映画『オペラ座の怪人/4Kデジタルリマスター』やっぱり舞台が観たい【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks ジェラルド・バトラー アンドリュー・ロイド・ウェバー】

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映画『オペラ座の怪人/4Kデジタルリマスター』やっぱり舞台が観たい【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks ジェラルド・バトラー アンドリュー・ロイド・ウェバー】

どうも皆さんこんにちはミステリー作家の 七よですいやなんか最近はね自分の発言に 責任を持たない大人が増えちゃって本当嫌 になっちゃいますよねとまそれはねさて おきえ今回も新作映画を1本ご紹介したい と思いますま厳密にはねこれ新作ではない んですけどもオペラゾの怪人4kデジタル リマスターですねえ今週からえ公開が スタートされておりますえこちらは 2005年に日本公開されたジョエル シューマッカー監督版の4kデジタル リマスター版となっています制作は 2004年ですからもう20年も前の作品 になるんですねえジョエルシューマッカー 監督といえば個人的には依頼人とか8mm とかフンブースなどサスペンス映画のが 強いですかねああとね青春映画セント エルモスファイアもえこの人なんだえ原作 はフランスの作家ガストンルルーが 1909年に発表したゴシック小説で小説 でえ当時はルゴロワという日韓誌に連載さ れていました新聞連載されていたんですね え日本でもおそらく知らない人はいないで あろう世界的に有名な作品の1つでもあり ます1896年にガルニエ宮殿における パリ国立オペラで実際に起きた シャンデリア落下事故で多くの死者が出た もう大事件えさらにはカールマリアフォン ウェイバーのマダの車種えそれを 1841年公演版のあすが元になっている とされていますえそれからオペラのは多数 の映画えドラマミュージカル演劇などが 作られているのはもう皆さんご存知の通り ですねえその中でも最も有名なのが 1925年えロンチェイニー主演映画 オペラの怪人そして1986年アンドリー ロイドウェイバーによるミュージカルです マダの車種はウェイバーでこちらは ウェバーなんですねもちろんね綴りも違い ますえガストンルルーは新聞記者だった こともあって小説は取材ルポルタージュの ようないわゆるなんだろうフェイク ノンフィクションテイストな巨人が 入り混じった怪奇ロマンといったまそんな 作風になっているんですね映画なんです けども映画はね結構たくさん作られていて え1916年版25年版43年版62年版 88年版89年版91年版そしてダリオ アルジェント監督が出かけた98年版 さらには本作ジョエルシューマッカー監督 の2004年版と不定期で制作されている んですね皆さんも何本か見たことがある でしょうかえ他にもテレビドラマとか ミュージカル演劇が世界各国でえ講演され ているからもうこの作品を知らない人はい ないんじゃないかなと思いますえ原作と ミュージカルは若干内容が改変されていて でこの映画なんですけども本作は アンドリーロイドウェイバーの ミュージカルのま映画化作品ということに なりますでこのアンドリーロイド ウェイバー自身も脚本と制作に名をつねて いるんですねアンドリーロイドウェバーも 皆さんご存知ですかねウェイバーじゃない アンドリーロイドウェバーですねえ先ほど のマダの車種はえカールマリアフォン ウェイバーとウェイバーて伸ばすんです けどこちらはウェバーですねアンドリー ロイドウェバーもうミュージカル好きな人 だったらもう知らない人はいないんじゃ ないでしょうかもうね大作曲家ですよ エビータとかえキャッツサンセットオドリ ジーサスクライストスーパースターなど ある作品を出かけていますまだこの人生き てたんですねもう特に死んだと思ってたん ですけどまだね年齢本年76歳なんだ映画 版のエビータの作曲者としてアカデミー 各局賞を受賞して嫌がるですねでこの人ね あの歌手のサブライトマンと結婚していた 時期もあったんですよでこの2人の離婚 騒動が原因でえ本作の撮影もえ延期されて しまったんですねえなんでも原作者の ガストンルルーはシャンデリア落下事故 から着装を本作の着装を得たそうなんです よま僕たち小説買ってこんなことが着装の きっかけになることって多いんですよねえ さて本作は20年前の作品の4kデジタル リマスターということなんですけどこれね ちょっと皆さんねえ劇場鑑賞において 注意点があります4kデジタルリマスター なのに映画館によっては写機が4kに対応 していないんですよミニシアター系の映画 館では多分対応していないしシネコンでも 古いところは導入していないかもしれませ んえ導入しているシネコンでもスクリーン によっては対応していないのでまずは映画 館の設備をチェックすることをお勧めし ますえ僕もわざわざ映画館に電話で 問い合わせをしたんですよねまそこはね え東方しでまずララポート岩田だったん ですけどえそちらはね4ka車機が導入さ れてるとのことでしたせっかくね4k リマスター4kなのにそうじゃなかったら 損した気分になっちゃいますよねうんて いうか2K映像で正規の料金止めるのは 取るのはやめてくれよっていつも思うん ですけどこのね4kのA車機 って導入はねまだほとんどされてないん じゃないかなま大きな大型のそれも比較的 新しいシネコンだったら導入されてると 思いますけどももう導入されてない映画館 の方が圧倒的に多いと思いますだから4K と歌っているけども実際の映像は2Kって ことになりますねうまそうなるとねなんか わざわざ映画で足を運ぶ意味があんのか なっていう2Kだったら4kの半分なんだ から干渉料金も半分にしてくれよって思っ ちゃいますけどねえ舞台は19世紀パリの オペラザですえここでは仮面の男 ファントムの仕業とされるえ怪奇な事件が ついでいましたでこのファントムなんです けどオペラ歌手のクリスティーヌにガチ 恋いして彼女の夢の中に現れて音楽の レクチャーをしてえ彼女はねプリマドンナ へと登り詰めていくわけですよえそんな クリスティーヌもファントムのことを音楽 の天使えミュージカルオブあエンジェル オブミュージカルとして崇め立ちまつって いるわけですよもう尊敬しているわけです よ師匠としてね崇めているんですねえ そんなある日幼馴染みのイケメン貴族 ラウルが彼女の前に現れてえ クリスティーヌは発情しますけどもそれで ねファントムの嫉妬を買ってしまうんです ねこのねファントムがなかなか嫉妬深いん ですよもうガチでえガチで切れた ファントムはオペラ座にもういろんな事件 を引き起こしてえ人々を脅して クリスティーヌを奪おうとしますがえ そんなファントムを捕まえようとラウル たちが立ち上がりましたみたいなそんな 内容になっておりましたそれではこれから 詳しくレビューしていくわけなんですけど もその前に映画の評価をつけたいと思い ます大人の映画鑑賞料金2000円を上限 にしてこの映画にならいくらまで出せるか ということで評価額をつけていきます映画 オペラザの怪人4kデジタルリマスター 評価額は つり 1400円 良作うん実は僕ですねあのお恥ずかし ながらオペラ座の怪人って今まで1度も見 たことないんですよ映画はもちろん ミュージカルや舞台でもありませんそれで もタイトルくらいはしていたのでやっぱり このオペラ座の怪人っていう作品は超有名 なんでしょうねフランスが舞台だし タイトルから勝手に僕ねこれノートルダム のセム男みたいな話なのかなとは思ってい ましたで日本では劇団式がえロングラン 講演してますから見たことがあるという人 も多いんじゃないでしょうか時々ね ポスターなんか見ると劇団式が講演して ますもんねあのファントムオブオペラで 講演しているポスターをね何度か目にした ことありますで僕もねずっとこのタイトル は劇団式で見たいと思っていたんですけど なんか今1つね機械に恵まれませんでした ねま日本では本当にこれ大人気のタイトル でえ2005年で2005年の日本公開で はえ全世界講習の半分近くを日本が占めた そうなんです ね本作は本作ではミュージカルでは描かれ ないま例えばファントムの出世の秘密とか えラウルとのチャンバラシが追加されて いるそうなんですねまたと言っても本作の 見所は高さ5mに及ぶスワロフスキー クリスタル2万個で作られた巨大 シャンデリアが落下して客席に襲いかかる シーンこれね本当すごいんですよそして なんと言ってももう誰もが知っているあの ジレラ ジララのあのメインテーマ曲ですねあの 音楽がかかるだけでテンション爆上が りっていう人も少なくないんじゃないかな と思いますえ2004年版を僕見たことが ないので4kデジタルリマスターがどこ まで綺麗になったのかはよく分かりません けども少なくとも映像は綺麗だなと思い ましたね若干やっぱね20年前の映画と いうこともあって古るさは感じますけども まそれでもね十分に綺麗な映像だったと 思いますきめ細かい緻密な映像でしたねえ 舞台のも場人物たちの衣装もまさに豪華乱 の極地なんですよえこれはもうね完全に 映画館の大画面で見なければダメな映画だ と思いますえパソコンのモニターとかもう マテはねAppleWatchの液晶画面 だと迫力も爆下がりですねいやApple Watchはねやめた方がいいすよもう そもそも字幕が読めないのでお勧めしませ んファントム役をバトラーが演じていたん ですけどなんかねうんポスター見たからね あジェラルドバトラーなんだと思っていた けど今の彼の見た目と大きく違うんでもう 全然分かりませんでしたね20年前って あんな感じだったんですかね今はもう すっかりね貫禄のついたおっさんていう 感じなんですけども20年前はまださすが に若々しいんだけどでもちょっとねわかん なかったあれがジェラルドバトルだと言わ れてもよくわかりませんでしたねえそんな 彼は過酷な境遇と人生から心が歪んで しまった怪人を演じているんですよえ病気 なのか火傷なのかようわかんないんです けども見にくい顔で生まれた彼はいつも 仮面をつけているんですねあの赤子病の 仮面江戸川蘭方の石赤子病の仮面みたいの をつけているわけなんですけどうんそして ねなんかねこの人ねオペラ座に住み込ん でるんですよねそこでいろんな悪さをして 支配人やキャストやスタッフたちを脅かし てえその劇場をなんかもう乗っとったと いうか支配してるんですよまそれどころか 支配人を脅して金を巻き上げているんです よめちゃくちゃ悪質ですよねでそんな彼は ね屋根裏とかえ地下室に潜んでいるみたい なんだけどいやもうね金とか巻き上げられ てるし散々ね迷惑行為テロ行為行われてる んだからさっさと警察を動員してと 捕まえろよと思うんだけどまあよくもう何 年にも分かって何年にも当たって見つから ずにいられるもんだとここは関心しますね サバイバル能力の高さはゴルゴ30並み ですも本当すごいんですよえそんな ファントムとイケメン貴族のラウルと オペラ歌手クリスティーヌの三角関係を 描いたガチメロドラマなんですねえ上映 時間143分と若干強弱です本作の ジャンルはえアンドリューロイド ウェイバーが手掛けているだけあってあ Androidロイドウェバーねウェバー が手掛けているだけあってミュージカルな んですが演出はオペラに近いかなと思い ますミュージカルをオペラ風にアレンジし た感じですかねそれだけになお一層豪華 絢爛な映像なんですよガルニエ宮殿の オペラザが舞台でまおそらく舞台はこの ガルニエ宮殿内部忠実に再現されているん じゃないかなと思いますえ特にオペラ座の 舞台装置とか客から見えないステージ裏と かねミュージカルが好きな人には楽しめる んじゃないでしょうか楽曲も全体的に迫力 がありました知ってる曲は全くないんです けどもメロディがね良かったんですがそれ 以上に歌詞が面白いと思いましたねにも 関わらず評価額が1400円両作とまそこ まで伸びなかったのはぶっちゃけねこの 映画僕にとってはあんまり面白くなかった からなんですね確かに豪華乱な衣装や美術 で踊られた舞台はどの芯も圧巻だったし 迫力がすごかったんですけども作中の大半 はえ登場人物たちが歌って踊るシーンです からねえそもそもミュージカルが苦手な人 にはもうどうにもならないと思いますで僕 個人はねミュージカルってそこまで嫌いで はないんですよでもね得意でもないんだよ ねうんも絶対嫌いってわけじゃないんだ けど得意でもないんですけどやっぱりね歌 と踊りがメインの上映時間143分は僕に とっては長すぎるように思いましたでこれ 1局1局が結構長いしで単調な芯も多いん ですよねだからそれらが続くとさすがに 中盤ありから飽きてしまうんですよねで 三角関係を描いたメロドラマなので ヒロインは2人の男性の間を接そなく チョコマカと行ったり来たり行ったり来 たりを繰り返すんですよそのたびに発情 ソグを踊りで披露してくれるのでだんだん 見ているのが苦痛になってきましたねえ そもそもファントムなんてこう単なる変態 ストーカー野郎に過ぎないんで彼の境遇に いちいち道場してやる気にもなれないん ですよねだってやってることの数々はもう 完全犯罪ですからね罪もない人を殺し ちゃうのはもうさすがにこれはダメですよ そのファントムオさんがこの子はオペラ 歌手としてわしが育てたみたいにクリステ にクリスティーナにオンを売ってこの彼女 を独占しようとするわけでいやこんなのっ てさ芸能人の成華害事件と同じじゃない ですか歌を教えてやったんだから俺の女に なると共用してるわけですからねもうやっ てることがそのしですよえそれで拒否さ れるとぶち切れてシャンデリアを客席に 落下させて第3地を引き起こすわけまここ まで来ると顔も見にくいけど中身はもっと 習学としか言いよがありませんよねそれで もそんなストーカー変態おっさんに 寄りそうとするヒロインがまた愛の歌をね 歌うわけでもうこちらとしてはさすにもう いいからもういいからってなります よそしてこれはうんま言いがかりと言い ますか身も蓋もない感想になってしまうん だ けど このオペラ座の怪人という作品は映画では 物足りないですねいやもう舞台で見たかっ たですよやっぱりミュージカルってライブ ですよね特にこの作品のように凝った舞台 装置はどんなにCGを駆使しても本物の 迫力質感には絶対に叶えません確かに舞台 美術は他のミュージカル映画を圧倒しては いるけどもまそれだったら本物の舞台が見 たいなとなってしまいますおそらくこれを ま劇団式等で劇団劇団式とかでね舞台で見 たら大満足の拍手活彩なんでしょうけども 映画だと物足りなく感じてしまうのはま これはねえ作り手にとっては理不尽だと 思いますけどもま正直な感想なのでしょう がないですよえそんなわけでそもそも ミュージカルが嫌いな人はえ本作の干渉は やめておいた方がいいと思いますタイトル からホラー映画だと思い込んでこれがね ミュージカルだと知らない人もいそうです からねホラー映画のつもりで見ると多分ね がっかりすると思いますまそんなちゃい ねえかとはいえ1度は見たいと思っていた タイトルなので映画館の大スクリーンそれ も4系映像で見られたのはこれはね良かっ たと思います映画館で見れたんでまそこに 関してはねえ後悔はしていませんちなみに 作中に登場する殺人巨大シャンデリアは スワロフスキ性でおよそ1億2000万円 もかけて作られたんですってでもえ落下の 際に落としたシャンデリアはガラス製の ダミーだったそうですよまそりそうだよ ねそれにしても1億2000万円もかけて 作られたこのシャンデリアね映画撮影後は 一体どこに飾られているんですか ね僕のうだったらあれにかけたら天井ごと 屋根が落ちますね屋根に落ちて床に穴が 開きますよはいそんなわけでオペラ座の 怪人4kデジタルリマスターえ フィルマークスで調べてみるとえ全国で 99巻でね公開されているのでまそこそこ 中規模公開といったとこですかねなので ある程度の中小都市都市県に住んでいる方 であればえお近くの劇場で見ることが できるんじゃないかなと思います僕の レビューを聞いてみたいと思った方は是非 見る前に必ず劇場の設備ですねえチェック した方がいいと思いますえ4kなのかそれ とも2Kなのかま映画館によっては ちっちゃな文字でえ当間は2系上映となり ますとかって書いてあったりしますから そこら辺もきちんとチェックしましょう どうなのかな4Kと2Kってそんなに 変わるものなのかですかねうんまデジタル リマスターですからデジタル処理している んですごくね画質がくっきりするんです けどまそれがいいって人もいれば逆に ちょっとそれを嫌うって人もねいるかも しれませんからまそのデジタルに関しては まよしやしあると思いますオリジナル版の 方がオリジナル版のぼんやりとした映像の 方が好きだっていう人もね結構いるかも しれませんね

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを生みだした作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、ガストン・ルルーの小説をもとに手がけたミュージカル「オペラ座の怪人」を映画化。ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本に参加し、「バットマン フォーエヴァー」「フォーン・ブース」のジョエル・シュマッカー監督がメガホンをとった。

19世紀のパリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。リハーサル中に起こった事故をきっかけにプリマドンナの代役を務めることになった若きオペラ歌手のクリスティーヌは、初主演となったその舞台で喝采を浴び、幼なじみの青年貴族ラウルとも再会を果たす。クリスティーヌに才能を見いだしたファントムは、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを亡き父親が授けてくれた「音楽の天使」と信じ、プリマドンナへと成長する。ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心をひかれていくクリスティーヌだったが、ある時、ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。

ファントムをジェラルド・バトラー、クリスティーヌをエミー・ロッサム、ラウルをパトリック・ウィルソンが演じ、ミュージカルシーンの歌唱もすべて本人が担当。スワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアをはじめとした豪華絢爛な美術と衣装や装置なども見どころで、アカデミー賞では撮影賞、美術賞、歌曲賞にノミネートされた。日本では2005年1月に公開され、興行収入42億円の大ヒットを記録した。2024年6月、20周年を記念して4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。

2004年製作/141分/G/アメリカ
原題:The Phantom of the Opera
配給:ギャガ
劇場公開日:2024年6月14日

その他の公開日:2005年1月29日(日本初公開)

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