと 思ってたらあれこれ何タイムリープでもし てんのと思ってでねガーンてキックして 防寒をやっつけちゃってで救急車 でVサインしながらねうん漫画書くから 手伝ってねとかってうんでもあれは 想像っていうかま想像っていうかうん えっと違う自系列の2人たねうんうんうん まあイフの世界ですねまあまあそういう ことですよねうんあれでちょっと一瞬 ほっとするんですけどやっぱそううまくは いかないねうん うんだからなかなかこうね最初から見てる と最後に突き刺さってしかもねおち終わっ てあの4コマをね拾ってまた自分の 仕事部屋に貼るわけじゃないですかあの辺 がまたうまいですよねいやこんなに刺さる とは思いませんでしたね本当に濃密にして 凝縮された世界だったねとても58分の 笑和とは思えないですようんうんその干渉 互感の芳純さがうん豊饒さが本当にちょ 信じられない58分とは思えないやっぱ 短編中編ってなんとなく物足りなさが残る んだけどうんうんうんこの映画に全くそう いったものがなくていやもちろんもっと見 たいって気持ちはあるけどそれは物足りな いっていう表現とはちょっとまた違うと 思うんだよねもっと見たいっていう気持ち だけで58分でこんだけの世界観と空気感 を作り上げるアニメってやっぱりなかなか すごいなと思いましたね多分その結構自分 は抑制して描かれてるんだと思うんですよ 原作もこのアニメもねその普通だったら ほら家族とかもっと同級生との関わりとか をも尺取る場合もあるじゃないですかうん まそれは一概には言えないと思うただいら ないっていうまそれないいていうのをま 決めて作られてるわけですよねうんまて いうか必要なことしか描かないって決めて 書いたんじゃないかと思うよねそうだと するとまあ58分でも十分それはま表現 できるとうん58分あり息で作ったのかど かそこちょっと知りたいよねそれはどうか わかんないですけどねうんま中編っていう ことで作ったっていうのはあるかもわかん ないけど58分ありで作り始めたかどうか ちょっとわかんないうんうんだからあの 藤野の家族だってお姉ちゃんしか出てこ ないもんねうんうんまあと一瞬そのまこう 写真っぽい感じいあとご飯よとかそうれあ んだけどねうんでもほんのわずかしかでも ちゃんとそうやって家族がいるんだよって いうのは会話見せてはいるわけようんただ 一方で京本はね家族全然出てこないです もんねま一応出てはくるわけよあの顔は出 てこないけどお父さん今どこに行っていて お母さん今どこうだいかに彼女はほっとか れてその孤独に生きてるかうんのは描かれ てるよねちゃんとそううんうんでもそれは 本当必要最小限でうん抑えてるからまて いうか必要だからそこ言ったっていうだけ でその他は必要じゃないって判断してるん だと思うだよねうんうんうんまだから見て てこう本当にリズムもテポもいいからうん ずっと見ちゃいますそうだねその通りて いうかもう本当濃縮されてこいいジュース をずっと飲まされてるようなそういう映画 だよね うんもういっぺん足りと無駄なとこはなか うんうんだそのちょっと対象的だなと思う のはルックバックま全く違う話ですけど ルックバック58分じゃないですかデデデ がねま全勝交渉で2時間かけ2本の44 時間の対策まもちろんあっちはSFで世界 観も違うんですけどビジネス的な観点で 見るとねルックワークの方がが多分当然 予算も抑えられるけど講習は絶対こっちの 方が上がりそうな感じなわじゃないですか これやっぱ難しいなと思うんですいやだ から映画はさ元々企画ありきなんだよ企画 から始まってるから全てねそれ結果論の 問題だからうんそれをだから同列にして 述べるのはちょっとまた違うような気が するけどからその近い時期にね全く違う こう企画でうんあのでも両方とも良質だと 思うんですようんよくできてる映画だと 思ううんだからすごくこう面白いなと思う わけ難しいけど面白いなと思うんですよ うんがビジネスいやまでも元々そういう もんだからねそうなんだけどそれを再認識 させられるわけですよ目の前でこんだけ 当たっちゃちゃってると役でやっぱ仕事し てれば当然それは思いますわねきっと ギャガの多くの人も思ったと思うんだよね 58分でこんだけ稼げんのかいいなみたい なことはきっと思われたんじゃないかなと 思いますけどまだし中身もすごくよくでき てるからあの本当に送りとして我がを 振り返させられるっていうかねそういう 側面もあるなとうんうんうんまじゃあ ちょっと中身に戻るとTさんはいかがでし たそうですねなんか絵の感じとかあんまり こう原作の内容とか何もあんまり入れずに 行ったんでたどうなんだろうはまるのか なって思って見たんですごく やっぱりお話が良かったなって思ってかま もちろんそのなんだろこうちょっと上から ヒって降りてくような描き方なんかですか そそうアニメーションのとかも良かった ですけどなんかを感じたのとなんかたさん がその小さい時からやりたいことがあって この主人公の気持ちがすごい良かったって のがなんか私はその周りにいる子側の 小さい子だったんでなんて言うんですか こうすごいって言ってそういう子にこう なんかこう見に行く方のうん子供だったん でなんか確か見る人で すごい思い出す時期とかタイミングとか いろんなことが変わるなシとか変わるよね 思っでも思い出すよね何かはねそれは思い ましたねいや良かったですよね本当に1 時間と思えない出来上がりでしたよいや 本当干渉合も余韻びくしねうんうんうん俺 自分の好みで言うとあの1点だけ劇場も ちょっと抑えてくれると劇場うんあの序盤 とエンディング結構多いんですよ音楽が そこがあのもうちょっと少なめだとより 好みになるなって個人そうそうそう全く 50の意見だでも描き方としては全前半が 有用としててゆっくり入ってだんだんその スピードが増してくるでより凝縮された 表現になってくのはあの緩急は見事だった と思いますけどねうんまあとね本当川井 さんと吉田さん両方とも演技が 素晴らしかったですうんあの吉田さんの 秋田弁も最初はちょっと強めなのがね徐々 に薄らいでくっていうのが非常にうまかっ たしまあまあかい海さんはやっぱり何やら せても本当に天才的にうまいなと思います ねかい海も大変だよねでも突然こんな売れ になっちゃ川海嫌になっちゃったでね いやあもう今年は可い弓と若葉龍の年に なっちゃったよね当ですね本当にやばいよ ねまだこの後も出てくるかもわかんない けどインデペンデントシーンで活躍した人 がいきなりあのメジャーな人気を得ちゃう と結構行き方周りがほら変わるから大変 だろうなと思うようん でこれ配ってたじゃないですかはいでこれ がま入場者特典で配られてるんですけど うん実は俺配られてんの知らなくて最初に 買ったんですよあの440これ内容は一緒 なの一緒なんですけど一緒なんですけど絵 がね全然違ううんこっちはねまだ下書きに 近いうんこっちは書き込まれてすごくうん 全然違うんですよあ本当だうんなんか そっち名前名前も違いますよねうんそう そうそうネーム じゃんあこれじゃあ最初に変えた番かそう でブラッシュアップしたのはこれかそう そうそううんなるほどで一応あの税込 4801で売られてるものがまその下書き からまそのどの段階のレベルかわかんない ですけどこれがね被品としてすつ嬉しい これ配るの大変ですよね配るの大変っての 何数の見込みとか各劇場さんに送って 手違いがないかとかうんしかも暑いしね うん結構大変だと思いだからそのこの ルックバックの回にはあのアナウンス第に ダーンと平積みに置かれてうんであの他の 特典とかも配らなくちゃいけない時はこ1 回片付けたりしないといけないわけですよ ねうん数の読みも大変だった大変だったと 思うねうんどのぐらい入ると思ってたかだ よね送り手がねうんでもあののやっぱやり 方見せても工業がは当たると思って組ん でるよね完全にうんでも119ってのは逆 にいいんですかね119スクリーンんうん 119スクリーンってそんなに多い スクリーンいやだから違うこれは元々上位 時間が58分ってあって一体うちだったら 何回回せんだろうっていうのがあったと 思うのよで多分その営業も何間ぐらい組ん でどのぐらいの回数が出ればいいのかって いうのは考えたと思うんだだ多分これうん してる時にどのぐらい回しますってのを 確認したんじゃないかと思うんだよねその 上でだからあんまり広げてもねっていうの は考えてたんじゃないかと思うんだよね なぜかって言うと閉じるのは楽じゃんはい はいあのなんていうの119で回した場合 はうんだけどもし300とかで回しちゃう と閉じてくのが結構大変だからそうです それもあったんじゃないかなと思うんだ あと多分送り手は柵に対しての自信はあっ たんでうんこれ口コミで広がるという風に 考えたと思うんだよねだったうん広げてく 方がこの映画の工業としてはありなんじゃ ないかという風に考えたのは自然なんじゃ ないかなと僕は愚行いたしますうんうんで 当たればそのあのスクリーンでねそれほど 積数がないところからちょっと大きめに 変えてったりすることもできるよ今だから それを言ったんじゃないですあもう1回ね 確認のためにねあいつもの優しいささんえ で最初はやっぱりお2人ご覧になった時は それほど大きいスクリーンじゃなかった ですかあのバルトはねあんまり大きいとこ あげてないもあそうなんだうんうんまでも 中ぐらいだけどねバルトの中でもうん なんかあのブルクとか見るとあの今週末と かは結構でかいとこに変わってましたねま 多分客が思うより入ったんでしょうねて いうか元々入ると思ってこのぐらいの回数 回せばちょうどいいんじゃないかと思っ たらいやいやそんなもんじゃ足んなかった んだなっていうことをあの劇場工業会社が 割と理解したんじゃないかと思うんだよね うんうんうんでもそこも予想してたような 気がすんのようん広げ大きくすればいいや んっていう風にむしろだから1周目ま 追い返すはなんだけどうん満杯で維持し てった方が話題度としては広がるという風 に考えた可能性もあるよねうんうんどこ まで工業営業が読んでたかどうかは ちょっとわかんないけどねうんでもそれ こそね配球とかま鬼とかみたいにキャラが もう立っててすでに認知もあってとかって いうものじゃないじゃないもちろんだから 広げてないんだようんうんあの結果的に すごい当たってますけどやっぱりここに 持ってくのはなかなか大変っていうかそう 簡単には当たんないじゃないですかじゃ 成功の因ってどこにあっま逆に送り手が 読んでたってことだと思うんだちゃんと 作品を理解してそれにあった宣伝とか ブッキングとかそれをきちんと組んでそれ が見事にあったうんうんものだからこの作 に対する期待度とかその完成度の高さに 対する思いみたいなものがあってそれを 土上にれどこまでそうんじいうでくと僕は だから滑り出しとしてはうまくこういう形 に持ってきたように見受けますけどねうん うんうん僕はだから広げなくて正解だった と思うんだよねうん119ま150ぐらい までだったらいけたかもしれないけどうん まだから100150という選択は ものすごい正解だったんじゃないかなと 思うでこれ多分1周目のそのSNSとかで 話題は相当高まってると思うんでそうねま 2周目大きく大きな劇場にしたり人少に 増やしたりあの1.51.5え上映会にし たりとかそういうことをすれば良かったと 思うんでそれもだからある程度みんな考え てやったんじゃないかなと思うんだよね そううんあとあの視聴者さんの中でもね あの原作がそれほど自分ささんなかったん で人気にはなるだろうけど自分にはまるか どうかちょっとまだ不安であの見に行くか どうか決めかねてるみたいな方もま多分 たくさんいらっしゃると思うんですけど これだけ評判が良くてヒットしてってなれ ばあやっぱり行った方がいいっていう風に シネマサロンも取り上げちゃったし ねちゃったわないでしょ取上げちゃったし ね俺もう無印を跳ねのけてよくぞやらんだ なと自分を褒めてあげたいですようんなん すごい時だけ褒めるよいや後悔もしてる じゃないですか後悔失敗したなと思う時も ありますそうあるのねうんありますよもち いいありますよありますよでもこうやって ほらあの選んだのがね面白かったらね すごく良かったと思いますよねだけどこれ ルックバックっていうタイトルがねどう いう意味なのかとかはこのパンフレットで ね監督と原作者の藤本先生が対談されてる んですけどそういうとこはほとんど触れ られてなくてうんうんだからどういう意味 かちょっとわかんないんですけどねうん うんルックバック直訳するとでもこれ背中 がいっぱい出てくるじゃないですかだから 背中背中を見てことそういうことだと思 いろんな意味かけてえルックバック直訳 するとで背中を見てえねそういうこと バックをルックしろってことえそれなんか もっと管用的な意味ないのそれをいや直訳 すればその背中を見るってことだけどそれ をなんかこう後ろを見る後ろを見る 振り返るとかそういうのはないのま 振り返るも意味ルックバックって振り返 るって意味ないの多分ドントルックバック インアンガーっていう曲もあるぐらいだ からあのなんか過去を怒りを持って 振り返るなっていう今ちょっときじゃない ですかだから背中を見る過去を振り返る ほらやっぱ振り返るってあるじゃん過去を 振り返るだからそこよルックバックうんで もちろんね今Tさんが言ったように背中が すごい象徴的に描かれていてそうたくさん 出てきますもう髪がないから背中にサイン してくれって言うじゃないあれなんかも まさにそうだよね最後もあれが使ってます うんしかもだよ映画も背中で終わってくし ねそうですね 中ポイントだっていうのはうんあります あるとは思うけどでもそれはルックバッ クっていう観葉空とうんやっぱりこうこう してんだと思うんだよねタトルいいですよ ねうん僕は完全に振り返るて意味だと思っ たけどうんああそうですねうんさっきの歌 もそういう思いを込めて歌いましただから いい歌だったん だこれやっぱり京本っていう名前も共和と かをうんイメージしてるんですかねうーん それはちょっとわかんねえなわかんない うんうんでもあのほら防寒のところはさ どう考えても共だよねまあまあねうん パクり上がってって言ってるからねまあね うんうんまほらど同時代にクリエーター だった人もしくはアニメが好きだった人に はやっぱものすごいインパクトのあるね 悲しい事件ですからまうんあとあの藤本 先生もあの震災の時にねやっぱり東北に いらっしゃったみたいであそうなんだうん まそういうのもひょっとしたらあるのかも しれないですけどねまあまりなんか はっきりとそれをパンフレットとかでは おっしゃってないんでうんうん一応だから これは対談とあとその川井さんと吉田さん の インタビューがえっとパンフレットには 載ってますうんあと設定資料このなんか 面白いネタを喋ったりすんのいややっぱり ねお2人とも真面目で監督はやっぱりこう 人気のある原作をね思いのあるものをどう 作ればいいかっていうこうプレッシャーが 相当あったみたいでお話いたいた時は すごい嬉しかったんだけどいざやるとなっ たらすごいこうあの悩んだっっていうかま 頑張んなきゃみたいな感じはあったみたい ででも監督がやっぱりその絵が自分が持っ てる以上に素晴らしかったのでもの本当に 良かったです太ろうねこれうん先生もあの やっぱりなんか力はその努力に比例する みたいなこともおっしゃって てこうまあねうんいや何でもそうですよ もちろんあのクオリティは大事だけどそれ を産むのやっぱコンティだと思いますよ うんうんうんでもねあの瓦力があっても 成功しない方も多分いらっしゃるそれは うんとエとタイミングだよねだよねま本来 は円と運とタイミングだけどまだからその 京本と藤の関係もそうじゃないですかえ絵 としてうまいのは京本かもしんないけど うんとしてはやっぱりフジの方がっこと ですまコンセプトを作るのが漫画の仕事の 1つだからねでもそれがうまいぐらいにね 組み合わせができないとまだって4漫が見 てても放課後の学校って4枚絵書てるだけ だからねあれすごいなと思ったあれあ4 コマがってこうやっても成立するんだって いううんあれはやっぱすごいなと思 ちょっとシュールですよね今日ことの方が ねお話があるわけじゃないからうんうんで もあの藤野のやつはちゃんと4コマとして 整備しますからねうんうんお話としてね ちゃんとできてるからうんうん宇野の4 コマであの背中刺さってるやつとかがね俺 実際の絵にもリンクしてましたからねうん うんうんうんなかなかこんなすごいものは 作れないんだよなうんま映画結果論です からね本当にいつも言うけどそうだよねま 結果論としてねシネマサロンでも取り上げ ちゃったからねうん はないでしょいやちゃったでしょいや久々 にアニメ取り上げてそれがすごい久々に アニメデッドデッドやったばっかやうん 失礼だよデッドデッドいやあの本数がさ やってる割にはアニメ少ないじゃない久し ぶりに行ったらデッドデッドに申し訳ない じゃない日本もやったらコナンもやりまし たコナンもやったよコナンでもその間にま そうですねすごいいっぱいありますもんね アニメアニメはさらに公開放送も多いから 確かアニメは多いから取り上げる比率 やっぱ少ないですよは少ない方ですこれで もどのくらいまで行くんですかねいやこれ はあの2周目の広げ方とそれの客の入り方 によってある程度読めると思うんだけど うんまだ読めないか1周目のこの数字だけ ではちょっと読めないですよねうんでも2 周目見れば大体見えてくると思うけどうん あとこれ元々想定してるのにうんえっと2 周目どうそれに対応してくのかがちょっと 見えてくると思うんでそれを見れば分かっ てくるかうん思けどただその感想がSNS で書かれたり口コミで広がってく度合が どの程度濃くて深くて長くて広いのかうん によってはものすごいダヒットも生まれる 可能性はあるんじゃないかと思うけどうん これしかも子供が親とか連れてくケースも あるんじゃないかと思うんだよねそうです ねうん家族で見ても全然見られるうんうん クオリティですよね特に中学生高校生が 見ると結構衝撃をうん浴びるだろうしま 大人が見に行くとかつての自分の解や いろんな思いをロックバックすると思うん でうんそれはだからまこれを感じないって いう方も中にいらっしゃるかもわかんない けどそれ以外の方たちはほとんどみんな 刺さると思うでパーセンテージで行くと 相当高い比率だと思いますうんうんあと これ下手したら外国に持ってくのは全然 ありじゃないかだでしょだアニメ好きな 外国人の人多いから特にやっぱフランスと かうんは足りるんじゃないかなと僕は思う よねちょっとアニメが好きなオタクの人 たちは共感する部分すごく多いと思います ま今ねヨーロッパはねオタクとはね言い きれないわけですよももっと広がって もっと広いので特にしかもアニメを ちゃんとした作品として見てくれるお客 さんが多いのでやっぱりルックバックは フランスとかでやったらいや当たる でしょうねま当たるかどうかわかんない けど評価もされるだろうし広がるんじゃ ないかと思ましかも今はね配信があるから 世界中に出すこと全然できますしかも状況 的に例えば引きこもりとかそのテロをする まアメリカなんかも多いけどあのそんなに 日本得意なことではないわけですよ描かれ てることそうそうですよねうんだからそう いう意味においてもあと元々その モティーフ自体はさっきも僕は例えば映画 だったけど他の人たちは例えば他の分野で そういうことがあったりする可能性も高い ので全然これ別に漫画とかアニメ固有の話 は全然なくてうんすごいの人にさせれる モティーフだと思うんでうん映画として よくできてると思うんですよねそううん その映ってないものが見えてくるちゃんと 映画だと思うのでそこはヨーロッパとかで すごい受ける可能性は高いんじゃないかと 思いますけどねうん うんこれ表紙あのパンフレットのド拍子の ねここに鏡があってねここで本人の表情が 見えたりするのもうまいですよね うんでこれがこれは何中和このの文春か なんかなのか ねこの絵ですかいやいやこのあれよ手よ手 ん手ていやいやそのパンフレットの手ああ この紙質とかうんそれガリバ釣りどうなん ですかねなんかそういう文珍しいですよね もう僕はこれ見た時に文集だなと思った うんのでイデアさんは文春をモティーフに このパンフレット作ったのかなと思ったん だけどうんうん俺こんないい紙で文集作ん なかったよいやそれはパンフレットだから でしょいやいや底の話をして底の話 を底さんはいる けどどうもたまに僕のなんか話が通じない んだよささんにそ髪だと思うんこれ値段 入ってねえの1番しろか1500円もする 結構高いでもちゃんと作られてればねうん いやこういうねいい仕事を見るとが 引き締まりますねが引き締まるねが今まで もうだるだるでもう何もできてないかって いうねうん本当素晴らしいお仕事あの結局 僕はこういう映画の仕事っていうのはうん その自分の好きな度合がどのぐらい 跳ね返るかだと思うんですよそうねだから あのまたまたま好きじゃなくて入っちゃっ た人は結構苦痛な世界だと思うんですよね しかもそれ入って気づく人も多いと思うん だよねその時に諦めて他の仕事に行くのか それともその中でもん楽しみつけるのか 諦めて中で生きていくかいくつかの選択 あると思うんだけどうんやっぱりこう好き な人には叶わないですよねうんていうの やっぱこの映画でもすごく感じましたね ロックバックでもうんうんあのあそこから もうあんなに色々な何あの本買ってきてさ うん勉強しようと思うのがすごいよすごい よねいやだからさっき竹さんおっしゃった にほそれは多分本人は全く苦に思ってない わけじゃないですか好きでやってるわけ ですよだ好きこそうん上手なからいや本当 にそうなんだようだからやっぱそういう人 にはね努力でやってる人は叶わないんです よ叶わないよねいやいややってたってでき まいやいやじゃなくて努力ここを頑張れば と思ってたらできないんだそんなことは うんそこがもうだから天才とそうでない人 も差だと僕は思うんですよねうんだって こんなに1年もかかっちゃってていやいや かけるだけすごいよ君たってね編集者に 褒められますからねだって大谷翔平さん だってあんなさつまんない食生活とか送っ てて俺なんかも絶対嫌だなと思うけど本人 は別に何とも思ってないわけじゃない思っ てないでしょ世界一のねあのプレイヤー 目指してますからねそうそううんでしかも 高がね自分は多分高を設定してないと思う わけあの人はうん高設定しないってすごい よねでも限界ないわけだから自分の中で もっともっとうまくなりたいわけでしょ いやもういいんじゃないって周の人は大 さんあんたくらだもうそこまで努しなくて もて思うけど本人は別にえ何のこと言って んでしょうかみたいなもんじゃないまだ からほらねすごく注目されても周りのね あの人が飲みに連れてったりでそっちに 行っちゃう人もいるじゃないですかいダメ になってく選手ねうんあとギャンブルとか 動いちゃうそうそういうのよりも野球が 好きでね野球がうまくなる方が大事なん うんうんだから解職行きませんていうさ 徹底してるもんねだまだから一郎さんとか にま共通するものまみんなに共通するよね 一選手うん うんいやていう風にま野球に話が飛んでも 全く違和感がないぐらいうんいやそのぐら 普遍的なことを描いてる映画だと思います よすごくうんうんいや面白かったです しかも余韻も楽くしうん語ることも多いし うんうんうんちゃんとあの僕がいつも アニメに足りないと思ってる世界観と空気 感も非常に見事に情勢された映画だと思い ましたうんい俺なんかこれオフ会でも ちょっと喋った方がいいかなと思っちゃっ てうんどうご勝手に 喋りたい人もいらっしゃるかもしれないな と思ってじゃあルックバックしてしだけど アーカイブにも残したいなと思ってどっち もでももう1回あの歌も歌ってくれって 言われてももう歌えませんねじゃ新曲でお 願いしますルックbackとか言ってね 毎回新曲振り返るなとか言って ね方角になりまし たドントルックバックアンガーをやって くださいじゃあ覚えてきますよ絶対期待し てますようんはいということでなかなか 素晴らしい作品でしたがあの多分ねこれは コメントもたくさんいただけると思うので 皆さんの感想もえ読ませていただければと 思いますどうもあありがとうございました [音楽] [拍手] [音楽]
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター：酒匂暢彦＜株式会社CHANCE iN 代表取締役＞
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON／呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
＜ゲスト：映画宣伝プロデューサー竹内 伸治＞
石油会社を経て、１９８８年４月に株式会社シネマテン入社、同年９月株式会社アスミックに出向、翌８９年６月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。１６ｍｍ文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
１６ｍｍ映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』（89）などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』（91/今関あきよし）、『ボブ・ロバーツ』（92/ティム・ロビンス）、『キリング・ゾーイ』（94/ロジャー・エイヴァリー）、『ユージュアル・サスペクツ』（95/ブライアン・シンガー）、『ファーゴ』（96/ジョエル・コーエン）、『八日目』（96/ジャコ・ヴァン・ドルマル）、『日蔭のふたり』（96/マイケル・ウィンターボトム）、『スクリーム』（96/ウェス・クレイヴン）、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』（96/ウディ・アレン）、『スリング・ブレイド』（96/ビリー・ボブ・ソーントン）などを担当。
９８年４月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、０９年１２月３１日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』（98/ジョエル・コーエン）、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』（99）、『雨あがる』（99/小泉堯史）、『ショコラ』（00/ラッセ・ハルストレム）、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』（02/スティーヴン・ダルドリー）、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』（03/犬童一心）。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』（02/小泉堯史）、『ホテル ビーナス』（04/タカハタ秀太）、『間宮兄弟』（06/森田芳光）、『アーサーとミニモイの不思議な国』（07/リュック・ベッソン）、『ソウ』シリーズ（04-11）などを担当。０４年からはドリームワークス作品配給に従事、０５年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』（04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン）、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』（05/ブラッド・シルヴァーストーン）、『マダガスカル』（05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス）、『ミュンヘン』（06/スティーヴン・スピルバーグ）、『森のリトル・ギャング』（06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック）などの統括を手掛ける。０８年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌０９年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の１０年、１１年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル３Ｄ』（11/ケヴィン・グルタート）、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』（11/フェルザン・オズペテク）の宣伝監修を担当。
１１年１０月１日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』（10）、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』（11）、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』（12）の宣伝プロデュースを担当し、翌１２年同社を退社。１３年１月劇場公開した、パオロ＆・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、０４年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を４月から９月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」（00-01）、TX「ミューズの晩餐」（10-11）などに出演している。
#ルックバック #映画 #レビュー #河合優実 #吉田美月喜