【合戦解説】布野の戦い 大内派国衆 vs 尼子 〜 月山富田城に攻め寄せる大内軍を返り討ちにした尼子晴久は防安備へ反転攻勢に出る 〜 <毛利⑮>

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【合戦解説】布野の戦い 大内派国衆 vs 尼子 〜 月山富田城に攻め寄せる大内軍を返り討ちにした尼子晴久は防安備へ反転攻勢に出る 〜 <毛利⑮>

[音楽] [拍手] 時は戦国時代中期天分10年11月1台で 数か国を領する戦国代をへと上がったの狼 ことがこのよっ でモにをきした直後であったこともあり手 雨を見限り内にく国が次々に現れたこれを 後期と捉えた大内をしは打当アを掲げ巨岩 秋ビンゴの大内白州も動員した総勢2万と も3万とも言われる大軍で出雲へ進行挙上 ガサ登城から出てこない雨はさを病者と あうかのように大内軍はガサ田城からの地 まで迫り アの滅亡もマだと誰もが思ったしかし末 高草もにりを持ってしても中国一の天上 ガサ田城を力攻めで落とすことはできず 長引くくさと度重なる配線は大内十国州の 式を低下させついには木川をくみや久水沢 ためといった元雨のリハを招いてしまった フを悟った王をしたかはアとの和木に 切り替えア型もそれを受け入れる方向で 進むかに思われたがこの時をじっと待って いたア春久は撤収自宅に入った大軍を確認 するや全軍に突撃の名を貸した先人を切る 有毛果敢な神宮島の騎を受けた王軍はあっ という間に総崩れを起こし王地をしはモリ や小川の隊がしんがりとなりアの追撃を 瞬間になんとか出から脱出するも吉たの着 な王春や獣神杉高ぬ小早川手小早川正平 などが命を落とす大敗北となったいつもを 脱出したモ隣りもまた渡辺とるら家臣を 多く失いながらもなんとかモ涼である岩 大内軍の2つ山城にたどり着くことができ たのだっ [音楽] たおのぴくぞごであああなんとかなされ 渡辺や福原大前ジゴがわしを逃すべ 身代わりとなるそうでしたか多くの歌詞を 失ったは悲しございまするが当てとなり 散ったものらは殿がこうして2山城まで 落ち延びたことをあの世で喜んでおり ましょうそうであってほしいの身代わりに なった者らのためにもこの配線を糧にせね ばならぬなえいそうです1つ救いなのは そなたを2つ山の留とさせておいたことだ 救いとは7半場の吉では出雲から逃げきれ んかったであろうからな何をせにこれご覧 くださいされまだまだ元気ですぞいいてて ははは無理をするでない腰には叶いませぬ なやはりそれがしのいを考慮されての役と そうではない本性常光がアの患者であった ことは聞いたかえせがれ道義からの早馬 です日前に知りましたももしず森殿の大 互いに常光の許しをこうてきたは伊豆森で あるからなそのイハ殿の寝つけとしてそれ が塩2つ山の留にとああそうだだがそなた の顔から察するに伊豆森を疑う必要はなさ そうだなええ伊殿は金めとなる動の調整役 を率なくこなし大お様が2つや魔女に宿営 された時も教王の補佐を必死に務めており ました仮にイードのガ者であったのなら音 が起きていたともようわかった気がかりな のはかのもらだかのもらとはまあ待って俺 時にここに参るこの捕まえてきました 伊豆はもに縄をかけたは誰からも指しずだ うろん父からの名にてこうわしから仁元金 に名は出しておらぬとなると元金は独断で 2山領伊豆森を捉えるよう命じたわけだな とそれは存じ上げませだ縄さされど三縄 ははこのお聞きくだされ撤退してきた井元 ありから根性爪の裏切りを聞きが逃げ出す 前に捕まえ なれ元えるものを間違っておらぬかま 間違っておるとは足や着な高本を6に守り もせず我が井の発さに軍兵を無視し先に 撤退した井上元ありださそれは根性常光の 監視もかね元ありの体に加えさせておいた が患者であるといけなかった罪もまた 大きいははは一族の頭としてこの通りお 詫び申し上げまるまあ元も歌を多く失って おろうゆえは不問とするが度の撤退戦で ったらを祀る児一歳をにる良いな かしこまりましたも元成様本性常光のこと 弁解のしよもございませんどうかそれがし に自陣をお命じくださいませそなたと同様 わしも常光の裏を見抜けなかったのだ自陣 を命ずることはないそうそれでは臣のみが 納得せぬかとそれはであるわのめ はは様を山城に届けたした撤退時に秋守護 代からフを預かって参っ たそうか中高殿は山城でわしの戻りを待つ か関そなたも疲れておろうが引かはや そして大森銀山の調べに動いてもらえるか え たはを裏切ったとはあ根の略によるもで あろうがそこまで知らずなおいであろうと は川やアボの手がここにも浜久の頃であれ ば勢いにじて秋をおばに出てきたであろう が軽となったあつはそうは動かぬはずだ まずは大城や城など我らが制圧した城の 回復と西出雲国の統制がために入るで あろうその後岩銀山を確実に制してから岩 未を狙うか滝に何かするかビゴを狙うのか ここには王からの補給物資がたんまり残っ ています 老上海ここ2つ山城が狙われることはない それよりも赤城に詰めておる大兵はわずか だ再び雨の白となるのにそう時はかからぬ であろう仮にアが量を狙いに動いてくると すれば狙うは口道義の美和工場と見るゆえ に伊豆は高橋滅亡寺に破却させた藤掛の 城跡を旧させ線ほどが詰められる砦とさ せよははではここにある大の兵類は全て 藤掛砦に移してしまえもし大兵が変換を 要求してきたら撤退する兵に全て分け与え たとでも申せばよかろなるほど承知いたし ましたこのみな星へを植えましてござい ますよし吉田郡山城に戻るぞははこうして モ元は無事巨吉田郡山城にたどり着いた城 には先に秋へ撤収を終えていた秋守代中高 が元成の到着を待っていた父へ聞いて くだされ兄じゃら拙者の頭を拳で叩いてき たいやあれは殴ったに等しいですしって くだされせ余計なことを口にしたので あろう笑顔で出迎えただけにござるその 笑顔が気に食わなかったのだええあなた様 ご無事で何よりですさ心配かけたの内に 変わりはないかはいあなた様が無事られる との知らせに民もみな手足をあげて喜んで おりましたは足までもあげて喜んでおった のかそうそれは嬉しいのされど小の撤退戦 で多くの家臣を失ってしもうた渡辺を始め 全ての遺族に対し詫に参るゆえそなたも 手伝ってくれ承知しておりますわ聞きまし たが出雲で井狐がまたもつけな真似をした とぶつの息を超えておるさすがのわでも もはやかいきれによもや裏切ったを潰せと の名があなた様ににそのジが入ったなら わしが大将を命じられるであろうのとどう か川を実家をお助けくださいませおさに 頼まれては困ったのお願いいたしまする出 なければここで次をわ分かったわかった よろしい佐々のまで広中様がお待ちですよ はそうであった な中高殿もお待たせしてしまい申し訳 ござらることではござらんわしが勝手に 座った抱そのでは城にも土山にもまだ戻ら れておりませんなはは見透かされてしまう のを既に耳にしておるやもしれぬが北ビゴ 山城の高の山や高山城の山の内がアに転じ たそれを受け見吉にわと一た2もいつ半期 を返すかわからぬまずは天野や平がの 知らせをここで待とうと思いな吉孝様カ様 が素にりになられたとの知らせはそれなん じゃがに打たれぬためので殿と春様は をなされたのが海手を選んだ春様の船が 沈んでしまいなあなくなられたとはに ござるなあなんと吉孝様は岩からスに入っ たと末からの知らせは受けたごであろうが 春も様のことを知った殿の心が心配じゃ そうなのお隣殿どうかを見捨てないで くだされよ急にどうなされたのです川は 再びに転じた川はでもあるのじゃなさら ず親であられる大吉孝様を裏切ることは ござらんそれに度の負けをきに雨子春久 こそ我が宿敵と定めましたゆえ大ハキ2周 の戦法が白として本子も邁進していくしぞ よくぞ申してくださった引き続きを頼み 申し上げるははそこで1つ相談なのじゃが どうぞあだ完成しておらぬ土山定者が挙上 をすべきかどうかを悩んでおるのじゃそう ですなビンゴからの進行に備えこれまでの 最上の拠点であった鏡山と蕎山ここを史上 とし新たに傷山城を途上とするが要作で ござろうやはりそう思うかへえ土山城で あれば万が一の時もおみて方面に逃げ やすいよし相と決まれば完成を急がせるぞ は天野からの知らせを待つのでは父わは 大丈夫ですかししばらく見沼間に大きく なったのもう15ですからそうであったな この度は誠大変にございましたな高いへ こそビゴへの備えをよう務め上げた さ殿は念であったじ様は最後までへを頼む 知にしておりましたああ時は今野家一門集 欠かすことなどできぬと思っておるはじい 様も喜んでおりましょう北ビゴに孫の手が 伸びてくることも考えられる高家は 引き続き北東の備えを頼むぞかしこまり ました吉田郡山城に戻ったモ元は次なるア の動きを見据えに命じていった一方軍が 撤退したの国では元の思惑通り空となった 大城や天豊のがあっさりだた赤城では内地 にした赤光の父久が城を奪うと寺に出させ ていた三の三難を原速させ赤森と名乗らせ 新たな魚投資とする動きを始めた一方ビゴ の国でも北の文群守護山の内家が雨子に 転じたことを受け南の山でも動きが 起ころうとしていた ままたもう王からアボに転じるとあそうだ デラそうに公たれておった末田かさじゃな ア軍に物の見事に独裁されておるではない かしかも頭である大をしかが法例して集め た主力がだ撤退時にタクシを失う大敗北で あったそうだがそうだ王はもうしまいじゃ この先雨子は必ず中国地方を接見するそれ に我らもせ常するとは おろうアジを失ったぬた小早川と竹原 小早川どちらの家も出雲崩れを受け過信内 は混乱しておろうで今ならバリごっそり 刈り取ることができようぞされどアゴはさ がこちらの申し出を断りビゴ制圧に軽を 向かわせてくることもそれはないまずは 大分に奪われた地の奪還そして岩美銀山の ダッシュに動くはずじゃそれに放頭部の何 2よらの判断にも目を向けねばならぬで家 と名をすは子にとって悪い話ではない なるほどされど小早川量は広いそしてイ島 村上との繋がりもきぐせねばならぬがその 通りじゃゆえにこの手で行く小は一問で あり陽気に唯一口出しができるが書流筋の ムな広平このムな城を先に潰すなるほど武 な広平を打てば小早川の困難はさらに拡大 となろうそうじゃ同時にア軍が二貧乏に 入ってもらえれば大派の秋浦も小早川はり ばかり手を向けてバレンだろう平が八山 天野も天保にクとなれば王家が秋を得る ことも夢ではないはははは我れながら明暗 じゃははははされどモリ隣だどう動くか はああの秋の名詞と立ち上げられておる 作詞元なりかかつては義兄弟のちぎりを 結んだ議定に暴落で粉砕させられたのだ奴 の指示でくビシなともはやおらぬであろう やれば良いだずるなモも天野も小早川も 出雲での敗退で多くの犠牲を出しておる奴 らが息を吹き返す前に小川を耐えられるぞ へあればすぐに三条の上原とよさ丸山城の あがり元に巨の支度を伝えておきますはあ 頼むわしはアゴに死者を向かわせようぞ ビンゴ南部を支配する名門ビンゴ山なけも また大内を見限り雨派に転じ領土拡大をみ 始めたそのアの巨匠合さ土田城では日々 各地から死者が舞い込んでい た結構結構こ結構はははでは久様には赤な みきの忘れが森きがあなきを相続すること を認める諸量もこれまで通りでロイと 伝えよはは久は恒例だ森木の相談集として 本性をみを置くそそれが使赤なのにとあ そうだつきのを伏せておったことはあるか この通りだあ謝らないでくださいませ見事 との計りはなせたのですみ様もあの世で 喜んでおられましょうそうであるなほの 褒美として常光には馬鹿な両の塩谷鍋た境 だ計500巻を与える5500巻も ありがたき幸せにそれだけではない語の 働き次第では城持ちにもさせてやるはなん なりとお命じくださいませその息だより さとするたいが小笠原ダノの守る大森銀山 の制圧に動く常光は州を引き連れさあ高の 龍眼事情を攻め落とし小笠原の途上空条を 南から威嚇せよ落とした龍眼事情と沢の 領土は全て常光のものだはは牛眼事情周辺 はよく知ったち必ず殿のご期待に叶う働き をして見せますはあもを楽しみにしておる ぞはは小笠原の上ではなあえてと笠原の間 にあたる流事情を狙うとは考えましたがで あろ着を失った王をしかが打ちに動いて くるかどうかそしてり元隣の求心力がいか ほど低下したのかを図る上でも何よりも先 に東制圧を押し進めねばならんいかにも ですなそうです切守護代の三吉殿から女が 届いておりましたぞ 田舎侍から かなどの今を支配する気量を有しておるの をと遭うものみな口にするゆえ甚困って おる見吉のりなだなんかむかつくなままあ 先を読みましょうぞああ大義孝を油断させ た上での本人への奇襲攻め数万もの大軍を 一瞬で壊滅させた死は誠お見事にござった それがしも同じ策を考えておった故思わず 祝文を送らねばと筆を取った死体余談では あるが戦のさ中に久房様が仲裁に入られた と思うがあれはそれがしの口添えによる ところが大きいああかなり大きいこれは あくまでも余談じゃまあ忘れてくだされ 春久殿のますますのご立心を火の元の中枢 機内より願っておりまする嫌みがすぎるぞ まあまあ小川慶長家に三吉の梨奈がありと もっぱらのさ市内の豪族薬業からも地目 置かれてもおると聞きます何が申したい 文面はさておき身のリナが自らこの不を しめを送ってきたということはに近づいて おこうとの目論みがあってのことかと細が 慶長家は王地と通じておろうがへえゆえに 慶長家を通してではなく美し家のアジとし てであろうかとなるほどなまあ美しには 適当にシジを送っておけは今は機内の苗で はなく貧乏の苗だはめに苗胸高から未だ 幸福の申し出が届かぬがははは見た死者を 送りヨドアドでの投稿を流しておりまする がまともな返答はは届きませぬしなもねえ 岩銀を奪ったらすりは北貧もの見しに出を 潰しに動くとするかそのヤナからフが届き ましたぞだからどこのヤナだええっと稲葉 ではなくさでもなくせビゴだろそうです そうですビゴ山な主山なた殿からに面倒の やつだよう こせほあののことのに焦ケの割を申し入れ てきたのでしょう大そうだがその上を行っ ておる小わりを奪いたいから北ビゴから 攻め入ってほしいじゃとこのような 図々しい妖精を飲んではなりませんぞ しっかり最後まで読んでみよう貧料は今の 山な量以外は全て家のものとして良いこと そしてビモ守護の座干しておらぬとも書か れておろう確かにいずれナを潰す時も 来ようが今はナたきの申し出に乗っかるが 女 ヤナが最街道を西に我らは下貧乏を抑え そしてモ涼へと進行王隣がどう動いてくる かですなろ元隣は郡山城に戻ったのかやろ 超えてますぜ旦那様ちょっと出てこいへへ 元成は数日前に着な高本と共に城に戻って おりやす総軍はぶれた家臣なの対応や新林 州の離反を防ぎに動くかと思われやす結構 結構ほら年内にも元の首が上がるやもしれ んな後りも進行は宮に任すぞは天が小早川 に当たれば元は顔でも小早川を救えに動か ねばならなくなるその隙に下側の北ビンゴ の城を燃やし尽くせかしこまったビンゴ山 の和木ワを飲んだ天は岩とビゴへ兵を 動かすことを決め急ぎ各賞へ下を飛ばした 一方アゴに手たい敗北をきしさらに着手を 失ってしまった王をしかは公爵にこもり 祭り事から遠ざかってい [音楽] た炎は攻略寺のお道からおになられぬか はああれから1つき立つが今もまだ春も様 の死が受け入れられぬ模様子そうかだから あれほど申したであろうなそのやかさもを 対象にするべきではなかったともう何度も 聞いた小の敗退は全てそれがしの内度 いかなるとめも受けると申しておろうに ならば10年寿量で謹慎じゃさが殿が 決めることではない拙者は仙台義大様の頃 からの表情集であり室も務め続けるもの そなたの罪状などイよにも書いてやろうぞ 書けるもんなら書いてみろ文助偽造の罪は 重いぞ主の罪よりかはよっぽど軽いわなん だとお二方ともやめぬかここは表情飲まぞ おみのお戻りか岩みの情勢はいかにこちら の絵ずに 天の息のかかった海賊線が漁り裏まで迫っ てきたゆスフのタと共に追い払うことは できたが天は必ず大森銀山を狙ってくる原 だけでは守りきれぬであろうではあイの 水分も派遣する吉見殿は引き続きアボの 岩見入りを阻止してもらいたいやるだけ やってみるが増田や服屋と一択2周の動き が鈍い雨に寝り治療拡大をもんでおる恐れ も岩だけではない祝前下台すをきかずの 頼りでは 若様の死が九州の無前や筑前の国修羅に 動揺を与えているとここで大友に動かれて はまずいなその大ですが手義明が幕府から 護守護の武人を受けるも国州や両民なの 反発が強くその鎮安にやきと聞きます そんな時に家に敵対する動きは取らぬかと いや応よの元々の狙いは然と前ここを支配 下におき瀬戸モーラを抜けこの博多までの 海域を牛耳ること麻の山々を超えねばなら ぬ日よりも下をおばに出てくるやもしれぬ そうかこの手があるか嫌な予感さては大友 に喧嘩うろうなど灯すのでは違う違うその 逆だ逆とは警視を押しないと方にくれると の日の統治にやきな王ともそして何より心 が揺らいでおるとのもらや従属国しらの式 を回復する上でもこれ以上のの手はないぞ ほその手とは大友義明の次男塩つまるを園 の容姿師として出してもらう大友から四を けるじゃとはあ仙台よお様の娘のうち少女 は吉見正よりどのの制裁女が大友義明の 掲載そしてお亡くなりになられた若様は 山女の嫁先であると最上家からの容姿師で あられた大友義明にはそれぞれ母の違う子 が3名おり殿の妹のである明の男つまを士 として出していただければ庫の礼はたれ国 の式は再び上昇ぼの岩や秋への侵略を 跳ね返す力ともなろうぞなるほど悪手では なかったゆほっとしたぞサド大友にといだ 姫様は先の大友との争いの際山口に返され 出を亡くなられてもる来な大友が男をに 出すであろう かむにって合と捉えるであろう合とは石膏 の調べによれば湘南よしの母は不である暴 家の姫ですでに高い3卵は塩一丸と申し 最近そばめとの間で生まれた子であるとの こと家を継ぐは元服を終えておるよしげと されておるが家との居を避けたいかしらが 次男を着しにとす声も多いとのことつまを 家に出すことは物もしを黙らせることに つながり大友のもで弱となるなるほど考え たなせの好きにはさせんぞあたさが殿の ですかならば他に良い手があるのならここ で教えてくだされはは殿の実が生まれるや もしれぬぞ制裁であられる貞子様と殿は舟 でありおを授かる様子はないそれに今の殿 がそばめの話など聞くはずもなかろう仮に 妻を持ったとしてが生まれるのがいつに なるか分かったものではないなんとか しよう殿の内からでなんとかなるものでは ない園は間もなく弱い40となられる誰も が危惧しておるのは春も様に変わる四が どうなるのかのんびりお子が生まれるのを 待つ余裕は今の統にはない余裕をなくした のはそなたの立てた無謀な雨攻めのためで あろうがの行末について議論しておるのだ 何度も過去を保くり返すななんじゃと都 よく過去を消し去ろうとしやがってあま そこまでにせようわしも末殿の考に賛同し ておるよ殿までもな殿が申される通り殿の 実施であることが何よりであるであろ殿は 若様の死で悲しんでおられる慰めて 差し上げられる姫を探してみなされそそれ ではこ共には容姿師としてではなく勇志と して要請しておけばよい殿に着しが大 生まれになれば塩つまるは大友にを開始 するこれであればさが殿も納得できよう それでよさる杖殿のことには勇志としてで よろしいなへ異論もさらぬ歌からでは角が たとう殿への説得は弟であるそれが叱らし ておこうぞお頼みいたしまする後目であっ た大内春の死が何よりも求心力の低下を 招いていると判断した大内上州は正解拳や 公益拳を巡り争いを繰り返してきた大家 から勇を受けるという思い切った手に動い た同じ頃アハビの目を受けた西雲の初らが 家進行を開始していたその戦法をきる天豊 は報復した長先方に栗村まで進み岩銀山を 守る山吹場攻略の柵を練ってい [音楽] た噂なのりはお主の兄であろうなんとか 説得してこいは母兄じゃ本条常光から赤の 出陣が間もなくであるとフが入った遅れを 取ってはなりませんぞああわかっておる釣 サカの略が不守備に終われば力攻めに 切り替える承知したその赤では赤名の投手 となったばかりも赤名森木対象に1000 ほどの兵が本性常光の処理を塩谷村に集結 していた原砦にはモ兵が50ほど手薄な 状況にございますそうか常密度の先にモの 砦を攻めるのでいやいや今モリを刺激する はよくありませんぞ我らの狙いはあくまで 沢高の龍眼寺上ここをば小笠原の本を南 から利することですそうであるなら原でを 調べさせたのは何れぞ大内家からモ元成に 対し北の備を固める指示が入っておるか どうかを確かめておきたかったのです入っ ていないわけだなえいそうです元成は吉田 に落ち延びたと耳にしました今は敵対した きかはそして秋や隣国2羅の離反を 食い止めることに手一杯であろうゆえその 間に東岩を制圧してしまうのです若様には 若様は勘弁してくれとそうそうでありまし たな森殿にはその別動体の大将として巧妙 を上げていただきとございまするうむこれ がそれが死のお維人となろう軍の式は常光 殿に一切を託すぞはこのつみ目に全てお 任せくださいませサーミのもの夜の内にに 入り大野川のどかを済ませるしたの支に 入れ赤名のよである本性常光の式の元夜の うちに川を渡り佐は高のこもる龍眼事情 まで半里の地まで迫った兵はこちらの神軍 に気づいておらぬ様子よしよしさあ皆の もの朝駆け見て一挙に潮を制圧するぞ攻め [音楽] こめ赤州による朝駆けの柵が活動した柵は 見事に成功し北にばかり警戒していた佐高 は異を疲れまともに応戦することもできず 城を捨て西に落ちていき龍事情はア型の手 に落ちたその一方はその日のうちに山吹城 でこもる小笠原長に届けられたななんじゃ と龍眼事情がア型に落とされたじゃとは はいこのままでは本領抜情が危ういことに 殿のごはまだ入っていただけるのかまだ しばらくはかかろうかとそれではここは もた炎の弟ににさか7殿の妖精に応じ天に 幸福する道もいやアに幸福だけはせぬじゃ がここでみとともに内にすべきでもないか 大島2000だを動き出しましたこちらに 向かってきます2まで膨らんだかここには 兵はわずかしかない一体八城まで下げ兵を 固めることとする火をかけたら順次南門 から抜け八城を 目指せこうして小笠原長は銀山防衛の城 山城を捨て男性の柳城へ撤退していった それを見たアはゆうゆうと城を選挙した兄 の隊はおそらく八城に逃げたのだと八城 まではどのくらいだ警沿いを南に半里ほど 先近いな城も潰しておは銀山の当時に支障 をきたすかとああそうだな城に残すは 200といり引けしに当たれ我らは八城を 落としに向かうさす上道案内をせよははは ではこちら からアとさは八城に逃げた小笠原隊を 追いかけた城に逃げ込んだ小笠原長であっ たが雨子軍が城に迫っていることを知った 場内のアガラが次々に城から抜けていった ため長は城も捨て本友場まで落ちることと なったこうして再び岩美大森銀座の雨が 支配する地となったこれらの知らせは 吉田郡山城のモ元にも次々に届けられ たそうか川をきつはまだ本領に戻っておら ぬか えさあの本常が上となったことでのをする ようにして小山城に向かうこともの身勝手 な寝返りで川の重心は混乱しておると聞く そこにお狐が戻ったとて今のきかは恐れる 必要はないそれよりも小笠原だアに銀山を 制圧されさけも城を追われたこのままでは 遅かれ早かれアに幸福または滅亡のいずれ かとなろ席はみに進行してきた頃の次の 狙いを探っておいてくれえた父 秀殿が参られましたの城から出たがらぬ 吉原殿がわざわざ来られたとなうむおし せよ地下秋山代吉原秀にござる存じており まするそそうかなかなかなを覚えてもらえ ぬでないかがなされたのでか元成殿の略 にてわしを助けてくだされ金山城で何か あったがの手に落ちたことは存じておろう にしておりますた族じゃが実は今わしの 金山城で護しておるのじゃなんとモリ殿の 力を借り城を奪還せよと大方からの目が 入りほんで参った次第この下事情を拝見 するに吉孝様の名ではありませんが殿は 春餅様が亡くなられたことで塞ぎ込んで おられるようで祭り事はせいや内とをさが に任せておるとのこと困りましたなここ だけの話じゃがこいかなる話さぬでおこう 元成殿は口が軽そう言えなならば話さなく てもようございやいや話させてくれね面倒 なお方ですなではどうぞどうも大友家の 次男ぼを炎の新たな容姿として迎え入れる 話が進んでおるそうなお大友から容姿をと 声が大きいですぞはたまりにも想定外の話 ゆえであろうがこの話がまとまればポケと 大友は強く結ばれることになる瀬戸や九州 での居酒も静まりアの勢いも弱まるで あろう確か大家の次男はた様の妹の子そう じゃこののい子であるとさ一家から 迎え入れた春も様の時と同様ゆえ大友方が 妖精を飲めば滑に話は進むであろう我ら大 2にとって悪い話ではござらん縁組が滞り なく進むことを願っておりますむしかと 願っておくのじゃはでは道中を気をつけて ううむじゃないわれた事情を取り戻す名を 受けておるそうでしたな家もまだまだ回線 の傷が言えておりませが小笠原を救うため にも夕事情の奪については相向きに検討 いたしましょう相向きに検討する程度では 弱い必ず兵をあげてくだされよわ分かり ました花山城で頼りを待っておるでな しかと頼んだぞ中を気をつけて羅さからの 撤退時は我先に逃げたくせに何あそこまで いらそうにできるのかああった将軍なのだ 適当にばはないを見下している態度がぬの です本も申すようになったのそそんな つもりではしかし塞いでおられる吉孝様が 心配です高本は吉孝殿の沖にであったから なおとはははなんでもないっとの土屋魔女 の中殿から急ぎ三せよとのフは北の次は 東田坂本わしはこれより土山城に向かう そなたは森 道井元を郡山に呼び寄せ夕攻めの作をって おくのだは は文12年7月森本は北の備を重に託し 100ほどの回り州を連れ新たな秋代の巨 土山城に向かった墓のやはり山なは天吐し ておったことじゃが山城や条の宮一族杉原 の杉原とナに従属する国も巨すると思わ れるまたヤマナと翔門をかわしておる沼軍 のあがりやセ軍の上原われば温泉地回数に 膨らむ恐れもある敵の狙いはアジを失った ばかり飲た小早川や竹原小早川とのこと 小早川良を狙っておるとは誠のことには この長井ノラの漁師や西国街道から秋に 入ったソラが口口に申しておった近々ビゴ 山の軍が西国街道を西神軍し小早川の上 高山城をに潰すと新軍から攻め先の城まで 詳細に申しておったとその通りじゃ複数の ものが同じことを申しておったで間違い なかろその話をおのみにしてはなりませぬ ぞビンゴ山なけのと山なたきはアルジを あむビンゴから追放させたものそれが死も 幾度とあっておるもう時がないのじゃ すでに動いてきておるとはあ今朝戻った 石膏の知らせによれば山は先にとかを済ま せ杉原やに入っておりそこに続々と各地 から兵が集出しておるとのことじゃ小早川 への進行はりではなさそうかあの殿の無の 家を継いまた鶴丸気はまだ2つ正平様の他 にも出雲撤退児に多くの家臣を失い獣神羅 は見ないそうになっておるどうかここは タク2州を束ねられておるモリ殿の作にて ヤナの信仰を封じてもらえぬかへえ平殿は 出雲撤退児にとにを務めた同士の入を防ぐ 手立てを講じようと思います助かりまする ぞただし1つ条件がなんなりと文系である 竹原小早川への介入は意を控えていただき たいは介入などと抱き竹原のあじ小早川影 の妻はわしの名何も知らぬと思いたは竹原 については承知したゆえヤナの進行を防ぐ 作をお頼みいたします広中どの平を先に 高山城に向かわせようと思いまする守護台 からの事情をしめていたけたらとはすぐに も用意しようモ隊も急ぎ豊田に入って いただけるのであろうなそうしたいのです が金山場代吉原殿の妖精で北野岩にも兵を 向かわせねばなりません一度本領に戻り 情勢を確認しのちタを整え小林河良へ 向かうことにはいわかった拙者は素山口に ご詰めをいただけるよう要請しておくはは ではここで土山城を出た元成は仰木山城に 立ち寄り天の高に戦自宅の指示を出し高田 軍に戻る道中の日月場で日を明かすことに したとのお疲れ様にございますああ一晩 世話になるぞは殿のがおよりになると聞き 若いオをするいらぬそれよりも渡辺の後目 のことだが小三郎にございますなああいく つになったか今年でここのつですな転覆さ せるわ今少し先となるがそれまでそなたが 貢献として面倒を頼むぞははお任せ くださいませふむここにおられましたか こんな夜ふけにいかがした隠居されておる 山信殿の父宇山ひ殿を移れしました陰語の ことであろうなすぐに会おう はは小さのり元ども米山の人でお会いした 以来ゆえもう20年にはなろうか19年と 4ヶ月ぶりにござるぞこ細かいですなひど のお明大によしたということはやはりビゴ 山なのことにさすが元のお花が早いは花で はなく耳か細かいことはこ細かいことを気 にされていたは種どではこれをお読み いただければ全てが分かりましょうここれ はビゴ今条の原とからのミションでの通り 山から小早川めの戦法権道案内をせよと名 を受けたとのこと狙いは武な森平殿の守る 者たたによる小早川のがりにすぎるのが気 になっておりましたがこれではっきりし ました山は西国街道を西に神軍しぬ小早川 の上高山城を一挙に攻め落とすとおを広め 兵を南に集約させるそれを確認しの主力を 今三条から出陣させむな城を落としな平殿 のを打ち取るさんだこのことを親まけに 伝えてきたということは山長としてな市上 めに加わってほしいと上原殿からの女を 最後までお読みくだされはそうであるな なるほどナに従うわ孫に従うも同じ故ナ からの妖精を突っぱねたいがわねば最初に 城を焼かれるのが己れとなるゆえ山殿に 援軍を要請してきているわけかそうで ございまするでるならモ殿の兵もごに入れ ていただけのかとせれは申しており家の兵 を向かわせる条件は1つなんでござろう足 の計りに忠実に従っていただくことやれる 何簡単なことまず原殿には援軍の妖精を 受けたったと伝えるのだされどモはぬた 小早川のこうして元は山に作を伝え翌日 吉田郡山城に戻った戻った元は臣集め北の 龍上奪には伊森井上元千の隊をわせ北ビゴ の抑え にそして はは水と言った元武田カを中心とするモレ 南部の兵1300を引き小早川の援軍とし て高山城へ向かった続々と小に援軍が 向かっているとの知らせは杉原館で出陣の 時を待つ山のたきに届いていた平賀にモの タも向かっており妙日には三原の地に 3000近くが集まるのではないか隊を 引きいるわりも隣で間違いないのじゃなえ 複数の草がその目で確かめておる上間違い ござらんはははは良いぞ良いぞモも隣や 広中を見原に釘付けにしているうちに我ら が無な資料そしてアゴが北ビゴの身資料に 攻め入りビゴそして吐千道困難に 落とし入れ茶がその前に今光3条の上原 からの知らせは入ったので兵の支度が整っ たゆ我らの到着を待つとフが届いた無な 市場に詰める兵はわずかゆ急いでほしい ともななるほどは孫からイゴ入りのひりの 知らせを待つだけですないやそれを待って いては後期を逃す我らが動いたとしればぼ も焦ってケを動かしてこようぞたばは 申し合わせの真のにては陽動の上がりたに もの道まで進むよう指示を出せははでは すぐにもいよいよ山なたにより秋進行が 始まったこれは内そしてモら秋とりとの年 に渡る戦いの始まりでもあったまず山田た は丸山城の上がりたい300を陽動として お道まで向かわせ主力2000は浦街道 から北に神軍し2日後には上原豊を待つ今 三条に入って上原ここから無な市場までは いかほどかかる急げば半日ほどに並ば夜の ちに近くまで乗せておくぞこ着された ばかりではありませんか兵を休ませるため にも数日はこれだけの数が動いておる いずれらに気づかれようでその前に無な 市場を落とし敵を困難に落とし入れ必要が あるのじゃは分かりました武なひひは武な 場にこったままなのじゃなはい高山城に 向かってはおりませぬ故城にこもって おろうかと無な市場に詰める兵もわずかで あるとははは高山城ばかりに兵を回して おるのであろうぞよし握り飯を食ったもの から出の支にかかれ は上原の言葉を信じ手薄なうちに落とそう と急ぎを進ませたこのことはモの忍びに よって市場に入っていた熊信に届けられた そうか2000はおるか先方隊200が 上原隊次に宮杉原隊き最後が山なたの本体 うといほど時が残っておるそうですねと ほどかとなんとかるなは殿に知らせにちょ ちょっと待ていつもサリアにとのに申して いる言葉をわわしにも言ってもらえぬかお 来いこれから戦じぞ遊んでる場合か見て おったのか動くなら無な殿に伝えねばなら んぞああそうだなやヤナの主力にせがここ に向かっているですとむなしどの申し訳 ないヤナの患者や忍びがおるやもしれぬで 誠のことを伝えしておりませなんだそう そうか不殿の手はそらであろう今から兵を 集めたとてこの城では戦えぬぞえ場で戦う のではさらぬゆえご暗示なさらずももしナ をこの地におびき寄せる元殿の罠であった と申すかおびき寄せたわけではありません そもそもこの無垢な市場を落とすな山名の 狙いだったいれそれに便乗しただけに ござる全てを承知の上で元成殿はあえて 山名たを呼び込むためにそうです雨本通じ ておる山なたを気をつあるいは撤退させ られれば雨に流れた風向きもまた変わり ましょうぞわはここにおれば良いのじゃな そうです決して動いてはなりませんぞ わかったブーンを祈っておるはではここで 市場を出た馬信直は森に入り山名軍が来る のを待ったそれから少しして山名軍の戦法 を務める上原隊が無市場まで一理の地と なる戸村に入った炎僕に入りましたなはあ 殿から指示された者な雨も我らに味方した ようじゃよし北の森に逃げ込むぞわしに ついて 参れ内容していた上原とよさがここで山名 を裏切り北の森に消えていった上原の体が 速度を荒げたようじゃ何かあったのやも この雨じゃどこかしのげる地を探しておる のであろう城まであと少しぞここまで来 たら信頼役は不要じゃははでは引き続き耐 を進ませまするそう せよ言えたあの牙武者に囲まれておるのは 山名の過労杉原正信ぞおそらくその後方に 山名たのタが続いておろまを申せば山名た の首をあげ手柄としたいとこだが園からの 目は山名も徹底的に困難させようとのこと ゆえに我らが狙うはあの杉原正信の隊承知 したぞさあ行くぞ滝の地に踏み込もうなど 2度と思わせぬほどの手を食らわせて やろうぞ原に向け突 いよいよ戦が始まったおが出ておるぞ大の 無の津であろう従いたくねえなほうその 言葉をそっくりそのままとに申し上げるあ 分かった行けばいいんだろう川隊も持って 出るわしに続け は上兵です敵の兵が現れました とです数の兵がの はか高山に入ったはずはこの混乱を沈め ばやこの雨ではをむことはできる一旦の まで下がるぞのけ引くの じゃな次が撤退しては彼らが孤立して しまうではない かまで交代するしかある道を る300こちらに向かってきております いかんいかん急で急いでひしへ 向え先を行く山隊があっさり崩れ逃げる兵 が次々に山の本陣に転がり込んできたお どうなっておるおおい勝手に体を離れるな おに浜野の兵が各地から現れ交代も宮のも 崩されてしまっどうせさほど数はおらぬチ を立て直すよう明治よでが届かのですそれ に逃げとなった足らをたるわなんかと むむむまずいです今三条の兵が皇族の小い を襲い全ての老が奪われたとのことう上腹 裏切ったか老を立たれたとってはこれ以上 ここにとまることも分かっておるひとまず 道山魔女の渋川殿を頼る皆のもの対 じゃ撤退を始めたな我らはここまででいい んだなああ追い打ちはせぬで良いとのこと しかし木川がおらんとモリ殿の柵は綺麗に 決まるのをはははその通りじゃな度の見事 でござったこれで山名は戦を慎むであろう 炎がここで手打ちにするとでも多いかも もしやピも止まなきゃよああ徹底的に潰す のではないかそそうか木なだでははきした 山なたは足が将軍家との繋がりを持つ渋川 吉を頼るべく しの にのが入って渋川の村に兵を入れてしまい 申し訳ござるよいよいこれまで幾度とた小 わには助けられた断ることなどできる 助かりまするモの山のがここに向かって くると天野の襲がせておれば渋川殿を頼っ てるとんで おりに迷惑はられ この逃げてきたの兵を捉えましたせた ところ王道魔女に迎えとの指示を受けてと 捉えた兵は伸ばしてはならんがってもなら んずはどのそういうことだ恐れいりました こだま見原村で松元に明日の朝より動けと をはまりました全てが元の通りに運んだ 撤退するのはびの騎を受け壊滅 はじて宮信の三条に入るも平も加わった 3500の軍に攻められ白なんとか巨神鍋 城に戻ることはできたがモ別動隊を指揮 する勝た元の太陽の水軍イ島水軍が小道 そして柳の港を次々に攻略しそれを受け 丸山城のあがり元は内に幸杉原館も攻略し た元はそのを本人に三鍋城を囲い山名たの 幸福を待ったそれから2ヶ月が経ち雨子に 動きがないことから広中高も2000を 率いてビゴに入りいよいよ神鍋城への 力攻めかと思われた頃立中の豪族小たすの タが山の妖精を受け援軍に向かってきた ことから両軍は退治となり冬場の長人を 嫌った広中高が一旦の撤収を指示元楽州は 奪った城や砦を全て破却し秋へと撤退して い その昨元成は無小明場高山城で終焉の席に もかれたほほれヒック元成殿の見て くだされヒッこちらが歯の有名な王置こ蔵 の王濁りそしてそしてヒックこちらは遠を しか監修のダサの大好ですぞヒック遠位に 飲んでくだされよヒックはたまり酒は飲ま ぬようにしておるはあわしのピア の酒が飲めぬともうすかえでは婚いただく としようそうじゃそうじゃヒ飲めや歌えや じゃがブリでよろしいですぞ大なし殿ごで 何よりこうして生きておるのもモリ殿の妙 のおかげじゃいやいや勘が当たっただけに ござる遜なさらずともまあみが1つになっ て戦った結果でござろうそうですなモリ殿 にりっての頼み事がございますかけはり ませんぞそうではござらんはすに多には 要所を終えておることじゃが元成殿の次男 確か次郎殿でござったなへいそうですが 次郎殿をなき竹原小のあをきかの容姿とし て入れていただけないでしょうやじ次郎に 竹原小をつせよとはいそうです小早川影の 制裁は元成殿の兄沖本校の姫様であるから モ家から容姿士を入れるのであるなら筋は 通る次郎殿は元服前から見事な海人を飾る など元成殿に負けず劣らずの一切ある章と 耳にしております目名門でありみを通じて 参った竹原小早川にせれを送ることは誠 光栄なことにござるが容姿師となると姫を 嫁がせるのとはことの重さが違いまする 森林集らによからぬ懸念を抱かせることに もなりましょうゆえ治男が嫌なら3難では どうじゃそうそういう問題ではなく陽の 行成に関わることゆえ即答は求めておらぬ が何とぞ前向きにご検討いきたいわかり ましたがあまり期待なされぬよう期待しか しておらぬぞはははははあ領土拡大をみ秋 へ進行した山なたであったが元成の中に はまり逆に支配地を失ってしまう結果と なったこれに呆れた天春は北ビゴ入りを 見送ることにしたためビゴ内の戦は一旦 収まることになる年が変わった天文13年 1月文後の国友明があるをすこととなっ [音楽] たベッキー母若殿の金文字だらけで読み にくいそうそうでございまするか戦となれ ば無双のやりはきを見せるそなたが不と なるとにこうも乙女のような死体になるの だ分かっていただけませぬかこの細く 流れるような文字まるで愛しい方を思い したう心を表しているかのような乙女か あまりにも金字が崩れすぎて崩れているの ではありませんのですどっちでも良い大事 なことが書かれておるのであろうないかに もにならば読み上げてくれその方が早いは では船越ながら読み上げさせていただき ます白息の白さがちょっと待てわしに 関わることなのであろうな大いにそうそう か続けよは白息の白さがまた1つ弱いを 重ねたことを教えてくれる目を落とせば そこには雪の傘をかぶったシンクのつき その美しさその理さはそうまさに若のその ものですわ乙女かそれはそなたの式で あろういちいちわしによさぬでもよいいえ これは主ではございません文末に使つまる 様が愛したいとのこととっておりますはあ 弟をここへ連れてまれ は兄ついに決まりましたおいよいよ足の 絵札の登場が決まったか言えそうではあり ませんすでにベッキのがあるのだぞ次は わしの番ではないか手札から離れて くだされあああもしや大への勇の剣かはい 年内にも素へ渡ることになろうかとあれ ほど反対しておった父がよ首を盾に振った な滝田八原と言ったものらが父を説得した ためと聞きますどうも同族である日の菊や さがらが家に従わないとかさの島が北進し てくる恐れもあるとかでなるほど背後の王 と結はきことではないと思っておった サレドそなたに素に行かれては寂しくなる のこれも宿命にございまするいずれ大とも 王地で最全土を支配するそんな時が来るの を楽しみにスで商人いたしまするようもし た父と菊地家に容姿に入った叔父のように なってわか我ら兄弟は未来英語を手を 取り合って参ろうぞはパニエ若とのご覧 くだされサザを生けてみました乙女か維新 下に歯止めをかけたい大内と日護として 支配を固めたい大友との利害は一致し方の 要請通り大友の塩が王をしかの勇として素 山口に入り元服となった両家の繋がりを誰 よりも喜んだ将軍足吉春は即座に兵器に 応じ塩丸は大内晴秀と名乗ることに なる吉孝様春日でそろそろ父と呼んで もらえぬかお恐れ多いことにはははは何も 恐れることはないわしの後目はそなたなの じゃぞさされど近子6行の娘がそばめに 入られたとタスを可愛がっているとも耳に しておりますおさえのことかはかさがが次 から次へと姫を連れてくるゆえ仕方なく今 の上手な押さえをめかけとしただけじゃ されどおのが生まれたとなれば勇志の それがしはおごめにないないおさは今遊び の相手に過ぎぬてであればこの今日は一段 と顔色がよろしいようであでと話しておる と気が紛れるでなそんな時に申し上げ にくいのですが草の話かはははわしも そして春日でもここから動かんぞそれは 承知しておりまするならば申してみようは 東岩美にございますが高勢に城を奪われて いた沢田桂がモリの力を借り見事城奪還 これれを受け小笠原涼を狙っていた雨も兵 を下げてございますこの木に常時再び金山 の奪還をしたくお願いに上がりました あまりアをなってはならぬあるためでは なく宗家が支配していた銀山の奪還に動く だけにございまするなあ教えてくれ銀山が あるないで世の暮らしはどの程度変わるの じゃささほど変わりませぬがされど死者 薬業への三線には少なからず関わってき ましょうミントの攻撃も銀で買いつけて おる品が多く大友と有効な間柄となった今 瀬戸の空は万城となった民から博多そして さへの攻撃を強化させられれば善利の心配 などなかろうそうではありますが岩未料が 奪われたままではヒリンク2周の心は 穏やかではありませんせめて小笠原やに 援軍を送ってやりとを存じまするその前に きかじゃそうそれについてはこちらのフを お読みいただけたらと誰からのフじゃきか わ投書キじきかは常よからに中国の大使大 お様家のアジ下はきつズで起こした倉への 一点本業デルスを預かっておりましたそれ が視野重心だに何1つ相談なくおきの単独 で動いたことにございまするそれがしも 含め1問不の章はこの先も王様に従い 続ける所存にございまするお狐拝借のこと 用土活量のこと大世の通りにいたしまする ゆえ何卒ぞご理解ご配慮のほどよろしくお 願い申し上げまするこの不にかかれておる ことが誠であるかどうかの裏は取れて おろうなは誠にございましたゆえに未だに キカはお狐は出雲から戻っておりませぬ きかは常よに明治よ狐が戻ってきたのなら 縄をかけ即刻山口に送るようにとははそう じゃ木川には小笠原やへのごずの役をに なわせよう反を怠るなと吉原に伝えておく のじゃおせの通りにいたしまするこの良き をさきであったかとそうかの炎は雲に 向かう前よりも一回りも2回りも成長なさ れましたがそんなに太ったかそうその成長 ではございませんカジとしての肥料が増し たとお見受けいたしますとは負けを味わっ てこそとやらかははおっとそうです殿の耳 にも入れておきたいことは聞かせよこちら あき千山城のせがれから届いたフにござい まする小明の宿むなしひひ殿はどうしても モ元成殿のせれを竹原小明の容姿に入れ たいと元成殿の2架に何度も願い出るも 全て断られ困った無なし殿が世にってき たれにあだ原小早川の後は決まっておら なかったのかええそれがしが守代の頃から ですのでもう3年はたとうかとお隣の次男 はいくつになった次郎殿は確か今年で14 元服も控えておると聞いております3なは 名徳丸で次男より2つ下でしたから弱いは 12でしょうか遠を控える次郎を高本から 話してしまうのも心苦しいなよし丸を 小早川に姿として入れ破を継ぐことを 認めようぞ良を計いかとされど森家の力が 増ことを嫌う国州も現れる矢もしれませぬ ここは周辺の国州を取り込んでからが よろしいかとそんな遠回りをせずとも世の 名者と伝えれば済むことであろう拙者機に 長くおりましたゆえわかるのですが彼らが 結ぶ一期のちぎりには容姿を入れることが 認められておらぬのですそれゆえ隣は拒み 続けておるわけかそうであろうかと故に平 が山野と一西羅に根回ししておき元成殿が 逃げられないようにしてからフの目を 飛ばすまあおきかに任すよしなに頼むぞ殿 当選教の支度が整いましたわよおお奥義を 投げて遊ぼうぞ予定通り大内家の次男が 大内家に勇として入ったこのことはまた琢 に中国九州全土に広がり西国の上位2大名 が遠石歓迎となったことでイヤやビンゴの 雨白2州に同が走ったそれを察知したア 春久は流れをアに引き戻す柵を練ってい [音楽] た恋い大阪州は谷をやっておる早や1年 経つが牛小笠原を下らせたという知らせが 届かんではないかどうも秋からの火星が 影響しているのかとモも隣のメデはスケ もや江のもらが有眼事情を奪還したことは わたの式の回復につながりそこに下は常を 引き勢力が火星に加わったためしさは除 まで金をさげたと知らせを受けておる何統 に 出帰りのだ当子を狐殿が未だ所領に戻って おらぬことが影響しているとほっと期に 帰らせよ何度も訴えておるのですが戻れば 命がないその一点まりでしそれでみんも 山名から話頼りが届いたかああこちらにい も死後浜子どの話が全く違うではないか北 ビンゴから見吉や枝を潰しモの高田軍に 攻める約束であったではないか早料であっ たお道やラナイズの港も王地に奪われた モリも隣や広中高はリハ一体に中軍して おりその数は日大ごとに増してもおるいつ わしの首を狙いに向かってきてもおかしく はないのじゃビチからのごずはさほど望め ぬ頼むで一刻も早く北ビゴに神軍し王らの 脅威を取り除いてくだされ何を偉そうに俺 からの合図を待たずほは両発さに焦って 動いたヤナが悪いのではないか昨年の ヤマナの敗退はモリも隣に柵が見破られて いたためと聞きます頭元の中山などのフに よれば大方はこの柳なとまでの海域を得て おり元成国州や広中引き明大知軍は高山城 から見原に至る地に集結とのこと亀三条や 杉原は確破却されており沼軍のアがリ王に 下っておるば夏から秋にかけこの神鍋城を 狙ってくるかとヤナを見しにしたとあって は明田の時以上に光景の辛抱が下がるか そうなろうかとそれに山名が崩れれば立中 前へと王が勢力を伸ばすことも考えられ まする元が小和良におるうちに高田軍に 攻めるかその手がありますな今モは下の噂 に南の小は主力を2手に分け破しておりは かなり手薄なはず走行を拒み続ける北ビゴ の身を潰し棒の川隊に知の岩やご流を 落としてしまえばその先はモリの巣吉田 山城かそうです音量の危機を知れば必ず元 は吉田に戻ってくる元が早くに引くよう なら歯向かうビゴ国修郎を寝だしだほの 電光石果の工具を託せは神宮島の他におら ぬぞお任せくだされよし咲はこうだ元成を 欺くにはまずり寺から山中をここまで進ま せ神宮3こして天は山の救援とご料の制圧 を狙い神宮島の頭である天国に作を託した 一方元は山名討伐のための諸々の調整に 開けくれてい たそうかやはり村上を殿は戦乱を出すこと をしられたか力になれず申し訳ないやはり これまで野島村上は大内と幾度と対立して おりましたゆえ大友との敵が薄まったとは いえ山な攻めには緊張なのでしょう弱った の神鍋城の山なたを気を捉えるためには やはりふさふかずならずこの3つの港を先 に抑えそして本人を角号まで進ませ山名を 追い込む3つの港となると我らだけでは やはり数が足りぬかと放置の水分を 呼び寄せるには時もかかるし今の吉殿が許 を出すとは考えにくいそうですなオ殿ここ におられましたかどこぞで動きがそうでは ごさできればお人払いをそうかのみの 引き続き柳での監視をお頼みいたしまする わかりもした平での美のことであろうが いえ竹原小早川へ元殿のれを容姿としてた しああそのことならあに及ばずしっかり 断っておりまするいや断らずきたいのです なして そなたのソフが広康殿があるの頃より我ら 聞く2はお子を容姿師として送ることを 禁じる一期を結んでおるそなたも存じて おろうにえ存じております委興味のソフト も重心なとも協議した上での結論であり 願いなのですねえ願いじゃとはい単願に ございます一期を結んだ頃と今とでは状況 は大きく違うのです元成殿のは今も変わら ず我ら国2週に対し同じ目線で接して いただいておられるが以しかり用土しかり 明星しかりそして何より地をしか様からの 絶大なる信頼があるそうそれは成行でそう なったまででそのように謙遜なされる元な 殿だからこそ竹原小わを救うべきお方は 元成殿であると思うのですこれは統計地紋 フダの連番定モケを一機州の筆頭領主に推 manyすることを記しておりますここの ようなものまでご存知の通り家は父を田が 犯した反乱により修行の制約を受けており ます そして家のすぐ南には竹原小早川の領土 竹原の家督を継ぐものによっては陽争いに 発展する恐れもあるのですならば元殿の難 徳丸味に継いでいただくがされたいことは ようわかっただが何じなではなく3難の名 を出されたそそれは何やら裏がありそうだ なそそんなことはござらん拙者が申した ことはに誓って嘘偽りではなくそれはから も伝わっておるがされたとは神宮島が動い た来たかどこに動いたこちらにて園が睨ん でいたビゴじは山中三の対500が山の内 の高山城に向かっていると思われるそして 神宮島は園の思惑とは大きく異なりう月峠 から雪を抜け赤城を目指しているあだと はい数も残念ながら殿の思惑とかなり異 いちいち思惑違いを強調するなはは数は牛 隊も加えざっと4せ赤名や見原のタも 加われば5000は超える大将は天獄にひ そして服に長子実ひがついているは明らか に岩美のモ量や笠原を狙っておりますな嫌 そうではなかろうそうそうではないとああ 卵はしさの狙いはあくまでビゴだひビゴ ですと高宗殿の文義を開く故急ぎシを城に 集めてくだされ文義ですな承知し た天文13年7月中旬アゴが動き出した ことを知った元はぬた小ありに陣を置く重 だったシを高山城に集め軍議を開いた 要するにアゴの狙いはここに集結する隊を 散らすためであるとへえマナに迫る脅威を 取り除くための動きであろうか神宮島が 赤城まで陣を進めてきたということは 少なくとも長家の体だけでも本領高田軍に 戻させたいのでしょうその口ぶりでは元成 殿は本領に戻る気はないとへえ早主力は 三原の陣から動きません確かに今モ軍に 戻られては困るがされど神宮島の狙いがい は身であったなら小笠原や原が危ういこと になるぞ少し前まででしたらそうでしたが 今は木川のタも大知軍にごずとして控えて おります岩銀山が早うのであれば別ですが そうではない今小笠原やは攻めたところで 犠牲をむばかりでヤナを救うことには 繋がらぬのですあくまでアはさはビンゴ ヤナを救うために動いているとふってもめ かの一族であり採用で唯一アゴに組み豪族 これまでアゴは幾度とビンゴでい目にあっ ておりますカヒはビンゴヤマナを使い政治 力でビンゴを手に入れるつもりであろうか とであるなら神宮党のマの狙いはどこなの じゃそうですなまず赤城で早計アマノの タイガー混雑を守りに動くのを待ち動かぬ なら渓谷沿いを南かしビゴに入りこのふの 村ここらまで神宮島対人を進めてき ましょう狙いが見吉だとなったところで 宗家の体が本領に戻れば神宮隊は東の ビンゴ寺に抜け南天残業のわ今光3条の 上原を次々に落とし南下してくる我らが 動かねば遠慮の見しを潰しに動きましょう 仮に元成殿の読みとり動いたとして赤臭や 牛臭も加えた総勢5000もの神宮刀を どう相手するの者身が潰されてはいけませ んその前になんとか追い払わねばならぬ ゆえ見吉枝五山そしてシシドラビンゴの 押さえを集めみよし盆地に入る前に叩く べきかとかなり厳しい戦となろうが誰を 大将にすると高家の遠い演者でもある ビンゴ逆八山城主冬山広信わしの戦略も 理解しており江や美とも関係は良好大将を 託せは彼の他はおりませんそこまでモス なら宇山広信を大将とすることを認めよう 山口にはわしから早馬を飛ばしておく元成 殿は北ビゴのもら指示を頼みましたぜはえ ました元はこだま成に作を託すと今三条の 下人をしく右信に会いお隣からの伝令を 伝えた広信は旗山城の枝に兵を要請すると ともに自らも兵300を引き時の岩城に 入ったそこに戸から知らせを受けた勝山主 三久も入ったこだま殿の園が大の通り神宮 は動いてきたようだじゃな はからしたは村に入り天木はテラートを 修繕本人としているようだ分不に入ったの じゃなそのようだ集まっておるの富山殿イ 大将か大将か何ゆえか元成殿から大将を 命じられてしまったば受けた以上は必ずや 神宮を壊滅させる式を取りまするぞ 頼もしい限りに義父からもたびたびひのぶ のの見事な采配を耳にしておりますこた 地下と学ばせていただきたく存じます事な 采配などとただただ元殿のれるがままに 動いたらぬ間に先行が降ってきただけじゃ はははは通りに人頭式を取れていたから こそです戦は本人で起きているのではない 現場で起きているのだと申しますからな おい言葉ではないか元殿が申されていた ことかいえ八島何とカモス一平卒が軍艦に 向かって吐いた文句であったと祖父から 聞きましたははは一平卒が軍艦にか青島の ような中物お家臣に持ちたいものじゃ 待たせてしまい申し訳ないておりましたぞ 久殿の世やぼにくえしたのではとじておっ たのですぞ勘弁してくだされ憎天保にぞ だるわけがない確か天本がビゴに攻め入っ てきた時に多くの美一族が打たれたのでし たなああそうじゃあの時も敵は雨率いる 神宮島であったこびがその落ちになるで あろうぞうむ兄の美宗たも山殿の名に従い 動くと不も届いております殿は城に詰めて おるさなその通りに兄は赤城に天木にが 入ったことを聞きこの福谷山でを拡張し 備えを固めておりますこ福谷山取りでの地 なら元成殿の描かれた柵にも合致する元成 殿からはいかなる柵を授けられたのじゃ うむ説明しようまず神宮島が寺を置いたが この布村その神宮島をこの川内まで 誘い出し赤谷山で里山でそして福谷山で出 がって出て位から攻め立て壊滅へと 持ち込むなるほど昨は至って単純じゃが され神宮島の奴らが数理も先まで追って くるであろうか挑発を幾度と繰り返せば 血の気の多い神宮島は全と攻め込んでくる まあ分かった死を知わは敵を誘い出すたに 加わろう片づけないこだま殿モからはいか ほど洗脳体を出していただけるそれが死の と井から井上の合わせて200ほどこれで は800ほどとなろうか殿のタは長山の 伊州と共に里山砦に詰めて待機を承知した 岸殿はスと平坦に務めてい枝羽山といった 大内派ビゴ2州にモのタも加わった連合軍 が雨のせ神宮島の何心を阻止する戦いが 始まった三投手美宗孝は弟久隆からの 知らせを受け800を福谷山砦に集め自ら も詰めた里山砦には江田高の対600 高谷山砦にも三や戸といった対500が 入り神宮島が川内に入ってくるのを待つ ことになった一方宇山博信三下こだま成田 井上道が引きいる先導隊は夜のうちにアが 陣く野の東山を挟んだ地まで神軍していた 兄井上州の中からわしの体だけがビゴに 当てれたのだわしに聞かれても困る雲での 敗退の一員が我ら一族にあるととのは思っ ておるのであろうがそれはうぞわの知る ところではないこれは殿が決められたこと ぞそれに意を唱えるそのつもりで申して おるのではないいい争いをしている時では ないそろそろ行くぞそうじゃなさあ宅は とっておるな神宮を煽りに向かうぞ出陣 だ山信の令で野の各地に陣兵に向け一斉に 神軍した平の森から敵の兵らしが向かって きておりやす来たかびならる階でけ様は よい俺を想定してあえてに着しておったの だ復の数は出てきた数は数百森に潜む兵も 考慮するなら800は見ておいた方が よかろうかとさ敵は我らを深くまで 引き出そうとする者適当に相手して逃げ たら戻ってこいさあ分かったぜ行くぞども 俺にい [拍手] てい向ってきたぞはのお印だよしを放っ たら森へ引き返すぞ今だ 放て先隊が向かってくる尼さのに一斉に 弓矢を放すと向きを反転し東の森に向け対 をし始めた国久殿の申された通り奴ら撤退 を始めたようじゃはあ我らを森の向こうに 誘いたいのであろうまでするかいや手柄 にいするもれる 戻承知にさあ敵の放った矢を回収して本人 に戻る ぞ先導隊の挑発は失敗に終わった矢を放っ ただけで撤退してはばかな神宮島だとは いえすることはできぬぞはあ少々臆病過ぎ たかここに我らがおることがアボ型に知ら れたことにもなるならば山を返し布の南 から太を進ませ正面切って挑発を仕掛けた 方が効果は見込めると思う確かにここに よっては野を受けることも構えられるよし 木のあるうちに船南まで迂回するぞ先導隊 は東からではなく南からアゴ軍を挑発する 柵に切り替え体を動かしたこれを確認した アゴの忍び八や社は急ぎ国さへ伝えに走っ たそうだぞ社そういった知らせを待って おったのへへ敵前はおよそ800隣国2 周山広信部が式を取っておりやす確認する がモリも隣は本に戻っておらぬのだなヌ 小早川の高山城から出ておりません父どう する殿からは元成を吉田郡山城に戻させる まではこの船出まてと命じられておるせ山 は大王かモの指示を受けおいておるので あろう並ば奴らの体を潰してしまえば元は 戻るしかなくなるうさのもうストーリーか 神宮とを筆頭とする天兵5線が不にじって おるにも関わらず元成は根量の守りに戻っ てこぬそれは我らの狙いが量ではないこと を見抜いておるからぞは兵は温存せよと殿 はせであったが一戦仕掛けるかそうこ なくっちゃなよし軍を開く重だった書を 急ぎ集めよう承知したそして翌日川沿いを 迂回した先導隊は島の地に不し再び挑発を 開始したおいおい天保に神宮とあと聞いて おったがここまで臆病もだとはな我らが 怖くて一歩も動けんのだろうよははは笑っ てやれ 敵の挑発が激しくなってまりましたな弓隊 を前進させましょうやいや動いてはならぬ 方方の小山の体がもっと前に出るまで待つ 山は大将と聞きまする前に出ることは なかろうかといや我らを引き出すが山に 与えられた役目某にやしたを押し出して くるはずじゃでは敵の矢に苛立っておる兵 をなめておきましょう少しの新者と 伝えよう神宮とは思えませんなはあ我らを えが待っているとづいておるからであろで あればアの立てた柵はここまで一旦美盆地 まで引き次の作いいやはまだ不守備に 終わったわけではない俺より我が本人も前 に出すそうそれは危ござるぞ足を押し出せ ば天木も生してはおられまいさあ全身を 開始 せよついに兵の本人も挑発にべく全身を 始め たの魔が進み出しましたぞ おだこちらは300そらじれば全滅も そんなことを恐れていてどうするども行く ぞ狙うは大将大山広信の首ただ1つ突撃 あるのみだ かかれ西の森に潜んでいたさ根性みの兵は 一斉に飛び出し山信の本に目指し突っ込ん だ様西兵です なめん [音楽] な様がちった 大将のはまに渡り先体はあっという間に 崩れていたもけるなつでもの待たせたな敵 を選別しに参るぞ [拍手] め渡ってますて敵のいない方へ 逃げよこんなところで バア ブグそっちは川だ入場を失うぞ敵は川 向こうからやってきた並ば敵の来た爆へ 向かった方が助かる率は高い知らんからな 博山トイには隊がおるそこまで無事落ちる のじゃぞえ川に逃れて無砦まで たどり着けるはずがない わこでは井上どおお前は裏切り者の本性り て重心井上もの3難の首かまそれなりの 褒美はいけようか頼む見逃してくれ 見苦しいぞ井上 み内白日の隊が雨軍の父を受けそ崩れを 起こしたため崩れと呼ばれることとなる この戦で山久といった賞が内陣となる森家 からも井上道青元方福原元といった書をも 打たれこだま成田も重傷を追ってしまう この知らせはすぐにも三吉宗に届けられた お弟が内にしたじゃと骸を運ぶことすら できず連木次第もございませんえ許さん弟 の友合戦じゃ父もう日がみまするぞだから 良いのだそなたはこの城をしっかり守って おれよじゃ [音楽] は城に詰めていた400を引き飛び出した 一方大勝利をめたア軍は戦の宴を正大に 開いていたキック動くこと来しとはこの ことじゃ笑い方が先代に似てきたぞそう かの多い酒が足らんぞ きですはああれほどおったのじゃ秀などる はずがないですがにやってきたのかとぞ ここまでじゃ戦自宅に かかれ見えたぞ呑気に先を食らってやがる わ久高よお主の敵を折ってやるでな良いか 命を染むなよ身魂見せてやろうぞわしに 続け総勢5000もの雨であったら川沿い に天才して人を敷いていたことや疲れや酒 によって寝てしまった兵も多く身体の襲撃 に対応できた兵もわずかであったこここ まで迫ってきたか国久様暗闇の中敵がどの 程度かも把握できずどこも困難しており まするそ言って矢を食らったのかこれ待し た傷ではないもしや元成の柵はこれであっ たのではないか元成の作はあ我らが戦勝に き主演を開く時をじっと待っておったのや もしれんそんなことは酒を貢いできた両人 もモリの手のものであったかか考えすぎで はいかんぞ元成は必ずの3のを放ってくる このままでは我らは布で滅亡することに なる引も早い方が良い聞くぞ全雲まで撤退 じゃお 父襲で勝利した軍であったねそのア軍も また面によって混乱しいへ撤退していく こととなったグのお元にございました いやいやまさか撤退まで持っていけるとは 思わなんな傷は重そうじゃなくなられた殿 を思えばの傷で痛いなど口にできません 神宮島の奴らを撤退させることはできたが 天木にやサメをミスミへ伸ばしたことにも なるうや窓のやりの家臣なも多くが打たれ た元成殿の真中は穏やかではなかろうな 確かに川内まで誘い込み天国や実久の首を あげるが何よりでござるなビンゴから天を 追いやったそれも神宮とを引きいる母線の 軍王です山を担うとのにとって追い風と なることには変わりござらそうであれば 良いだ枝も入 殿そろそろめのをそうじゃなここに集まり し南にまず申し上げたい我々国2のがア軍 によって崩されたことを崩れなどとほざい ておるものがおるが必ずしもそうではない 圧倒的に数の多いア軍が総崩れを起こした ことこそまさに崩れに値するなそうで あろう王も弟を始め王の家臣を失った山家 の章も多くが散っていったされ誰1人アボ の圧に屈折断し戦ったからこそも勝利わし はそう思っておるぞさあこの勝利を皆で 分かち合おうぞハド [拍手] じゃ通説とされている船崩れは北ビゴの布 まで神軍してきた天国にした引き神宮と 7000を迎撃するため森元が一問の福原 サやこ成に兵線を預け軍に向かわせたがな 神宮に破れ多くの家信を失う大敗北を消し てしまうといったところまでを描くものが 多いこの戦いにはモ元成は散人していない が先の第一次合さ都城の戦いに続き元成 連敗といった印象を持ちの方が多いのは布 でもモリはアに負けたと記憶しているから だと思います今回の物語は一般的に言わ れる崩れではなくあえて不の戦いとさせて いただきましたそれはご覧いいた型が崩れ て終わった戦ではなくあの神宮島が相対さ せられた戦でもあったということを知って いただきたかったからですアの撤退がこの 先のモリも隣にどう関わってくるのか次回 作にてお確かめくださいここまでご視聴 いただきありがとうございました当番組で は通説や新設そして歴史学者様の見解など を総合し雪村なりにたどり着いた1つの 合戦の形を動画にしております戦をし なければならなかった理由は必ずあり勝つ ための策を定めいざ戦に望みそして勝敗が 決する時の戦国部長の立場や考えを想像 することで合戦の印象は大きく変わるので はないかと思います事実など誰も知らない そして絶対もないだからこそそこにロマン があるのですこの番組が皆様の想像力を 沸かせる一助になれたら幸いですそれでは また別のさでお会いしましょう雪村でし たDET

<毛利シリーズ⑮話>

時は戦国時代 中期

天文10年(1541) 11月
一代で数ヶ国を領する戦国大名へとのし上がった雲州の狼こと尼子経久がこの世を去った。
安芸吉田郡山城攻めで毛利に大敗を喫した直後であったこともあり、当主 尼子晴久を見限り大内に靡く国衆が次々に現れた。
これを好機と捉えた大内義隆は 打倒尼子を掲げ挙兵。

石見 安芸 備後の大内派国衆も動員した総勢2万とも3万とも云われる大軍で出雲へ侵攻。
居城 月山富田城から出てこない尼子晴久を臆病者とあざ笑うかのように、大内軍は月山富田城から1里(約4km)の地まで迫り城を包囲 、尼子の滅亡も間近だと誰もが思った。

しかし 智将 陶隆房 毛利元就をもってしても 中国一の堅城 月山富田城を力攻めで落とすことはできず、長引く戦と度重なる敗戦は大内従軍国衆の士気を低下させ、ついには吉川興経 三刀屋久扶 三沢為国といった 元尼子派の離反を招いてしまった。
不利を悟った大内義隆は尼子との和睦に切り替え 尼子方もそれを受け入れる方向で進むかに思われたが、この時をじっと待っていた尼子晴久は、撤収支度に入った大内軍を確認するや 全軍に突撃の命を発した。
先陣を切る勇猛果敢な新宮党の奇襲を受けた大内軍は あっという間に総崩れを起こし。
大内義隆は毛利や小早川の隊が殿軍となり尼子の追撃を凌ぐ間に なんとか出雲から脱出するも、義隆の嫡男 大内晴持や 重臣 杉隆宣 沼田小早川当主 小早川正平などが命を落とす大敗北となった。

出雲を脱出した毛利元就もまた 渡辺通ら家臣を多く失いながらも、なんとか毛利領である石見 邑智郡の二ツ山城に辿り着くことができたのだった…

[ご覧になられる方へ]
※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください
※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります
※合戦や物語の出来事は諸説あります
※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません
※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております
※演出時に大きな音が出る場合があります
※2024年時点での歴史資料を元に作成しております
※イラスト提供:史環 殿

▼オフィシャルグッズ販売サイト▼
https://yukimura.theshop.jp/

#戦国時代 #合戦 #歴史

48件のコメント

  1. おれ声も キャラも尼子誠久好きなんだよねー。尼子春久はキャラ的に好きだよ。だから この2人 いっぱい出してよ。頼むよ。幸村殿。😁

  2. 現場の判断が如何に重要かと改めて思いました
    毛利元就ほどの人でも自分の策と人選で失敗はある
    しかしそれを挽回するのもまた現場の人なんですね

  3. 最後の突撃は第三者的には冷静さを失った破れかぶれな突撃で返り討ちに遭うかと思った。
    しかし、いくつもの偶然が重なって勝利するというかなり珍しい結果になって驚いた。

  4. 今回のお話もとても勉強になりあの敵将大友の子を大内に継がせると言うのもすごいことだと思いました😮
    そして最後の合戦もそこそこの家臣らを亡くしてでも何とか新宮党を勝利の宴をもしかしたら元就は見込み三吉の兄が仇討ちまでを見抜いてやった作かなぁと自分は思いました😊とても面白かったです。
    つぎの新しい動画もお待ちしてます(*´︶`*)ノ

  5. このときでもまだ元就は安芸国衆のひとつだったんですね
    一揆の契りの話は知りませんでした
    このあとも国衆の寄り合いの色が濃いのか、それとも変わっていくのか楽しみです

  6. まあ、少なくとも「動くなよ、絶対に動くなよ」と言われて動いて良いのは、上島竜兵さんだけw仙石 秀久が良い例だけど命令を守るのが良さそう。負けても言い訳できるしwww

  7. この戦いの失態から新宮党は下り坂になるんやな。毛利元就が陶を打ち破る時に尼子に動かれたら困ると謀略で新宮党を・・・ここから毛利元就の躍進して行く戦いを楽しみにしてます

  8. 渡辺通の武勇にケチをつける気はないが、主君:元就を助けた大手柄なのに それに対しての感謝状などが渡辺家の資料に残っていないこと そして事が起きたのがほぼ石見の国の大江坂だった事から、一部では疑問視されているのが残念です。
    一方で、元就は石見方面ではなく備後方面に しかも単騎で逃げ、山之内家がかくまい30数人のお供を付けて送ったという逸話もあるらしいが、尼子側である上に渡辺通の武勲に比べると格好悪い一族アピールだな。

  9. 山名理興、何気に気骨ある武将。
    神辺城まで攻めて来た元就や大内の軍相手に数年籠城して耐え抜いた武将。

  10. いつも面白いですね!

    有名どころの戦いも魅力ですが、
    これまで出てきた人々が力を合わせて動く戦い、熱くこみ上げるものがありました。
    長いシリーズならではの魅力を感じます!

  11. 新宮党の失態が痛いですね
    次回晴久がキレ散らか姿が
    想像つくな数百の小勢に何してんだ!
    とか言ってそう

  12. 正式に尼子方になった本城常光がどんどん戦上手の本領を発揮しはじめてきたのかな。
    そして小笠原長徳も山陰の表裏比興者の本領を少しずつ出してきたのかな。
    亡くなった赤穴光清の嫡男の盛清は祖父や父に負けず劣らずの出来そうなガキとして登場してきた感じです。
    出羽祐盛は毛利に下ったものの井上家問題等の家中のごたごたや元就の猜疑を受けて嫌になってきたのでしょう。

    この動画ではまだ毛利にとどまっていますが
    本城常光が石見で暴れだすころにはまたしても尼子に鞍替えしてしまうんですよね。
    陶隆房と相良武任は極端なギャンブラーとアンチギャンブラーなキャラとして描かれました。
    陶隆房の立てる数々の策は勇ましいし突飛なものなのではあるけど、
    石橋を叩いても渡らないような超現実論的な相良武任が言っていたような策をとることが
    後世の結果を知る我々としてはやっぱり最善なのではないかと思ってしまうわけで・・・

    山名理興は流れに任せて易々と尼子方になってしまったものの
    この後は長年に渡って居城である神辺城に籠って尼子軍の後詰が望めないまま
    大内や毛利の軍勢と戦い続けなけりゃいけない羽目になってしまいました。
    タイトルである最後の布野の戦いは三吉致高の機転によってなんとか尼子軍を追い払えましたが
    あのまま尼子の新宮党の進軍を許してたらどうなったんでしょうかね。
    まあ陶隆房ほどでもないけど毛利元就もなかなかのギャンブラーだったのかなと。

  13. 40:05 毛利家が軍を分けて各方面に軍事行動ができるようになったと考えたら、本当に毛利家もデカくなったなーと

  14. 毛利元就と弘中隆兼、大友義鎮と晴英のやり取りは
    未来を知っていると物悲しい気持ちになる…
    吉川興経は遂に叔父や家臣からも見放されましたね…
    もうすぐ「吉川元春」が生まれますね
    上山広信の死はあっけなかった、油断が生じたのでしょうか

  15. 死せる孔明生ける仲達を走らすというか、
    吉田郡山城の戦いからずっと
    元就に辛酸を舐めさせられ続けたからこそ
    富士川の戦いや淝水の戦いみたいになったのか

  16. 大内義隆が陶晴賢と仲違いしている裏での、元就が大内を見限るにいたる備後戦線が実は長いんだよね
    出雲で負けた大内がすぐ内乱起こして厳島みたいに勘違いされやすいが…
    おそらく元就が現場指揮官としてガチでやってたラストが備後戦線。厳島になると息子たちの後見のような立場になる。

  17. 一説では、義隆さんは春持さんを失った一条家に気を使って 晴持の弟”チャチ若君”も養子として迎えたとか。
    この説が真実ではなかったとしても、この後に生まれる実子:義尊さんと晴英さんの関係をどのように描いていくのか楽しみです。

  18. 大内家が銀山に執着したのは、大陸側の国:明王朝が基軸通貨を銅から銀の銭に変えたことで銀が圧倒的に不足しており一方の日本は銅が通貨であったために、大内家にとって銀は恰好の輸出品だったとか。
    更には遣明船を派遣し珍しい品もたくさん入手していたとあっては、そりゃ朝廷や幕府のみならず近隣諸国もおいそれとは大内家をむげには出来ないよな。

  19. 何気にベッキーめちゃくちゃ楽しみにしてました

    宗麟公もw

    直接やり合うのは先ですが(てか描いてくれるんすか?門司城とか多々良浜の戦いとか?(T_T))、今は尼子晴久と陶の行く末の物語を楽しみます

  20. 確か、赤名光清さんの長男:詮清と次男:定清は周防に護送された後に処刑されたんだっけ。
    もともと赤名家は出雲と石見に影響力を持つ佐波家の庶家だったが両家は所領問題で仲が悪く、尼子家と同族であり元主君であった前:出雲守護 京極家との勢力争いでは京極側についたが敗退し一旦は佐波家に服属するも、尼子家が台頭するようになると鞍替えし佐波家は大内家に接近したとか。
    その結果、前回までの出雲攻めで周辺から寝返りの話が来ても応じるわけにはいかなかったわけだが、それを抜きにしても光清さんや家督を継いだ三男:久清さんは正しく忠義の将だな。

  21. 新たな養子:晴英さんの立ち絵は今川氏真と同じか。
    氏真さんのキャラが好きだったから何か嬉しい。

    義隆さんや晴久さんの服装や声が変更されているのも、これからは「尼子と大内」の話ではなく「毛利家 躍進」の話であることへの準備でしょうね。
    今のところ、仲が悪くなさそうな陶 隆房さんとの関係が今後どのように変化していくのかが今から楽しみです。

  22. 1時間30分という時間を感じさせないクオリティ。
    小早川家を継ぐのが毛利家の三男とした件、大内がどのような根回しをしたのか楽しみにしています。
    (青島何某とかいう一兵卒のくだり、懐かしく感じました)

  23. ユキムラさんの作品を観ていつも思うのが、各所の心情描写がみごとなところですね☝️作品にいつも惹きこまれています。これからも楽しみにしています😆

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