映画『クワイエット・プレイス DAY 1』設定ガバガバだと怖くならない?【ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

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映画『クワイエット・プレイス DAY 1』設定ガバガバだと怖くならない?【ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリー作家の 七尾よしですはい今日も新作映画1本ご 紹介したいと思いますということでえ こちらね公開初日6月28日金曜日にえ見 てまりましたクワイエットプレイスデイ1 え本作はシリーズ3作目なんですけど こちらはねエピソード0的な位置付けなん ですねなので過去に品を完していなかった としてもま問題はありませんけど見ておい た方がはるかに楽しめるのは間違いないと 思いますっていうのも本作にはいわゆる クリーチャーが登場するんだけどすでに 過去2作品でその姿がばっちり描かれて いるのでえ本作では最初からはっきりと 映し出されますえ特に第1作ではなかなか を見せないサスペンスが良かったんです けどもまさすがに3作目ともなるとえ そんな出し惜しみは意味がねないですから ねもう最初からえ惜しむことなくバンバン バンバンクリーチャーが出てくるんですね もうそのクリーチャーのことを知っている ことがもう前提なんですよ ね1作目は2018年2作目は2021年 にえ日本公開されて両方とも僕の チャンネルでデビューしていますので よかったらそちらもチェックしてやって くださいえ1作目と2作目は繋がってい ましてアボット一家がすでに怪物に侵略さ れた世界でサバイバルをするという内容 でしたアボット一家のお父さんをえ監督で もあるジョンクラシンスキーそして お母さんを今や大女優となったエミリー ブラントが演じています えこのジョンクラシンスキーとエミリー ブラントえ映画の中でも夫婦でしたがえ 実生活でも夫婦なんですよねえ当初はカサ コンとか言われていたみたいですけどもえ 旦那のジョンクラスクラシンスキーもえ 最近はねえ対策映画の監督なんかを手掛け て活躍していますよねえ特にこの クワイエットプレイスの大ヒットで株を あげたようですね えそして今回3作目は1作目の前日タを 描くスピンオフとなっていまして監督もえ マイケルサルノリとかいうボンクラに バトンタッチしましたえ以前レビューし ましたニコラス刑事主演の超ヘチリ映画 ピークを手掛けた監督さんなんだけど おいおい大丈夫かこいつジョン クラシンスキーは今回は制作にに クレジットされてい ます個人的にはうん前2作1作目よりは2 作目の方が面白かったですね1作目はね 正直あんまり面白くなかったという記憶が あります舞台はアメリカの首都 ニューヨークマンハッタンですこの町では 平均90デシベルの騒音がひめているん だってまあ大都市って大体うるさいですよ ねえ東京でも渋谷や新宿やおしべの駅前は やたらとうるさいですもんねこの映画は その騒音が重要な要素鍵となっております え前作を干渉済みの方ならもお分かりだと 思いますけどそうなんですね宇宙からやっ てきたであろう音に反応するクリーチャー が人類を襲うんですね逆言えばさえ立て なければ襲われません えクリーチャーには目がないので何も見え ないという設定なんですよその クリーチャーたちが地球にやってきた第1 日目が本作で描かれるD1というわけです ね主人公はサミラというえルピタニョンゴ さん演じる黒人女性ですえルピタニョンゴ さんえこの方は冗談ピール監督のアスとか あとMCUのブラックパンサー ワカンダフォーエバーなどににも出演され ていましたえメキシコ生まれのケニア育ち え元々は2005年ナイロビの蜂の スタッフだったそう ですレイチェルワイズがねナイロビの蜂で アカデミー主演女優賞助演だったっけ主演 だったかなえレイチェルワイズが受賞して おりますよねまそん時のねえスタッフを やっていたそうなんですねそんなルピタニ さんエジルサミラは余名宣告を受けていて 現在ホスピスで静かに死を待つ患者さんな んですよかては詩人で刺繍も出版してい ましたそんな彼女は人形劇を見るために他 の患者とスタッフと一緒にバスに乗って マンハッタに出かけますそこで隕石の集団 に遭遇するんですね隕石の破片が直撃した ニューヨークはほぼ壊滅上で廃墟と貸して しまいましたうまあね911テロを彷彿と させるシーンなんです けどアメリカ人の皆さんはもう911テロ の傷とは言えたんですかね一昔前は例えば ツインターが映ってるみたいな映像だけで もねもうNGだったんですけども今結構 もうねこの映画ではこれ911テロを彷彿 とさせるようなそんなねすごい迫力のある シーンでしたねそして崩れゆくビルが 巻き起こす砂埃から姿を表したのがあの クリーチャーたちなんですねクリーチャー の動きはとても俊敏で音を出したものは あっという間に殺されますまさに瞬殺え それでも残された市民は街から脱出する ため鳩に向かうんですねえクリたちは泳げ ないから船に乗ってしまえばまなんとか 逃げることができるというわけなんですよ しかしサミはもう嫁行く爆もない身なん ですね1人で崩壊した町を彷徨いますがえ そこでイギリスから法律を学ぶために ニューヨークにやってきたけど試験に落ち まくって弁護士になれないポンコ男小室ケ と出会いますこいつが本当にポコで1人で は怖くて何もできないからまこ様じゃなく てサミについて回るんですよしかしまこ じゃサミラは薬をホスピスから持ってこ なかったので全身が眼精の痛みにむしばま れてもはや動きが取れなく身動きがね取れ なくなるんですねそこで小室ケは薬を求め て単身シェルターの外に出ますけど2人は 無事に生き残ることができるのかそして ニューヨークマンハッタさんから脱出する ことができるのかみたいなえそんな内容に なっておりまし たはいまそんなわけでねそれからこれから 詳しくレビューしていくわけなんですけど もその前に映画の評価額をつけたいと思い ます大人の映画干渉料金2000円を上限 にしてこの映画にならいくらまで出せるか ということで評価額をつけていきましょう 映画クワイエットプライスDay1評価額 はつり [音楽] 1400円 良作はいえ1作目と2作目はサバイバル よりは家族ドラマがメインでしたねでも エイリアンやターミネーターでもそうなん だけど僕たちが見たいのは人間ドラマでは なくて彼らの織りなすサバイバルゲームだ と思うんですよえそれこそクリーチャーや エイリアンやターミネーターの出ルーツを 描くとかやっちゃうとこれねもう絶対 つまんねえんですよもうこれは映画の歴史 が証明していますよルーツとか人間ドラマ とか余計なことはしないでサバイバルに 特化してくれればいいんですよえそういえ ばもうすぐエイリアンの新作エイリアン ロムレスでしたっけ公開されますけどもう 是非そうであって欲しいですよねまでも サバイバルに特化していただきたい本作は 人間ドラマよりはむしろサバイバルゲーム よりでしたね前作までは田舎町が舞台でし たけど今回はえアメリカの首都 ニューヨークもう大都市ですよ真天郎や 地下鉄など舞台構造が超絶複雑になってい ますえその分前作よりはクリーチャーの数 も多めになっていますけどねちょっとでも 音を立てればクリコンを鳴らしながら超 高速で襲いかかってきますえ敵は目が見え ない分聴覚が発達しておるこの設定は別に 珍しくなくてま例えばドントブリーズが そうでしたよねこのドントブリーズも1作 目も2作目もえ僕の動画でレビューして おりますあちらは超絶戦闘能力の持ち主で ある盲目のサイコパスおじいちゃんが相手 でしたえこの手の設定ってガバガバだと 緊張感や緊迫感が気迫になってしまいます が本作にもそれを感じてしまいましたえ 主人公たちは音を立てて敵を陽動できるん ですよね車のフロントガラスを叩き割っ たりしてすぐにその場を離れれば楽勝で クリーチャーを巻くことができるんですよ ま要はねクリーチャーがキラーで鬼ごっこ &かくれんぼやってることは デッバイデイライトなんですねでこれね 前作でも思ったんだけどま例えば公園の 噴水とかえ滝つぼとか常に音の出ている とこって安全地帯なんですよそこにいれば 多少の生活音や会話はその音にかき消され てま大丈夫なんですね敵に襲われることは ないんですよだったらさそこで生活すれば いいじゃんって話なんですけど土上人物 たちはそれしないんですよねなんですか 自分に厳しいんですかねわざわざ自分自身 を危険にさらして観客を楽しませてくれ ますえサスペンスにおける完全に間違った ホスピタリティですよねえ今回はドラマ よりはサバイバルが多めだったのでま個人 的には楽しめたんですけどもまそれでも 言うほど突き抜けことはありませんでした なので1400円作止まりなんです ねうんこの絵がね結局音を立てると殺さ れるというネタ一辺となんですよそのネタ でしかないんですよそこから先のアイデア がないんですよねえ前作パート2では確か 中島美行の歌声を聞かせるとクリーチャー が苦しむみたいなアイデアが盛り込まれて いたと思うんだけどまちょっと違うかも しんないんだけどえ今回はひたすら陽動 陽動陽動なんですよ音を立てたらすぐに その場を離れるもうそれだけで逃げきれ ちゃうんですよねだからサバイバルゲーム としては比較的イージーモードだと思い ました例えばねあの主人公たちがくしゃみ やシャックリが止まらなくなるとかま いきなりスマートフォンの着信音とか警報 音が成りだすとかそういう シチュエーションがあればえもうちょっと 面白くなるのにまそういったアイデアすら 皆無なんですねつまりサバイバー側の戦略 が乏しいので追走撃が単調すぎるにもほが あるんですねえ最初のうちはクリーチャー の迫力もあってま結構楽しめたんですけど も中盤もクライマックスになる終盤も全く 同じことをやってる同じ戦略の繰り返しな ので まあ今1つ退屈に思ってしまいましたま これだったら盲目のおじいちゃん1人が 相手だったドントブリーズの方がよっぽど か緊迫感がありましたからねこれだけ エイリアンを出しておいておじいちゃん 1人に勝てないってそれは大問題ですよえ 今回ワンポイントとして猫ちゃんが登場 するんですよえ最初から最後までこの猫 ちゃんが同行してくれるんですけどもこの 子がね全く鳴き声を立てないんですよねま 空気が読めてるっちゃ読めてるんだけど つまりこの猫がまるで足でまといになって ないんですよなんかサバイバルアクション のしぼさを猫でごまかしている気すらし ましたね可愛いぬを出しておけば何でも 許されると思うなよねえま猫ちゃん可愛い んでね多少のことは許せてしまうんです けどなんかこの猫に音部に抱っこな演出 だったような演出だったように思えます けど ねそして主人公のサミラが嫁行爆もないと いう設定もこれがね思ったほど生かされて ないように思いましたえ彼女は早々に サバイバルを諦めてむしろ死に場所を模索 している状態なんでもうね緊迫感がないん ですよねだってもう死ぬ覚悟ができている 人間ねもうこうサバイバーがもう死ぬでき ちゃったらまこっから先は恐怖感も緊迫感 ももうないわけですからねもう残ってるの は定款だけですから諦めの境地に足した 人間っていうのはもはや失うものもない もはやその失う命ですらもう全然失った とこで猛満たって感じですからねもうそう なっちゃうと見ているこちらとしても感情 移入もできないしまそもそも怖くもないし 面白くもないんです よま彼女には猫の命を救うまなんとか猫 ちゃんだけは救い出すというミッションが あるにはあるんだけどでもさハリウッド 映画が猫を殺すわけがないじゃないですか もうそんなこと最初から分かっている つまりこの猫に対する安全装置はもう すでに確約されて最初から確約されてる わけですよ ね最初からこの猫が死なないと分かって いるから猫は単なるマスコットに過ぎない んですよね まあ全てを諦めてしまったサミが主人公で は盛り上がらないだろうということで途中 から主人公は例の小室ケにスイッチするん ですよまこれだったら最初っっか小室ケを 主人公にしておけば良かったんじゃない のって思いましたねえ最後はサミも猫も ついでにまこ様も見捨てて無事に お母ちゃんの元へたどり着けばま日本人と しては胸当なエンディングだったんです けどねていうかもうコの反省を Netflixオリジナルドラマあたりで やってくれませんかね今や俺たち日本人に とって小室といえば徹夜ではなくてケです からねもうなんたて次義天皇陛下ですから コモKさんには自分にとって都合の悪い音 は聞こえないというねえ特技があります からね是非やって欲しいですねあと クリーチャーデザインも今となってはもう ぼよかなだってさ あれてバイオハザードに登場するリッカー とそっくりじゃないですかそしてこの手の サバイバルゲームもって舞台をもっと狭く 限定した方が怖いと思うんですけどねま 例えばあのリドリースコットの監督の エイリアン1作目あれ宇宙線から外に出 られないから怖いんですよあの宇宙船の中 だけにねあの逃げ場が限定されるから怖い んですよねま本作では橋が破壊されている とはいええニューヨークマンハッタン町 全体が逃走エリアなので若干やっぱりね広 すぎるんですよねなんなら地下鉄もあり ますからねそして何より音を立てたら絶対 に死ぬという設定を徹底してくれないと 緊迫感がないんですよあんな簡単に陽動 できるんであれば軍隊投入すればもうなん とかできるんじゃないですかねあと ニューヨーク市民がチャーが音だけに反応 するってこに気づくのが早すぎると思うん ですよねだって彼ら襲われてからもう数十 分後にはああいつら音に反応するよって なんか気づいてるみたいでしたから ねはいうんとまそんなわけでサバイバル ホラーとしてはどうだろうかもなく不可も なくといったところでしょうかもう ちょっと設定や見せ方に工夫があったら 楽しめたと思うんですけどね えそもそも常に大音量を発生する装置か 何かをいくつかのとこに設置しておけば クリーチャーたちをそこに釘付けすること ができるんじゃないかとかあとね雨とか雷 とかそういった自然現象の音ですよねそれ らにクリーチャーは反応しないのかとか 突っ込みどろや疑問点が多い作品でしたま 設定がねガバガバなんでしょうねまそれは 全2作にも言えることなんですけどねえ今 フィルマークスでえちょっとねチェックし てみたんですよこのクワイエットプレスD 1え上映感が全国で286巻なんでま そこそこ大規模うんま本当に大規模公開 っていうと350ぐらいなんですけどま それでも300近いんでまあ大型に近い ですね大型中規模よりはどちらかっていう と大規模崩壊ってことになりますでえ評価 なんですけど星 3.7うん悪くはないけど良くもないかな といったとこですかねまあ賛否両論なのか まそれともうん良くもなくま僕と同じ感想 の人が多いってことですかねカもなし不可 もなしうんま実際ねえ見終わるとそんなに 例えば水馬に襲われるってこともありませ んでしたしつまらないってことはないん ですですよだけどなんと言かな想像を超え てこないんですよねなんか自分が予想する 範囲の出来事が起きてそっから突き抜ける ことがないんですよむしろその枠のもう ちょっと内側にとまってしまうみたいな 想像を超えてくることがないんですよね 特にサバイバルアクションシーンはうんま この手の映画としてはしょぼいかもしれ ない1作目と2作目の方が迫力があった ようなまそんな記憶ですけどねあのま あんまりねすごく覚えてるわけじゃないん だけどサバイバルにおけるアクションは1 作目2作目の方が迫力があったような気が しますねまこちらどちらかっていうとね 人海戦術っていうか大群衆とあと クリーチャーの数も1作目や2作目よりも 多いのでまちょっと人海戦術的な迫力です かねうんまそれなりに制作費はかかってる とは思いますけどね今回やっぱり ニューヨークが舞台なのででその ニューヨークが後輩したえめちゃくちゃに なった姿なんかもおそらくCGとか駆使し て描いているんだけどなかなかリアルと いうかねうんそれなりにお金をかけて描写 しているんだろうなっていう出来で映像的 にはすごく迫力がありましたあと音もねま そこま音が結構あの演出生かされた演出だ と思うんでこれimxとかでやってるのか なもしねあの設備がいいえスクリーンだっ たらまちょっとお金を出してimxとか4 dxとかえ付加価値のあるスクリーンで 見ることをお勧めしたいかなと思います逆 を言えばそういったスクリーンで見ないと あんまり迫力はないかもしれないなんか この手の映画ってたくさんあるんでねまあ その中に完全に埋もれてしまうまなんなら 1作目2作目にも埋もれてしまうようなえ そんな作品だったかなと思いますあと黒人 が主人公だとま最終的に結局黒人差別とか 人種問題にこじつけてくるみたいなねま 冗談ピールの監督の作品がまさにそうなん だけどなんか黒人の主人公にするとやたら と人種差別とか人権問題に無理やり 結びつけてきて結局それかようでうんざり しちゃうことあるんですけどま今回はそう いうことはなかったので良かったなと思い ましたとまえ全体的な感想としてはそんな 感じですかね [音楽]

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
音に反応して人間を襲う“何か”によって人類滅亡の危機に瀕した世界で、沈黙を守って生き延びる一家の姿を描いた人気サバイバルホラー「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作。田舎の町を舞台にした前2作と変わり、今作では大都会のニューヨークが舞台となり、これまで語られてこなかった“何か”が地球に襲来した最初の日を描く。

飼い猫のフロドとともにニューヨークに暮らすサミラ。大都会ゆえに不寛容な人もいるが、そんな街での日々も、愛する猫がいれば乗り切ることができる。そんなある日、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、周囲は一瞬にして阿鼻叫喚に包まれる。そして隕石とともに襲来した凶暴な“何か”が人々を無差別に襲い始める。何の前触れもなく日常は破壊され、瓦礫の山となった街の中を逃げ惑うサミラは、路地裏に身を隠して息をひそめ、同じように逃げてきたエリックという男性とともにニューヨークからの脱出を計画するが……。

前2作で監督や脚本を務めたジョン・クラシンスキーは、今作では製作や脚本を担当。ニコラス・ケイジ主演のリベンジスリラー「PIG ピッグ」で注目された新鋭監督マイケル・サルノスキがメガホンをとった。主人公のサミラ役に「ブラックパンサー」「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョンゴ、サミラと行動をともにするエリック役に「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のジョセフ・クイン。また、シリーズ第2作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」でジャイモン・フンスーが演じた謎の生存者も登場する。

2024年製作/100分/G/アメリカ
原題:A Quiet Place: Day One
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2024年6月28日

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