映画『朽ちないサクラ』意外すぎると意外じゃなくなるミステリあるある【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks 杉咲花 萩原利久 安田顕 柚月裕子 ミステリ小説 日本映画 邦画】

1



映画『朽ちないサクラ』意外すぎると意外じゃなくなるミステリあるある【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks 杉咲花 萩原利久 安田顕 柚月裕子 ミステリ小説 日本映画 邦画】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリー作家の 七尾よしですはい今日も新作が1本ご紹介 したいと思いますで法がですね口内さえ 原作は2015年に観光されたえ柚月裕子 さんの原作による警察ドラマですえ柚月 裕子さんといえば第7回このミス大賞受賞 者でありえ第8回出身の僕にとってもえ1 つ上のになるんですねえパーティか何かで おめにかかったことがあると言ってもま ほとんどねご本人とは会話はしたことは ないんですけどまとにかくもう本当に 美しい女性でいやこんな脂ぎったおっさん が描きそうな警察小説の書き手とはとても 思えないぐらいそんな感じなんですねあの 映画にもなったコのの原作者ですよもう見 た目とのギャップがき過ぎなんですけど いやそれがまたいいんですよね映像化も 常連で多くの作品が映画やドラマになって いますえちなみに本作には続編がありまし て月下の桜というタイトルでえ徳馬書店 から2021年にえ観光されていますねえ 最近だと合理的にありえないがえ連化され ていまし た本作は主人公こそ若い女性なんですけど 脇を固めるのは相変わらずあったいつおっ さんばかりなんですねえ柚月裕子さんは おっさんが好きなのかそれともご本人の 中身がおっさんなのかもはやよくわかり ませんえ今回も先輩の作品なのに申し訳 ないんですけども原作未読の状態で干渉さ せていただきましたごめんなさい主人公の 森口泉を演じるのは最近勢力的に映画や ドラマで活躍されている杉崎花さんですえ 先日終了したドラマアンメットえここ最近 の映画だと大名父さん法廷遊戯1子 52hzのクジたちなどにも出演えそう いえば誰かさんのせいでお蔵入りになった 劇場版緊急取調べ室ザファイナルにも出演 されていましたアニメ映画屋根裏の ラジャーでは声優もされているんですねで 今あげたえ作品はここ2年足らずの間に こなした仕事ですからねま他にもCMやら え雑誌の撮影やらインタビューやら とんでもなく多忙なんだと思いますえ若干 26歳今後の活躍がえなおも期待されます ねちなみにご両親もそれなりに名しれた ミュージシャンだったんですねへえ芸能 一家なんだ え舞台は愛知県警のようですけど車の ナンバープレートが米崎となっていたので ま核の地なんでしょうね警察の典型って いうのは普通はその県の県長所在地にある もんなんですよねまだから愛知県警です から普通は名古屋にあると思うんだけどま 映像の風景見る限りま愛知県は愛知県でも 豊橋市とか豊川市とか蒲郡ありのま三河 地方のようなんですね県長所在地とは思え ないえのかな風景が広がっていますえ主人 公の森口泉は刑事ではなくて愛知県愛知 県警後方家に所属する1事務職員なんです ねえその後方化はちょっとした騒動になっ ています愛知県内にあるの活安全化の担当 者がストーカーに合っていた女性の被害届 を受理しなかったことでえその女性が殺さ れてしまったという事案が発生したんです よでそこの生活安全化の人たちが慰安旅行 に出払った直後にその殺人事件が起きたと いうことで県警後報化に市民の苦情が殺し ているというわけなんですねえこの不は 地元の新聞がススクープしています実は泉 の友人である津村がその新聞社の記者をし ていて話の流れでつい生活安全化の慰安 旅行のことを泉はね彼女に漏らしてしまっ たんですねえその時泉はお願いだからこれ はね聞かなかったことにしてスクープにし ないでと懇願したんですが結局それがね 新聞記事になっちゃったんですよ泉は村を 呼び出して彼女を責めますけどもえつむは つむで自分は絶対に漏らしてないと主張し ます自分はね一切このことは話してない 上司にも漏らしてないと言うんですよ そして身の潔白を晴らすからと言い残して その場を立ち去るんですがそれそれがえ つむを見る最後の姿となってしまったん ですねなんと彼女は1週間後に川で痛とな って発見されますそれも自殺ではなく自殺 に見せかけた他殺と断定されるんです ね泉の直属の上司であるとがはえ彼を安田 健さんが演じているんですけどこの戸です ね津村と泉の関係をいつの間にか知ってい て殺害の疑惑を向けてくるんですよどうし て彼女がえ秘密にしていた内緒にしていた つむと泉の関係を知っていたかという言う とえ彼は元公安部に所属していたことが あってえ元公安部をなめんじゃねえぞ みたいなこと言うんですねまとにかく津村 と泉の関係2人の間には関係があるからま 殺害の疑惑を向けられちゃうんですよ さらに総裁一家の梶山からも調子を受ける ことになるんですねま一応疑惑は晴らす ことはできたんですけどえ泉はその戸と 梶山に友人を殺した犯人を見つけたと言い 出して独自に捜査を始めますやがて事件の 裏にかつて大量殺戮事件を起こしたカルト 教団が絡んでいることを突き止めるんです ねあオム心理業みたいなね教団が出てくる んですよ友人のつむを殺した犯人を泉は 突き止めることができるのかみたいなえ そんな内容になっておりましたそれでは これから詳しくレビューしていくわけなん ですけどもその前にの評価額をつけたいと 思います大人の映画鑑賞料金2000円を 上限にしてこの映画にならいくらまで 出せるかということで評価額をつけていき ましょう映画口内桜評価額は [音楽] つり1300円 加真相は実にアクロバティックででいかに もミステリー小説らしい意外性に飛んでい ます逆を言えばミステリー慣れしている人 たちからすれば映画や小説を見なくてもえ この映画の人物相関図だけで犯人を特定 できてしまうかもしれませんまこれ以上は ネタバレになってしまうんで詳細は触れ ませんけども正直意外すぎて意外じゃない 犯人というえミステリーあるあるに陥っ てるようにも思いました まこの設定でミステリーを練るのであれば ま確かにこの人を新犯人にしがちではあり ますよだけどミステリーの難しさってのは 意外な犯人そのものではないんですよね そいつが犯人だとしたら一体全体同機が どうなっているのかとかそもそもそいつが 犯人で整合性が取れるのかなんですよね ありえない人物が犯人というだけでは誰も 驚いてはくれませんその同期や反抗手口で サプライズを与えなければならないんです よでもねこれがね本当難しくて犯人像から 1番遠い位置にいる人物が犯人なのでだっ たらそのね反抗動機をどうこじつけるのか え単独班だと難しいからどうやって仲を 動かすのかとにかく作家にとって課題が 山積みなんですねそれら1つ1つを丁寧に そして慎重にクリアしていかなければなり ません水をも漏らさぬ鉄壁の整合性の中に 人間ドラマを展開させることがえ作家の シワの店どとなりますえつまり大きく広げ た風呂式を芸術的に正確に綺麗にきちんと 畳んでいかなければならないんだけど大呂 式を広げれば広げるほどそれがね難しく なっちゃうんですよねえ昨今の民法テレビ のミステリードラマは広げた風呂式を きちんと畳まないのが多いんですよだから 荒が目立ってしまって安っぽくなってま 子供魂に移ってしまうま大人が見るには 耐えられないような内容になってしまうだ からこそテレビ離れドラマ離れ低視聴率に 会えでしまうのもこれはもうね無理はない と思うんですよえそういう意味でこの映画 がどうだったのかと言えば確かに真相その ものは意外でしたねでも随所でヒントを 示してくれるのでこれが結構分かりやすい んですよおそらく大半の人はこの映画を見 た大半の人はドラマも終盤の辺りで新犯人 にピントくるんじゃないでしょうかえ僕の 場合まその新犯人予想したわけなんです けどもただ逆にミステリーとしては 当たり前すぎていやいやそれはないだろう と思っていたら本当にそうだったので びっっくりしたほどです手口はともかく 同期に対するヒントはたくさん提示されて いましたよねえそういう意味でえ実に親切 な作りにはなっていますまあ犯人の同機に 関しては予想通りに近かったんですけども でもねきちんとあの説明されて え整合性も取れていてまそれなりに納得感 はありましたねこれは歪んだ正義には他 ならないんだけどもそうなってしまった 原因が丁寧に書かれていたのでま僕はね あの納得はできました良かったと思います 同期はねしかし本作の評価額1300円ま 加速止まりというねまそこまで伸びなかっ たのはやっぱりね手口の方なんですね 要するに暗光のプロットがちょっと弱いな というそもそも真相や新犯人が実に アクロバティックなんでやっぱりね無理が 生じてしまっているんじゃないかなと思う んですよネタバレになるので詳しくは言え ませんけども終盤である人物が車に 乗り込んで逃走を測るシーンがあるんです よでそのそいつが乗った車をですね警察 車両がま追跡するというか追いかけるん ですけど途中でそいつの車ですねどうやら ブレーキにサクがされていたみたいで ブレーキが効かなくなってクラッシュして しまうんですよでその運転手は死んで しまうというシーンがあるんですねでもさ これま要は犯人による手口なんですけどで もこれって完全に運任せなんですよね そもそもその人物ががその車に乗るとは 限らないしブレーキが効かなくて クラッシュしたとしても死ぬとは限らない わけですよ大怪我で助かるかもしれない わけですよねでも犯人にとってこの犯人 死んでくれないと困るわけですよ死な なかったらそのまま警察で連行されて自白 を取られてもうアウトですからねなんで 警察が踏み込んでいく前に口封じをして なかったのかえそもそも犯人にとって都合 の悪い告発をしそうな人物は他にもいるん ですけどねなぜかその人物はスルーされて いるのもよく分かりませんでしたねそして 最後に犯人に向かって泉が自分なりの推理 をま披露開陳していくんですけどもいや それね聞いていてさすがに無理があるよな と思いました強引なこじつけもう謙虚不会 にも程があるしそもそもやっぱり先ほども 言ったように運任せの要素が多いんですよ ねだから普通だったら却下する推理なん ですけどていうかもう完全にこれ妄想なん ですよここら辺は原作小説ではどのように 処理されていたのか気になるところです 犯人の手口や関係者の相関図が込み入っ てるんで集中して監視していないと見失っ てしまいそうなんですねえ泉が推理パート ではま結構ねえ説明はしてくれるんです けどそれでもねちょっと分かりにくいん ですよ分かりにくかったですねま ぶっちゃけねこの説明あんまりうくないか なと思いまし たあと所々細かい部分が気になる映画でも あるんですよえ例えば主人公の泉は後方家 の事務職員という設定だったんだけどこの 人ね全然事務職なんてしてないんですよね 普通に刑事みたいに操作してるわけですよ まそれどころか上司たちからトップ シークレットとも言える操作情報をゲット しているわけですよ泉は慰安旅行の件を ジャーナリストに漏らしたかもしれないと いう全科があるのに上司の戸や梶山は彼女 に重要な情報をリークしてくれるんですね でもこれね外にれた漏れたら相当にやばい 情報なんですよそれをねえそれも文章でね 文書でリークしてくれるわけですよねいや これさ文章あるこの文章彼女に渡すんです よある情報をねでもこれジャーナリストの 手に渡る人たちに渡るわけですよ分かり ますだから絶対にそんなことをするはずが ないんですけどねいやなんていうかねうん 愛知県警捜査一家のセキュリティはどう なってんだといくらなんでも刃牙が甘 すぎるんじゃねえかと思いましたね そもそも泉は刑事同然の活躍をしているん だからもうさ別にこれ事務職員である必要 ないよね刑事で最初から刑事という設定で いいじゃんと思いましたなんでいちいち 事務職設定にしていたのかこれ意味が 分かりませんよね普通にこれ総裁下の刑事 で良かったんじゃないね事務職設定よう わかんないよねそして彼女のバディと 萩原演じる磯川というえこちらは生活安全 化の刑事なんですけどもぶっちゃけこいつ いるって思いましたね職場の人たちから ちょっと話を聞いただけでもそれぐらいで ね全然活躍なんかしてないんですよかと いって泉とのラブロマンスもねそんなに あるわけでもありませんえむしろ豊さん 演じる勝原とか安田さんじとがみたいな おっさん刑事の存在がでかすぎて完全にね この萩原リさんの演技がかんでしまって いるわけですよ萩原リさんってなんとなく 見た目とか雰囲気から磯村はさんみたいな 立位の役者さんだと思うんですけどいや この映画ではねもうちょっと萩原リクさん の活躍を増やしてあげても良かったんじゃ ないかなと思うんですよね途中から全然出 てこなくなりますからね終盤からほで終盤 の集団でまたなん忘れた頃に出てきてあ お前いたよねみたいなでもよくよく考えて みたら全然いなくてもよかったみたいな 結局お前何やってたのっていう ねうーん結局彼は一体何だったんですか ね大してヒロインを演じた杉崎花さんは やっぱり素晴らしかったですねなんと言っ ても 可愛いんですよ顔立がねめちゃくちゃ 可愛いんですよねでもなんだろう演技も すっごくいいし存在感もあるし主役の ポテンシャルは十分に備えているんだけど なんかいつまでだってもこの人突き抜け ないんですよねはまり役というかこの役 っていう役に恵まれていないなんだろう 器用貧乏なイメージがするんですよま先日 僕ね見てないんですけどけどアンメットっ てドラマありましたよねでこれ原作者も 絶賛していて一般の評価も高かったみたい なんですけどもまドラマはともかく映画の 方はたくさん出演している割にあんまり 強く印象に残らないんですよ ね今回もああいつもの杉崎花さんだと くらいにしか思えなかったかな可愛くて花 があるのにのの良さがくすぶっているよう な感じうまく言えないんだけど魅力はあれ どこの人ね面白みにかけるんじゃないかな と思うんですよねやっぱり役に恵まれてい ないのかもしれないしもしかしたら案外 主役向きの女優さんじゃないのかもしれ ないうまなんだろうね前もねこの俺的映画 速報で言ったと思うんですけど杉崎花さん はもう ちょっと仕事っていうか役柄を厳選した方 がいいんじゃないかなと思うんですよねま いつもねあの期待以上の演技と存在感演技 力を見せてはくれるんだけどただね 突き抜けないんですよこの人すっごくいい のにいこって映画があの僕レビューしまし たけどあれもね杉崎花さんが引っ張って いってくれたんですがなんだろうねでも なんかね突き抜けないんだよな うんはい でえこの映画ねあよくば続編といった 終わり方をしていたんですけどもえ今週の 公衆ランキングま昨日のね俺敵映画そで速 でもお伝えしましたけど今週の公衆 ランキングで10位だったんですよね ちょっと今1つ講習は振るわなかった同 員数講習が振るわなかったんですよだから ちょっとね続編は厳しいかもしれないん ですけども だけど本作だけで終わりにしてしまうのは もったいないキャラクターだなと思うん ですねえ小説版では月下の桜という続編も あるのでできたらこちらも映画化とか ドラマ化して欲しいなとえ強く願いますま それでも最近のミステリー映画としては かなりちゃんとミステリーしていた方だと は思うんですけどまあ何度も言いますけど ね先ほどから指摘しているように 随所に脇の甘い部分が検されるのが 惜しかったかなと思いましたねもう ちょっとねシナリオミステリーの部分を 煮詰めたら良かったんじゃないかなと思う んですけどやっぱりね運任せはダメですよ ミステリーにおいてそこは水をも漏らさぬ あのプロットを立てていかないと今回の この新犯人のみあの反プロトってある程度 運が味方についてくれないと成立しないん ですよで運任せなところがあってたまたま 全て運が良くてたまたまうまくいったん ですよねそんなねふかな反抗をこの新犯人 がするだろうかいやしないですよねうん もうここら辺のねプロットもちょっとね こう 厳しく煮詰めてくれたらよ結構ねあの ミステリーとしての完成度は高い作品に なると思うんですよこれ原作小説はどう だったんですかねそこら辺え読んだことが 読んだ方は是非ちょっとそこら辺の ミステリーとしてのプロットロジックえ 感想教えていただきたいんですけども 多分多分原作小説はしっかりしてたと思う んですよねあのま僕たち編集者がつくわけ ですけど結構編集者ってそこら辺はね うるさいですから指摘してきますからそこ ら辺のロジカルは整合性とかはきちんとし ていたと思うんですよねまあでもそうでも ないか中にはねポンコツ編集者もいます からね運任せじゃんっていうとこ指摘して こない人もいるんであとミステリーが苦手 みたいな編集者もいますからま必ずしも そうとは言えないのかうんどうだったん ですかねそこら辺はあそういえばこのね 殺されたつむという女性を演じたのが森田 コさんですねえ森田コさんといえば先日 レビューした辰に出演していましたよね とても印象深い女優さんでしたえ口内桜 ですけどえ公開規模がですね全国で 197巻かあーまそこそこの公開規模中 規模公開規模といったとこですかね中規模 といったとこですかねうんそれで10位 工業収入10位もうちょっと愛しかったか なっていうとこですよねただやっぱりこの 手の警察ドラマっていうのはあんまりうま おっさん向けですからねどちらかというと おっさん向けの警察ドラマっ てうんやっぱりちょっとねジャンル的にお 客が呼び込めない感じなんですかね映画の 世界ではま小説では比較的読者読みては いると思うんですけども映画という世界に 入るとこの手の本格的なえ警察ドラマは今 1つちょっと人気がふわないジャンルと いうことになっちゃうんですか ねうんま同員数増やすんであればしょうが ないよねある程度こうジャニーズなり え地名度の高い馬手役者をあの入れねあの キャスティングしていかないとなかなかお 客は呼び込めない杉崎花さんもファンは いるにはいるんでしょうけどもアイドル的 な女優さんではないですからねどちらかと いえば演技派え実力派の女優さんなので そこまでねドイス数字を持っているとも 思えないんですよ ねでもな彼女みたいに血に足がついたよう な演技をしてくれる女優さんじゃない とこの映画の主演はとても勤まりません からねアイドルみたいな女優を連れてくる わけにもいかないこういうところがねま 映画ビジネスの難しいところではあります ね [音楽]

●過去の映画レビューの目次はこちら
https://x.gd/YiOpx
●オススメの映画レビュー動画







●七尾与史の新刊紹介
『全裸刑事チャーリー』(文庫化!)
https://onl.sc/DK9wWmJ
『ドS刑事/事実は小説よりも奇なり殺人事件』(最新作!)
https://www.gentosha.co.jp/book/b14902.html
『ドS刑事/二度あることは三度ある殺人事件』(文庫化!)
https://amzn.to/3Ctkw5z
『イーヴィル・デッド/駄菓子屋ファウストの悪魔』
https://amzn.to/3FtJjGI
『無邪気な神々の無慈悲なたわむれ』
https://amzn.to/3G9PgYG
『偶然屋2 闇に揺れるツインテール』(小学館文庫)
https://amzn.to/3CGIqss

●サブチャンネル(印税生活ch)始めました
https://www.youtube.com/channel/UCHBlC-l1hsURJrlzlJLSbCg


↑フォロー自由にしてやってください

nanao_yoshi@nifty.com
↑お仕事のブッキングのご連絡はこちらへ

●チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCQ7Lz8dhAvlH6_TvpYAc4Tg?sub_confirmation=1

●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「孤狼の血」シリーズの柚月裕子による警察ミステリー小説を杉咲花の主演で映画化。杉咲演じる県警の広報職員が、親友の変死事件の謎を独自に調査する中で、事件の真相と公安警察の存在に迫っていくサスペンスミステリー。

たび重なるストーカー被害を受けていた愛知県平井市在住の女子大生が、神社の長男に殺害された。女子大生からの被害届の受理を先延ばしにした警察が、その間に慰安旅行に行っていたことが地元新聞のスクープ記事で明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が記事にしたと疑うが、身の潔白を証明しようとした千佳は一週間後に変死体で発見される。後悔の念に突き動かされた泉は、捜査する立場にないにもかかわらず、千佳を殺した犯人を自らの手で捕まえることを誓うが……。

泉役を杉咲が演じるほか、安田顕、萩原利久、豊原功補らが顔をそろえる。監督は「帰ってきた あぶない刑事」の監督に抜てきされた原廣利。

2024年製作/119分/G/日本
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2024年6月21日

#朽ちないサクラ #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング

1件のコメント

  1. なんか説明的な演出でわざとらしい演技
    杉咲さんが勿体無い 1100円くらいの映画でした

Leave A Reply