映画『ザ・ウォッチャーズ』M・ナイト・シャマラン娘が放つ大どんでん返し【ホラー映画 M・ナイト・シャマラン イシャナ・ナイト・シャマラン 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

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映画『ザ・ウォッチャーズ』M・ナイト・シャマラン娘が放つ大どんでん返し【ホラー映画 M・ナイト・シャマラン イシャナ・ナイト・シャマラン 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリーサカー の七ですはい今日も新作映画1本ご紹介し たいと思いますということでえ6月21日 金曜日公開スタートということで公開初日 に見に行った映画がザウォッチャーズです ね皆さん大好きMナイトシャマラン監督え 僕のチャンネルでも1年か2年に1本 くらいのペースでレビュー動画をあげてい ますえ僕のチャンネルでは過去にミスター グラースオールドえノック週末の訪問者を 取り上げました本当ねシャマラン監督毎回 毎回オブ式を広げるだけ広げて広げっ ぱなしで終わるからねあの人本当ちゃんと 畳まないんでねいやもうそろそろ シャマラン監督を見限った人も多いんじゃ ないでしょうか僕も彼の絵がするたびに見 終わるともう2度とこいつの映画は見ねえ ぞとぶち切りながら家に帰るんですけど次 の作品が公開されるともこれねがっかり すると分かりきっているのになぜか劇場に 足を運んでしまうんですよねたまにごく まれに面白い作品があるから侮れないっ ちゃ侮れないんですよもしかしたら今回は 当たりかもしれないというの望みをかけて 見に行くんだけどまあ87.3mhz まそれでも工業的に成功してる作品が多い のでコンスタントに作品は出せているよう ですさて本作なんですけどえ今回は監督で はなくて制作に名をつねているんですねで じゃあ監督は誰かと言うとなんと娘さんの イシなナイトシャマランていう人がねえ 監督を手掛けている監督なんですねこの人 ね若干23にして監督デビューですよ23 歳の自分って何してたっけ皆さん23歳の 頃何してました僕ね夜の校舎窓ガラス拭い て回ってえ盗んだじゃなくてくんだ色した バイクで走り出してましたねそれが23歳 で全世界で公開される映画を撮ってしまう んだからマジですごいと思いますでご本人 なんですけど写真で見る限りこれがね なかなかの美形なんですよ本当天は2物も 3物も与えてくれますよ ね最も彼女幼少の頃からお父さんの映画 撮影には立ち合っていて作品の高層段階 から完成までをずっと目にしていたそう ですえ食卓での話題は映画に限らず音楽や 会話だえ絵画だったりま美術だったりま 実際それらに白くじ中触れていたそうなん ですねつまり彼女は映画制作の彩教育を ずっと受けてきたようなもんなんですよね お父さんがさシャマランで本当良かった ですよこれがジョンウォーターズとか デビッドクローネンバーグとかだったら また違った映画になっちゃいますからね ええダルアルジェントもやだなえ主人公は ダコタファニング演じる みなですえ天使のように超絶可愛かった 子役ちゃんがもうすっかり大人の女性です ね妹さんのエルファンニングはそれこそも ディズニープリンセスみたいな超絶美しく 成長したのにお姉ちゃんのダコタは何です かねバスエのスナックのママみたいにやれ た感じになってしまいましたねでもね嫌い じゃないです先日レビューした Netflixオリジナルドラマ様 リプリーはアランドロン主演の太陽が いっぱいのリメイク作品ですけどもまその 太陽がいっぱいでマリーラフレが演じた マジュ役をこのダコファンニングがね演じ てました ねそんなみなはアイルランドに1人で住ん でいてえペットショップで働いているん ですねである日そのペットショップの店主 からオをお客さんに配達するように言われ てえ自用者で森を抜けようとするんです けどこの森がねあんまりにも深くて彼女 迷っちゃうんですよもうほとんどもう富士 の樹海レベルなんですねで困っている ところへえ白髪の白髪の老女が通りかかっ たので彼女に助けを求めたら森の中に潜む 奇妙な建物に案内されるんですよで奥内は ガラス張りになっていて扉を閉めるとここ は完全に密されるんですねでそこにはその え老女以外にえ若い男女がねいてま3人で 滞在しているんですけどこの3人によれば ここでは毎晩やってくるという謎の何者か に外から監視されているんだというんです ねでこの大きな鏡実はマジックミラーで こちらからは鏡なんだけども外から 向こう側からは内部が見える構造になっ てるんですねつまりマジックミラーのこれ 窓ガラスというわけなんですよえ確かに外 からは不気味な声が聞こえてくる3人は この森にもう何ヶ月もえとめられていて森 から出られないって言うんですよ外には 何かがいるんだけど夜だけしか活動しない から昼間は外に出ることができるんですっ てだけどひび夜になれば日没してしまえば えそれの状態で外に出るとその何者かに よって確実に殺されてしまうと森から 出ようにも必ず迷ってしまうので夜までに 建物に戻ってこられなければまたこれもね 即アウトというわけなんです ね1番長期間滞在している老女はある程度 森のことを知り尽くしていて彼女が決めた 3つのルールを2人の男女も今までね片に 守ってきていたんですね 1つは監視者に背を向けてはならない2つ 目は日没後に絶対にドアを開けてはなら ない3つ目は常に光の中にいること監視者 たちは光の中には生いてこれないわけです よこのルールを破れば命を落とすという わけなんですねしかし皆としてはいつまで もこんな建物にとまっているわけにもいき ませんそこで彼女はルールを破って森を 出ることにしますかみたいなえそんな内容 になっておりまし たそれではこれから詳しくレビューして いくわけなんですけども映画の評価額を つけたいと思います大人の映画鑑賞料金 2000円を上限にしてこの映画になら いくらまで出せるかということで評価学を つけていきます映画ザウォッチャーズ評価 学はズバリ [音楽] 1400円 良作はいがっかり監督シャマランの娘が 手がけたということでいやどうなんだろう と思ってたんですけどこれがね意外と個人 的には悪くなかったですねいやもうここ 最近のお父さんの映画なんかよりはずっと ずっとマですよえ原作はアイルランドの ホラーサッカーamシイによる小説なん ですねいわゆるアイルランドの フォークロアま民間伝承とか民話など民族 学をモチーフとしたホラーを手掛けている ようですえ原作読んでいないのでどこまで 映像がこの原作に忠実なのかわかんないん ですけど魔物がうめく伝説の森の奥に建設 された謎の建築物という着装からて ぶっ飛んでいて面白いんですよ前半は世に も奇妙な物語的な不常理系ホラーなのかな と思っていたんですけどもラストのドデ 返しも含めてこれがね存外にロジカルなん ですよファンタジーやオカルトなのに整合 性はきちんと煮詰められていたと思います ここが重要ここ重要ポイントファンタジー やオカルトで個人的に1番のが何でもあり な設定ですオカルトファンタジーの世界観 の中でもきちんとしたルールや法則が設定 されていれば生身の人間でもそれらを 解き明かすことで超常的な存在に対抗する ことができるわけですよねでもお父さんの 映画ってそれらがきちんと設定されてい ないので広げに広げまくった風呂式を ちゃんと畳んでくれないで終わるんですよ ね毎回ね広げっぱなしなんですよだから エンドロールが流れ始めるとなんじゃ こりってもう他店から持ち込んだ生姜焼き 弁当をスクリーンに投げつけたくなるわけ です よだけどシャマラン監督作品のあまりに非 日常的な出来事に一体これってどうなって いるんだろうとかい次はどうなっちゃうん だろうといった興味で引っ張られるのが 魅力なんですけども 本作もその魅力がちゃんと引き継がれてい ましたね特にラストのドデ返しや落ちは 伏線がきちんと貼られているのでまもしか したらね感の鋭い人は読めてしまうのかも しれませんけど世界で1番勘の鈍い ミステリー作家である7よはそう来たかと 驚かされてしまいましたいやいやいやいや あのシーンはこの結末に対する伏線だった のかとね結構ね悔しい思いしてしまいまし たねまあラストはお父さんの一連の作品と 違ってストンと綺麗にまさに腑に落ちた 感じなんですね今思い返すに深層や落を 暗示する伏線はかなりの分量が散りばめ られていましたそれだけにねああ悔しいっ て気分になっちゃうんですよそれもねこの 伏線かなり序盤から貼られているんですよ ねなので一通り映画を見終わるとああそう いうことだったのかとちゃんと腑に落ちる んですねまお父さんは腑に落ちない監督 だけに娘さんは父親の鉄を踏まないでこれ は本当に良かったなと思いましたみなは お姉さんもいるという設定なんだけどこれ がねラストでえこれってもしかしてそう いうことなのかなと思わせるシーンがある んですよまここははっきりとは映画の中で は示されてはいないんですけども大土電 返しからさらに踏み込んだ考察をして しまうんですねまこれについてはネタバレ に当たるので詳細は伏せますけどもこの僕 の考察が正解かどうかは分からないんです けども見わった観客たちにそういった議論 を引き起こさせる巧妙な仕掛けが 仕込まれていたんじゃないかなと僕は思う んですねこれはね僕だけがそういう考察を するのではなくておそらく結構多くの人 たちが僕と似たような考察をしてしまう じゃないかなとまそこまで考えると本作は なかなかに練り込まれた良質なホラー サスペンススリラーだったと思いましたね えとにかく作風がお父さんのその作風をに 受け継いでいますよね映像もすごく美しい し演出も卓越していて23歳の女の子が 出かけたとはととても思えません夏休みの 読書感想分の宿題みたいに本本人ではなく てお父さんが書いているみたいなもんかな とちょっと僕疑ってます監督は娘さんの 名前がクレジットされているけど実質 お父さんがやってるみたいな もし本人が本当に全てを手掛けているのだ としたらこれはねとんでもない逸材です よまあでもね幼い頃からMナイト シャマランという大物映画作家の彩教育を 受けてきたから可能なんですか ね演出以上に素晴らしかったのがやはり 主演のダコタファニングでしょうえ最近は 美少女風の妹エルファの活躍があまりにも 華やかで霞んでしまうんだけどお姉ちゃん も実力では負けてませんよバエに甘んずる やれた負け組女性を演じさせたらもう超 一級ですねえ今回はホラーヒロインとして も申し分ない演技と存在感を発揮してい ましたそしてこの映画ねアイルランドの フォークロアという設定にこれがね僕はね 力を感じるんですよこれ舞台がねもしね アメリカとかイングランドだとあと フランスとかね今1つ乗れない感じなんだ けどアイルランドになるとちょっと違うん ですよねま僕のアイルランドに対する知識 が乏しいというのもあるんですけどもこの 手の魔女とかえ妖怪とか妖精とかこう ヨーロッパのマイナーな国が舞台だと なんかありえそうな感じがするすそう錯覚 してしまうんですよねえちょっと昔 ホステルというえ旅行者を拉致して拷問 するみたいな行き過ぎたホラー映画あり ましたけどあれも舞台がスロバキアだから なんか変な説得力があったんですよね 伺い知れない国とか社会とかコミュニティ が舞台だとなんかありえそうに感じて しまうんですよえ本作もアイルランドと いうま名前は知っているけども詳しくは 知らない国のまた森の中ということで かなりぶっ飛んだ無茶振り設定もあっさり と受け入れられたと思い ますこれが舞台が日本でえ清水高監督が 出かけていたらこうはならなかったんじゃ ないかなと思うんですよ ねとはいえま不満点もありましてこの手の ホラーってまこういったこう味覚生物とか 未確認物体が姿形を含めて明確に ビジュアルとして映されると途端に怖く なるのはあるあるですよま本作もタイトル になっているウォッチャーズえつまり監視 者たちの姿がきちんとビジュアルとして 描かれるんですねいやこれね うんむしろ監視者の姿は見せなかった方が 良かったんじゃないかなとと思いましたね こう見えないことで見せないことで僕たち のこの想像する恐怖ってのがありますから ねやっぱ見せないからこそ怖いってのが ありますよねしまらんお父さんはそういう 演出がどちらかといえば得意だと思うん ですけどねよほどこのいわゆる未確認生物 とかのデザインがよろしくないと安っぽく 見えてしまうんですよね本作もどちらかと いえばそんな感じだったんですよ恐怖の 対象が姿を見せないからこそ怖いにとめて おいた方が良かったのかなま例えばねあの リドリースコットのエイリアンみたいに あのエチルギーガーのエイリアンの デザインが周一だからこそねまあれぐらい の周一のデザインだったらむしろ姿は見せ て見せた方が怖いし驚異的だと思うんです けどうん今回のこのザウォッチャーズの いわゆる監視者のデザインはぶっちゃけ 面白みにかけるというか怖くないいや むしろうんビジュアルがこう安っぽく感じ てしまいました ねデザインがぼ用なんですよもうちょっと こう生理的な恐怖を換気させるような 気持ち悪さ不気味さが必要だったと思うん ですけどもうーんまこれはね本当うん ビジュアルを見せることでもうがっかり みたいなそんな感じですねどうですかこの 映画を見た皆さんあのウォッチャーズの ビジュアルに関してはどのように感じまし たでしょうかまもしよろしかったらえ コメント欄に感想なんか書いてくださると ねめちゃくちゃ嬉しいんですけどもうんま とはいえねえシャマラン娘のデビュー作は 個人的には悪くないと思いました 最近はデビッドクローネンバーグ監督の 息子えブランドンクローネンバーグも なかなかいい感じでデビューしているので え今後もこの2人はホラーファンをね 楽しませてくれそうですよねま親の七光で はないのかなと思いましたね今回の映像 作品を見る限りうんちゃんとねえまむしろ お父ちゃん超えてたんじゃないねうん娘 さん本当有望ですけどお父ちゃんむしろ あんたが頑張れですよノック週末の訪問者 みたいな映画ばかり出しているから若者 たちのシャマラン離れが進んでいるんだよ ねでウキペディアで調べてみると2024 年はトラップというこれ現代ですけどねえ 現代でトラップという作品を出しているん ですけど日本公開される予定はあるんです かねまだね決定はしていないと思うんです けどまどちらにしてもねお父ちゃんの ライバルは娘ちゃんになりそうですよて いうかすでに娘ちゃんあんたを超えている けどねはいそんなわけでねえしまら娘の 作品ということでま正直ねハードルは かなりね低くしてありましたまどうせまた ねお父ちゃんのなんかサルマねう2番煎じ みたいなね焼き場みたいな しょうもないしょうもないどんでん返し スリラを作ってくんだろうなと思っていた のでなめてましたけどねいやいやいや本当 申し訳ないなめてごめんなさいというか 結構ねちゃんとした作りにはなってます ただね突き抜けるとこまではちょっと行っ てないんですよねほどほど良い感じってま デビ作なんでまこれでデビュー作でこれ だったらえ十分合格点は与えられるだった と思いますよ本当に23歳の彼女が主動で ね彼女の主動でここまでのクオリティに 仕上がっているのだとしたらこれはもう とんでもない逸材え才能の持主ではないか なと思い ます映像も舞台も掘ってるしま主演は ダコタファンニングだし制作費はそれなり にかかっていると思うんですよねうんま シャマラン監督の娘とはいえそこ までお金を出すってね投資するなんて人も そこまでいないと思うんでもしかしたら シャマラン監督お父さんがえ娘さんのため に結構なお金を出したんじゃないかな なんて思ったりしますそれはそうとダコタ ファンニングって調べてみたのもうえ30 歳なんですねやあんな天使みたいに 可愛かった子がもう30歳か通りで僕も 年取るわけだ ねいや本当に子役時代は可愛かったですよ アイアムサムとかねあとトムクルーズとえ 共演していた宇宙戦争でしたっけあん時の ダコたちゃんめちゃくちゃ可愛かったです もんねなんかトムクルーズから めちゃくちゃ可愛がられていて今でもね 誕生日にはプレゼントが送られてくる らしいですよねトムクルーズのお気に入り でもあったんですねまめちゃくちゃ 可愛いいたからねちなみにそのトム クルーズと共演したあの宇宙戦争ですけど まだダコたちゃん多分ちっちゃな女の子 だったけど演技力に関してはもう完全に トムクルズ食ってましたから ねはいそんなわけでザウォッチャーズま 興味のある方ねまとにかくシャマラン監督 が気になるとか好きな人はこれはね見る 価値があると思いますうんまシャマラン 監督会的な人でもこれはまだね結構行ける んじゃないかなと思うんですよ ねで僕は見たのは今回は東方シネマズのま ララポート岩田っていうことでま地方の シネコンのレイトショーだったんですけど まそれでもねお客さんは20人近く入って たかないやこの手の洋画であの地方のねま それも岩田市の映画館でああ20人って いうのはね結構多いだと思いますよだから これウォッチャーズ今回工業収入 ランキングに結構入ってくるんじゃないか なフルマークスで調べてみたんですけども え公開換数は241巻って出てましたね うんまそこそこの中規模公開なんでいや どうだろうランキング圏内に入ってくるん じゃないですかねねフィルマークスの評価 は星3.4とこれは低めですねえ観客の人 たちの満足度はうん低めだったのかなって いう感じでもね個人的にはフィルマークス の評価ほど僕の評価は低くないですねうん ま作なんでねまあすごく高くもないま 突き抜けてはいないんですけどそこそこ 楽しめる面白い作品だったなと思います ヒマックスの評価ほど低くはないですね ただりえシャラマン絡みの作品なので ハードルは若干ね低めにしておいた方が いいと思いますあんまりハードル上げると がっかりしちゃうと思うんでハードルは 低めでえ劇場に足を運んでみたら意外に 掘り出しもになるかもしれませんそんな とこでしょうかね以上ミステリー作家の7 およしでしたバイバイ [音楽]

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
M・ナイト・シャマラン製作のもと、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビューを果たしたホラー映画。A・M・シャインが2021年に出版した同名小説を原作に、謎の監視者の恐怖を描き出す。

28歳の孤独なアーティストのミナは、鳥籠に入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、地図にない不気味な森に迷い込む。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなったため助けを求めようと車外に出るが、乗ってきた車が消えてしまう。森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、そこにいた60代のマデリンと20代のシアラ、19歳のダニエルと出会う。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。

ダコタ・ファニングが主人公ミナ、「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」のオルウェン・フエレがマデリン、「バーバリアン」のジョージナ・キャンベルがシアラを演じた。

2024年製作/102分/G/アメリカ
原題:The Watchers
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年6月21日

#ザウォッチャーズ #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング

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